20卒 本選考ES
技術職
20卒 | 東京農工大学大学院 | 女性
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Q.
志望動機を入力してください。 300文字以下
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A.
私は、人々の豊かな暮らしと低環境負荷社会の両立を支えたいです。環境問題への興味から、省エネルギー化に貢献する半導体材料の研究を行っています。加えてこの物質は、PCの小型軽量化など生活を豊かにする材料としての側面も持ち合わせていることを学び、豊かな生活と省エネルギー社会の両立の可能性を感じました。現在エネルギー業界は変革期を迎えており、10年50年先を見据えた施策が求められます。貴社は、エネルギーを軸に幅広い投資を行い、常に先を見つめ変革を行っております。エネルギーの安定供給と新しいことへの挑戦が求められる貴社において、私の知識と貴社の技術を融合し新しいことに挑戦し続ける存在となりたく志望しました。 続きを読む
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Q.
希望する職種を選んだ理由について記入してください。 200文字以下
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A.
人々の豊かな暮らしと低環境負荷社会の両立を材料開発の観点から実現したいです。研究の経験から、材料の持つ無限の可能性を感じ、材料と技術の組み合わせで今までにない機能性材料を作りたいと思っています。貴社は高い石油化学技術を活かし、次世代エンジンオイルなど、環境に配慮し、人々の暮らしを快適にする物質の研究を行っています。このように私も、新たな機能を持つ製品・技術を開発し社会に貢献する研究を行いたいです。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に力を入れたことについて2つお聞かせください。 800文字以下
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A.
研究活動では、私は研究者として0から一を作り出したいという思いから、チームの立ち上げに立候補しリーダーとして新規物質の研究を行っています。研究物質は先行研究が少なく、私の持つ実験装置では作製が難しいとされており、実際の実験でも失敗が続きました。次第にチーム内で研究対象を別の物質に変える派と現状で頑張る派で意見の対立が生じました。私は、手あたり次第の実験によるチーム内の士気低下が意見対立の原因と考え、チームにとって最善の選択をするため、次の3点を提案しました。 ① 物質変更の決断時期の決断 ② 2週間で先行研究の参考文献30本の調査 ③ 全員参加型会議の実施 多角的な視点を取り入れるため全員で同じ文献を調査し、今後の方針を話し合いました。この結果、新たな視点での実験を試みたところ新規物質の作製に成功しました。 また、学業外では部活動内容を一新しました。私の属す茶道部では、部員の減少により廃部の危機にありました。中でも在籍部員の退部が問題であり、私は原因を活動内容の薄さにあると考え、充実した活動で活気ある部活にしたいと思いました。現状の学生のみの稽古では正確な作法が身につかず、画一的な活動内容になってしまうことから、外部講師の打診を提案しました。部員も現状に対し不満を抱いており、講師による正確な指導を受けたいという共通認識の下、部員全員で講師探しを行い、学生茶道に尽力する先生に依頼しました。講師の指導の下、正確な作法が身に付き、合宿や外部の茶会に出席するなど活動内容は充実し、結果として辞めた部員が戻るだけでなく新入部員も例年の3倍に増加しました。 この2つの経験から、目標達成の上では、自ら働きかけ周囲の協力の下、チームにとって最善の選択となるよう挑戦することが大切であると学びました。働く上でも、会社かつ社会にとって最善の選択が出来るよう、周囲に働きかけ新しいことに挑戦していきます。 続きを読む
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Q.
一番のPRポイントは何ですか?(性格、経歴等何でも結構です)理由と併せて記入してください。 250文字以下
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A.
新しいことに挑戦し続ける姿勢です。私は全体が良くなるためには常に改善点を検討し、変革を厭わない人間です。それは部活動・研究・日常生活の全てで発揮しています。常に変化する多様なニーズに対応するには、既存の概念に捉われず新しいことに挑戦し続ける姿勢が大切です。そして自分の一点からの考えだけでなく、周囲と意見を交わし多角的な視点を取り入れた上での、最善の選択が必要と考えます。変革が求められる貴社において、周囲の意見を取り入れ新しいことに挑戦し続ける姿勢は大きな原動力となって、貴社に貢献すると考えます。 続きを読む