20卒 インターンES
総合職
20卒 | 武蔵野美術大学 | 女性
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Q.
自己分析とそれを踏まえたインターンシップの志望理由をお答えください。(600)
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A.
私は、他者が求めているサービスを先回りして推察し、提供することにやりがいを感じます。現在○○でアルバイトをしていますが、多様な年齢層のお客様と接する機会があります。働いていて気付いたことは、必ずしもお客様は商品を買うためだけにお店に寄るわけではなく、目的が多岐に渡っているということです。お客様一人一人にどのようなサービスをお勧めすれば喜んでいただけるか考えながら仕事に取り組む中で、私は特にSC業界に強く関心を抱きました。貴社の「お客さまの思いの先をよみ、期待の先をみたす。」という理念がスタッフに深く浸透することによって、リピーターのお客様を増やし、来るたびに新しい発見があるワクワクする店舗作りに繋がっていると身をもって実感します。また、私は大学でVMDを学び、お客様来店のきっかけをつくるためのテナントのマーケティング理論を習得しました。お客様に来店していただき、お店を回っていただき、商品を手に取って満足していただく、この流れの積み重ねによって活気ある売り場が成立し、店舗として成長を続けることができます。ライフバリュープレゼンターとしてお客様の喜びに寄り添う、貴社のミッションに私も携わりたいと強く感じます。貴社のインターンシップを通じて、「お客さまに選ばれる」ための店舗作りを心掛ける、SC運営事業における企画運営を、実体験を通じて学びたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れた活動において、自ら考えて新しい試みに挑戦した経験、もしくは既存の制度・仕組みを変えた経験についてお答えください。(700)
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A.
大学のフェス企画が赤字に陥ったとき、「従来になかった新しいジャンルを取り込む」という新しい試みに挑戦しました。結果として赤字を想定額の1/3に収め、同時に「学生だけでなく老若男女をイベントに取り込む」というチーム目標を達成しました。私が企画運営に携わっていたイベントは、資金が0からのスタートであるため、イベント終了後に支払うタレントの出演料を、売り上げ金で回収する必要がある企画です。しかし、タイムスケジュールが完成する直前、出演者がほぼ確定しているにも関わらず、チケットの売れ行きが低迷していました。原因は、広報活動の怠りと、毎年同じジャンルのタレントの方をお呼びしていることによるマンネリ化だと考えました。そして、慌てて100組以上のタレントの方々へ出演依頼を試みたのですが、イベント直前という時期に焦って連絡を送ったこともあり、タレントの皆様ほぼ全員に出演を断られ、メンバーの士気も下がってしまうという危機に陥ってしまいました。ここで、私は冷静に方向性の見直しを図る必要があると考え、他ジャンルのタレントにオファーをかけることを提案し、また広報強化のための策を実行しました。結果的に、前売り券の売り上げが伸びてメンバーの士気も戻り、企画としても、幅広い世代に向けたエンターテインメント企画が具現化し、チーム目標を達成することができました。このことから、想定外の状況で苦戦することになっても、諦めずに改善案を探究し続ける姿勢が、後に新しいアイディアを生み、良い風向きへと変えられることを実感しました。 続きを読む