22卒 本選考ES
事務系総合職
22卒 | 千葉大学 | 男性
-
Q.
志望動機
-
A.
国内外におけるエネルギー供給の中核的な存在を確立している貴社に魅力を感じたためだ。私は、東日本大震災の経験と自らのサポートを他者への活力として還元していくことに喜びを感じた大学時代の経験から、「社会を根底から支える」仕事をしていきたい想いがある。インフラを構築し、多くの人々を常に下支えしていくことができるエネルギー業界の中でも特に貴社は、国内最大手として石油に留まらないエネルギー供給を可能とする幅広な事業展開はもとより、積極的な海外進出によって、グローバルブランドとしてのポジションも有している。そうした強みを持ち、常に全世界から必要とされている貴社は、自らの想いを実現する最適な環境だと考えた。 続きを読む
-
Q.
希望する職種の志望動機
-
A.
社会を根底から支えていきたい想いがあるためだ。東日本大震災時に、電力供給がストップしたことによって、多くの人々が困難に見舞われた状況を目の当たりにし、強い問題意識を感じた。その想いがあるからこそ、私は、自身の強みである献身的な姿勢を業務に活かし、災害大国である日本において、再生可能エネルギーの安定供給に携わりたい。その中で、常に社会に対して活力を与えてける人材を目指していくことが自身の目標だ。 続きを読む
-
Q.
学生時代に注力したことを2つ教えてください。
-
A.
80人規模の球技サークルの会計長として集金率を6割から10割に引き上げる取組みに注力した。同サークルは、資金不足故に体育施設の確保ができず、活動を十分に行えていない状況にあった。会費は十分な額であるため課題は集金率の低さにあり、その原因は、(1)サークル全体の集金に対する意識の甘さ、(2)未納者へのアプローチ不足による集金の不徹底にあると考えた。(1)に対しては、不透明な財務への深い理解が必要だと考え、過去の出納帳を参考に支出予定額内訳表を作成。支出予定額と乖離がある資金不足の財務状態を全体に開示することで、一人一人の当事者意識を高めた。(2)に対しては、他のメンバーと協働し、未納者へのヒアリングを基に個別の対応を検討した。例えば、留学で会費を支払えないサークル員には、自らで支払期限を設定する自己申告制を導入し、自発的な納付を促した。結果、上記の成果を挙げ、サークル運営の活性化に繋がった。 集団塾の講師のアルバイトで、自身の指導法を改善し、生徒の成績向上に尽力したことだ。当初担当したクラスでは、自身の指導力不足が原因で、生徒全員が塾を退会してしまうことがあった。何もサポートできなかったことに不甲斐なさと悔しさを感じた私は、自身の指導を見直し、次に受け持つクラスの生徒の成績向上に何としてでも貢献したいという強い想いを抱いた。指導の問題は、学習内容を分かりやすく教えることに注力するあまり、生徒の意向を考えず、一歩通行に授業を展開してしまう部分にあったため、「講師と生徒間の双方向性」に重きを置き、指導に当たった。具体的には、1. 生徒との面談を新規に導入し、各人が抱える課題の解決のために何をすべきか全員と話し合う、と共に、2.各人に共通する課題を念頭に置いた授業を展開し、全体の学習理解度の底上げに繋げた。その結果、半数以上の生徒の学内成績を下位30%から大幅に上昇させることができた。 続きを読む
-
Q.
自己PR
-
A.
私の強みは、人や組織のために何ができるかを常に考え、行動することができる献身的な姿勢だ。この強みは、周囲に支えられ挫折を乗り越えた高校時代の経験から得た価値観を通して、自身に定着するようになった。大学時代は、この強みを活かし、上記のサークルとアルバイトの取組みで成果を挙げてきた。この2つの成果から、自らのサポートを組織を含めた他者への活力として還元していくことが自身の喜びに繋がると実感した。今後についても私は、この強みを活かし、どんな個人、組織からも必要とされる人材を目指していきたい。 続きを読む