22卒 本選考ES
事務系総合職
22卒 | 北海道大学 | 男性
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Q.
志望動機(300)
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A.
社会・生活・産業に不可欠なエネルギーの安定供給を通じて根本から広く支え、より豊かな世界の実現に寄与したく考え志望します。 私は胆振東部地震の折に罹災し、ライフラインを剥奪された生活を経験しました。その時、当然視していたエネルギーは決して当然の存在ではないと痛感し、エネルギーを安定供給する仕事の意義深さに感服したのです。燃料や基礎化学品に不可欠な石油や環境負荷の低いLNGの供給は、グローバルかつ社会的意義の大きい、言わばインフラのインフラです。それに加えて電力や水素、機能材等、多方面に事業展開されている貴社ならば、より幅広く多大な影響力を誇るため私の目標実現の場に最適だと確信し、志望に至りました。 続きを読む
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Q.
志望職種
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A.
【第一志望】原油・物流・海外事業 【第二志望】電力・ガス・石炭販売 【第三志望】法人販売(石油製品・石油化学品など) 続きを読む
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Q.
希望する職種を選んだ理由(200)
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A.
①社会基盤であるエネルギーの安定供給に直接携わることで、エネルギーに脆弱なわが国を支えている実感が持てると考えたためです。価格変動も大きく自分の判断一つで社会に影響を与えかねない責任重大な業務ですが、その分やりがいも大きい点に魅力を覚えています。 ②③社会や生活に必須の電力や石油製品等を供給でき、顧客との距離も近いため、支援活動で得た顧客視点でニーズを探り解決策を提供する力が活きると考えたためです。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたこと2つ(800)
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A.
1点目は、最難関と謳われた現大学の2年次編入試験への挑戦です。 前大学で学べる法学の幅の狭さに息苦しさを覚え、より幅広く高度な法学の専修を志向し始めました。そこで決意したことが、広く専門的な法学を扱う現大学への2年次編入でした。 試験対策に際し、私は大きな問題に直面しました。肝心の試験に関する情報がほぼ皆無だったのです。しかし挫けずに、合格者を探し出して情報収集に奔走し、英語や論文の勉強に教授の助力を得るなど、周囲を巻き込みながら対策を徹底しました。また、毎日講義後は日没まで大学に籠り、1日12時間にも及ぶ研鑽を積みました。倦まず弛まず蛍雪の功を重ねた結果、賢才が犇めく狭き門を見事突破できたのです。この経験では、現状に満足せずに常に上を向き、苦境でも諦めずに目標達成に向けて粘り強く努力する実行力が発揮されたと信じております。 2点目は、私が発起した編入試験受験生の支援活動です。 受験時に情報不足に難儀した経験から、私は予備校生と独学生との間に大きな情報格差があると睨みました。この事態を重く見た私は、独学生が過度に割を食う現状の打破を目指し、自・他大学の編入生を協力者に迎えて情報提供を主とする支援活動を発起しました。予備校に挑戦状を叩き付けたのです。 特に注力したことは自大学の受験生支援でした。合格枠を超える数の受験生を擁しながらも、極力多く合格させようと活を入れて支援に着手しました。当初の懸念事項はボランティア故の協力者の当事者意識の低下でした。そのため毎週会議を開き、情報の整理や進捗状況の報告、改善点や解決策等の議論を行い、当事者意識の維持向上に努めました。同時に、協力者の得意不得意を分析して得意分野の支援に振り分けました。極力多くの時間を受験生支援に充てた結果、昨年度は5名、今年度は6名を合格に導きました。活動を通じて、成員の長所を見抜きまとめ上げる力が培われたと信じております。 続きを読む
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Q.
一番のPRポイント(250)
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A.
私は目標達成のために挑戦や努力を欠かさない人間です。上記の編入試験受験も、支援活動発起も、自大学の受験生支援も、各々「専門を深められる大学への編入」「情報格差の打破」「合格者の輩出」の目標の貫徹のために挑戦・努力したことでした。他にも、家庭の経済的事情により大学退学を余儀なくされた経験があります。退学後、大学再挑戦という目標を掲げ、2年半の歳月をかけてアルバイトで学費や生活費を工面し、大学再入学を果たした経験です。何度挫けても前に進むことを止めず、決して現状に甘んじない不撓不屈の心が持ち味です。 続きを読む