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インターン参加で選考優遇あり

AGC株式会社 報酬UP

【革新的な素材戦略】【20卒】AGCの冬インターン体験記(理系/技術系)No.7080(北海道大学大学院/女性)(2019/9/24公開)

AGC株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

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2020卒 AGCのレポート

公開日:2019年9月24日

インターン概要

卒業年度
  • 2020卒
実施年月
  • 2018年12月
コース
  • 技術系
期間
  • 3日

投稿者

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

ガラス業界のトップランナーなため、参加することで刺激をもらえると思ったため選考を受けました。また、この企業の適性検査はテストセンターでの受験であり、かつボーダーも高いと聞いていたため、受かれば、このテスト結果を使い回すこともできるので、選考を受けること自体にメリットがあると思いました。

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

テストセンターでの適性検査を受験するために、市販の対策本にて何回か模擬試験を行い、練習しました。また、エントリーシートにて自身の強みをアピールできるように、自己分析を行いました。

選考フロー

エントリーシート → WEBテスト → 最終面接

エントリーシート 通過

実施時期
2018年10月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

WEBテスト 通過

実施時期
2018年10月

WEBテストの合否連絡方法
未選択
WEBテストの合否連絡までの時間
未選択

最終面接 通過

実施時期
2018年11月
形式
学生4 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
10年目の人事

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

集団面接なので、各個人に与えられた時間は非常に少ないため、短くわかりやすく、自身の強みを伝えることが大切だと思います。聞き足りない部分に関しては面接官が気になり次第、会話ベースで質問をしてくださるので、内容を端的に話せるように準備したことが評価されたと思います。また、逆質問の時間もたっぷりあるので、自分なりに気になっている点や疑問点を自身と関連づけて質問したことも評価されたと思います。

面接で聞かれた質問と回答

学生時代に頑張ったことを教えてください

大学時代に、〇〇コンテストに出場するチームのアドバイザーとしてチームが優勝できるように頑張りました。その過程で、チームのメンバーの間でのモチベーションや目標の違いなどの多くの人間関係に由来するトラブルに苦労しましたが、持ち前のコミュニケーション能力で乗り切りました。将来の仕事でのこの力で様々な困難を乗り越えたいと考えています。

将来なりたい理想像ややりたいこと、成し遂げたいことはなんですか。

どんな些細なことでも1つ1つを拾い上げて、解決することで、世界中の困っている人の助けになりたいと考えています。なぜそう思ったかというと、これまで部活動やアルバイト、サークル活動など様々な場面で活動してきましたが、どの瞬間が一番嬉しかったと考えた時に、困っている部員や人を助け、感謝された時だと思ったからです。将来働く際にも、人々の困りごとを解決することでより多くの人を勇気づけたいです。

逆質問の時間

  • はい
  • いいえ

インターンシップの形式と概要

開催場所
関西の貸会議室
参加人数
20人
参加学生の大学
旧帝国大学や地方国立大の大学院生や早慶などの上位私立大の大学院院生がほとんどでした。
参加学生の特徴
技術系であるため、理系の学生しかいなかったが、様々な専攻の学生がいました。皆共通して、自分の意見や理想を持っていたように感じました。
報酬
なし

インターンシップの内容

テーマ・課題

新規素材の事業化に向けた戦略ワーク

1日目にやったこと

工場に赴き、企業理念等や工場内の施設等について説明を受けたのちに、工場見学に行きました。工場見学中に施設についても質問タイムがありました。また、工場見学後に若手社員さんを囲んで、1時間ほどの社員座談があり、ざっくばらんに質問をしました。夜には懇親会もありました。

2日目にやったこと

人事の方が指定したチームで「新規素材の事業化に向けた戦略ワーク」を行いました。グループワークを始める前には製造業におけるバリューチェーンのひとつひとつの部門についての講義もありました。

3日目にやったこと

最終日は、これといったワークはなく、これまでの2日間で学んだことを振り返る時間がありました。この時、適性検査にて受験した性格診断の結果をもらうことができ、自己分析との違いについて考える時間も与えられました。この日は半日で終わるため、特に負担は感じませんでした。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

正直、インターンシップ中の行動や発言に関しては全く評価をしていなかったように感じますし、フィードバックをもらう機会もありませんでした。ただ、最終日に適性検査の性格診断の結果の紙をフィードバックとしてもらえるので、それは今後の参考になりました。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

特別に苦労したことはありませんでしたが、2日目のグループワークでは、優秀な学生が多く、皆が自身の意見を持っていたため、グループの意見を時間内にまとめることが大変でした。ただ、グループワークに答えや評価があるわけではないので、グループの皆が納得できる結論に導くことに重きを置いて取り組みました。

インターンシップを終えて

インターンシップで学んだこと

今まで、バリューチェーンについて意識したことがなかったため、バリューチェーン全体について講義を受けたことで、自分自身がバリューチェーンのどこに携わりたいかを考えるきっかけになりました。また、グループワークを行う中で専攻や出身などのバックグラウンドが異なるメンバーと議論したことで、自身にはない考え方や視点を学ぶことができました。

参加前に準備しておくべきだったこと

インターンシップ内での活動に関しては、特に準備が必要なものは1つもありませんでした。そのため、準備が必要だったと痛感することはあまりなかったと感じますが、強いてあげるとするならば、座談会のときに質問する時間が多く取られているので、質問をたくさん考えていけばよかったと思いました。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

1日目での工場見学にて、実際の職場を肌で感じることができましたし、実際に働く社員さん方のお話を聞ける機会として座談会と懇親会の2つの場が設けられており、その場において良いところだけではなく、悪いところも包み隠さず聞けたため、この企業働いている自分を想像できました。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

インターンシップの参加者を含め、様々な専攻の人々がいたため、化学を専攻している人だけでなく、様々な知見を持った人を求めているように感じました。そのため、本選考で多くの受験者のバックグラウンドが化学系であることを考えると、ちょっと違ったバックグラウンドを持つ私でも内定をつかめるのではないと感じました。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

ガラス業界は一定の需要が見込めるため、安定志向の社員さんが多いのかと予想していましたが、実際はそうではなく、意識を高く持ち、何事においても挑戦心を持ち続けている方が多いと感じることができ、この環境でならば、自分自身も成長できると感じました。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

インターンシップ参加者は、早期選考を案内され、その中にはエントリーシートやテストセンターの免除も含まれているため有利になると思います。また、その後のジョブマッチングでも、多少の優遇はされていると感じました。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

インターンシップの参加者は、インターンシップ中の行動や発言に関わらず、全員が早期選考を案内されます。そのため、インターンシップ中に人事による評価はされていないと感じました。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

インターンシップ参加前は、日用品や食品、電気、ガスなどの人々の身近な業界に興味を持っていました。その一方で、世界中の人々に影響を与えたいという思いから、グローバルな活躍ができそうな企業も候補に考えていました。そのため、様々な商品群を持ち、数多くの製品で世界中でトップレベルのシェアを持つAGCは志望度の高い会社でした。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

特に志望企業・志望業界に変化はありませんでしたが、AGCのようなガラスという強みを持ちながら、フッ素や化学品などの他にも様々な強みを持つ企業は大変魅力的で、今後の成長を期待できると感じました。そのため、1つの大きな魅力を持つ企業よりも多角的に事業をお紺っている会社の方が私には向いているのかなと思いました。

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AGCの 会社情報

基本データ
会社名 AGC株式会社
フリガナ エージーシー
設立日 1950年6月
資本金 908億7300万円
従業員数 56,724人
売上高 2兆192億5400万円
決算月 12月
代表者 平井良典
本社所在地 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目5番1号
平均年齢 43.0歳
平均給与 863万円
電話番号 03-3218-5096
URL https://www.agc.com/
採用URL https://www.agc.com/recruiting/
NOKIZAL ID: 1130481

AGCの 選考対策

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