18卒 本選考ES
技術職
18卒 | 青山学院大学大学院 | 男性
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Q.
技術系での応募を希望される方は、こちらから希望職種区分(詳細)を1つ選択してください。(現時点での希望で構いません) 1. プロセス管理(石油精製、石油化学品製造、生産計画) 2. プラント管理(プラント運転、管理、設計、新設、補修) 3. セールスエンジニア(潤滑油・石油化学製品販売) 4. 研究開発(精製プロセス、触媒、化学材料、潤滑油) 5. 石炭エンジニア(石炭権益取得、炭鉱開発) 6. システムエンジニア(社内インフラの企画・管理) ※第一~第三までの希望職種を選択
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A.
第一希望 プラント管理(新設) 第二希望 プラント管理(設計) 第三希望 研究開発(化学材料) 続きを読む
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Q.
希望する職種を選んだ理由について記入してください。 200文字以下
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A.
この先,石油の需要量が低下していくと見込まれている一方で,電力自由化などの動きにより,電力の需要量が増加していくことが予想されます.また,再生可能エネルギーの研究・開発も進んできており,新しいエネルギー開発に注目が集まっていると思います.そこで,私も新しいエネルギーやプラントをつくることに携さわることで,エネルギーの安定供給の手助け,そしてエネルギーを通して社会貢献したいと思っています. 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に力を入れたことについて2つお聞かせください。 800文字以下
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A.
1つ目は研究です.自身の研究を通して,き裂進展解析という技術を確立することができました.私が所属する研究室では,実験の技術やノウハウなどは確立されていましたが,解析の実例は少なく,き裂進展解析に関係する知識・経験は全くありませんでした.私の研究において,き裂進展解析は今後の方針に関わる重要な課題でしたが,もしその解析技術を確立することができれば,自分の研究にはもちろん,本研究室の大いなる貢献に繋がると考え,本腰を入れてその課題に取り組みました.しかし,その過程には様々な壁がありました.情報収集の段階で,参考となる論文がほとんど英語表記であったり,用いている解析ソフトが異なっていたりと,有益な情報を得ることが難しい状況でした.しかし,見方を改め,国内の他の大学や民間企業にも目をつけ,外部の講演会・発表会などにも積極的に参加していき,情報の幅を広げていくことで,徐々に知識やノウハウを身に着けていくことができました.現在では,き裂進展解析を確立することができており,それを応用した解析の試みをしています. 2つ目にアルバイトです.私は現時点で5年間半,配膳とブライダルのアルバイトをしています.主にパーティ会場や結婚式・披露宴会場でサービスをする仕事です.それらのアルバイトを通して,礼儀やマナー,接客の難しさ,そして限られた時間の中でお客様が要望したことに応えていくことの重要性を学ぶことができました.さらに,人と話す(コミュニケーション)能力を身につけられたと思います.人と話すことは,仕事だけではなく,日々の生活においても欠かせないものであり,人として最も重要なスキルのひとつだと思います.元より,私は人と話すのが得意とはいえない性格でしたが,このアルバイトを通して変わることができ,今では,人と話すことが得意,または人と話すことが好きと誇りをもって言えます. 続きを読む
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Q.
一番のPRポイントは何ですか?(性格、経歴等何でも結構です)理由と併せて記入してください.250文字以下
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A.
難しいと思われることに,諦めず挑戦し続けていくことができるところだと思います.研究を進めていく上で,様々な問題に直面することは避けられないことですが,時間がかかろうとも,その問題に向き合い,考え続けていくことは重要と考えます.上欄でも示したように,私は研究を通して,難しいと思われていた解析技術を確立することができました.何度も壁に直面することはありましたが,諦めずに打開策を求め続けられたと思います.今となっては,それが自信に繋がっており,様々なことに挑戦していきたいと思えるようになりました. 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
基盤をつくる,もしくは支えるような仕事をしたいと思います.現在,産業や技術などの発達により,人々の生活がより良いものになってきている一方で,エネルギー(電気)需要量も増大しています.もはや,人々の暮らしはエネルギー(電気)が必要不可欠です.そこで,基幹産業であるエネルギー事業に携わり,産業や人々の生活を支えることで社会全体に貢献したいと思います.また,以前事業所(川崎製造所)見学の際に,いろいろな社員の方々と話すことができ,社員の皆さんの温厚な人柄ややわらかい雰囲気を感じ,とても居心地の良さそうな会社だなと思ったのも魅力的なポイントです.さらに,部署異動しやすいことも大きな要因の一つです.プロセス管理やプラント管理,研究などの様々な職種を体験し,知識・経験を積むことで,ゆくゆくはプロジェクト関係の仕事をしたいと思っているので,私にとって様々な仕事ができる環境があることは重要です. 続きを読む
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Q.
自分の長所・短所
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A.
基盤をつくる,もしくは支えるような仕事をしたいと思います.現在,産業や技術などの発達により,人々の生活がより良いものになってきている一方で,エネルギー(電気)需要量も増大しています.もはや,人々の暮らしはエネルギー(電気)が必要不可欠です.そこで,基幹産業であるエネルギー事業に携わり,産業や人々の生活を支えることで社会全体に貢献したいと思います.また,以前事業所(川崎製造所)見学の際に,いろいろな社員の方々と話すことができ,社員の皆さんの温厚な人柄ややわらかい雰囲気を感じ,とても居心地の良さそうな会社だなと思ったのも魅力的なポイントです.さらに,部署異動しやすいことも大きな要因の一つです.プロセス管理やプラント管理,研究などの様々な職種を体験し,知識・経験を積むことで,ゆくゆくはプロジェクト関係の仕事をしたいと思っているので,私にとって様々な仕事ができる環境があることは重要です. 続きを読む
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Q.
得意科目
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A.
得意な分野は,材料強度学と破壊力学だと思います.材料(金属材料や複合材料)の種類や用途によって,どんな構造物に適しているか,どんな問題点があるかなどを定量的に評価する,基盤を支えるような学問です.あまり知られていない学問だと思いますが,機械や構造物をつくる(特に設計)過程でとても重要な分野です.研究を通して,制御工学やプログラミング,画像処理など様々なことに触れてきましたが,材料強度学と破壊力学は最も時間をかけて学んだことだと思います 続きを読む
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Q.
趣味・特技
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A.
趣味はバスケットボールです.小学校・中学校・高等学校における計10年間バスケットボールに打ち込んできました.小学校・中学校のときには,キャプテンと部長の二役を同時に務めていたこともあり,チームをまとめる難しさや,キャプテンとして常にチームの最前線に立っていなければならないこと,またその苦悩やプレッシャーを若いながら学ぶことができ,それが現在においてもときに役立っていると思います. 続きを読む