22卒 本選考ES
事務系総合職
22卒 | 東京大学 | 男性
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Q.
希望する職種を選んだ理由について記入してください。
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A.
大学で地熱発電の事業化と地域との共生について調査していたため、将来は再生可能エネルギーの事業化や電力の販売に携わりたいと考えており、「電力・ガス・石炭販売」を第一志望とさせていただきました。また、経営企画などの大局的な視点を事業に生かしたいという思いから、「管理部門」を第二志望に、フィールドを持って地域に貢献したいという思いから、「リテール販売」を第三志望にさせていただきました。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に力を入れたことについて2つお聞かせください。※中学・高校時代でも構いません。
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A.
1つは、コロナ禍におけるサークル合宿の実現です。⼤学からは合宿の⾃粛を要請され、旅⾏代理店からも⼤⼈数での合宿催⾏は難しいとのご意⾒をいただいていました。しかし、感染症の影響で様々な機会を奪われていた1年生に、少しでも大学生らしい経験を提供したいという思いから、諦めずに催行を目指しました。具体的には、⼤学の全てのコロナ関連⽂書に⽬を通し、合宿の際の行動パターンを、参加前の2週間程度の期間、スキー場までの移動中、スキー中、宿泊施設滞在中という4つに分類し、感染リスクを把握した上でそれらのリスク低減策を大学に提出しました。この結果、例外的に合宿催⾏を認めていただきました。また、宿泊施設と⾷事中の感染症対策について調整を進め、メンバーに対しては、対策の重要性を理解してもらうための説明会を行うなどの努力を重ねた結果、一人も感染者を出さず、安全に合宿を終えることができました。 もう1つは、アルバイトです。大学受験の大手予備校に勤め、入試の解答・解説・採点基準の作成を担当しており、成果物の質や業務態度によって、最大3度昇格が設定されています。最高ランクまで昇格していただくことを目標にしていましたが、当初はなかなか昇格していただけませんでした。生徒様に寄り添い、受験生目線で理解しやすい成果物を作成することができていなかったと分析し、例えば、解説作成においては、ただ知識を羅列・説明するのではなく、解答要素の導き方や入試問題の傾向についても説明し、総合的な学力向上につながる業務を心掛けました。その結果、2度の昇格を経験し、現在では下位従業員への指導や、模試問題の作成等の重要な業務も担当させていただけるようになりました。 これらの経験からは、常に他者の立場に寄り添い、自分がすべきこと、できることを把握し、実行することによって、全体の利益を実現する能力が身につきました。 続きを読む
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Q.
一番のPRポイントは何ですか?(性格、経歴等何でも結構です)理由と併せて記入してください。
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A.
私の強みは、組織運営能力です。サークルの運営に携わる中で、皆が安心で楽しいと思えるサークル運営を重視し、具体的には、匿名のアンケート調査で要望を聞き、領収書やサークルの銀行口座情報の開示、合宿費用のコストカット等を実現した他、少人数で会食する機会を積極的に設け、親密な人間関係の構築に努めてきました。この結果、9割以上のメンバーが運営に満足していると評価してくれました。この経験を活かし、お客様目線の姿勢や、職場の同僚の意見を尊重する姿勢を忘れず、持続可能な企業経営に貢献します。 続きを読む
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Q.
志望動機を入力してください。
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A.
化石燃料と再生可能エネルギーのバランスを取りながら、日本のエネルギー問題を解決したいという私の思いを、貴社の事業を通じて実現できると考えたことが志望動機です。学科のフィールドワークにおいて、地熱発電事業を調査する中で、地域理解や開発リスクといった課題を強く認識し、持続可能なエネルギー供給を実現したいと考えるようになりました。その点で貴社は、従来の石油関連事業と、再生可能エネルギーや水素ステーションといった新規事業がバランスよく展開され、多様なアセットを活用して、ESGの理念に合致する新たな付加価値を提供できる企業と感じています。貴社事業と私の課題意識の合致から、この度応募させて頂きました。 続きを読む