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ENEOS株式会社 報酬UP

【未来を支える使命感】【21卒】ENEOSの総合職の本選考体験記 No.10297(一橋大学/男性)(2020/7/20公開)

ENEOS株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2021卒ENEOS株式会社のレポート

公開日:2020年7月20日

選考概要

年度
  • 2021年度
結果
  • 内定入社
職種
  • 総合職

投稿者

大学
  • 一橋大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

夏のインターンに参加した。会社の事業理解ボードゲームで事業理解を行うことが出来る。インターン参加者向けのフォローアップイベントで座談会なども開催されたので、様々な事業部に所属する社員のお話をお聞きできる。扱うエネルギーも多種多様であり、バリュチェーンの中でも仕事は細分化されているので、理解を深めるためにも是非参加すべし。懇親会ではかなり豪華なお店で食事が出来る。職種の理解においては、リテール販売・広域販売の違いは理解しておいた方が良い。これから石油の需要が落ちる中で、GSなどネットワークを用いて何が出来るだろうかなどの観点から研究をすると面接でも話しやすいだろうと思う。基本的には企業HPでの研究が大事。

志望動機

私は人々の「あって当たり前」を支えたいと考えます。私はサークルの合宿運営を担当する「マネージャー」として活動しました。本番数ヶ月前から資金管理や事前交渉を重ねた結果としての合宿では、サークルの行事が私の仕事により機能した事実にやりがいを感じました。この経験から人々の生活を根幹から支えるインフラ業界を志望しております。中でも貴社は石油に限らず、電力から新エネルギーまで様々な視点から「インフラ」の未来に関わり日本のインフラを俯瞰して眼差している点に魅力を感じます。また、幅広く盤石なフィールドを持つ貴社においてこそ私の「多様な仲間と共に活躍する」という夢を追えると考え強く志望します。
特に選考でお会いした社員さんがとても魅力的であった。この人たちと働きたいと強く感じた。

エントリーシート 通過

実施時期
2020年03月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

志望動機 ガクチカ 希望部署を志望する理由

ES対策で行ったこと

企業ホームページや、インターン後の座談会を通じて研究をした。その他にもOBに添削を依頼するなどした。

WEBテスト 通過

実施時期
2020年04月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

WEBテスト対策で行ったこと

SPIの参考書を繰り返し解きパターンを暗記した。何度も復習した。

WEBテストの内容・科目

言語非言語英語性格

リクルーター面談・人事面談

形式
学生不明 面接官不明
面談時間
- -

実施時期
2020年04月

リクルーター面談・人事面談

形式
学生不明 面接官不明
面談時間
- -

実施時期
2020年04月

1次面接 通過

実施時期
2020年05月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
人事GM
通知方法
電話
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

しつこく第一志望であると言い続けた点。辞退されるのをかなり警戒している様子が窺える。
理由も含めて論理的に説明すべし

面接の雰囲気

口調も物腰の柔らかい感じだった。JXTGをなぜ知ったのかなど丁寧なアイスブレイクが印象的した。優しいおじさん。

1次面接で聞かれた質問と回答

他にどこを受けているのか?その理由と順番

INPEXや出光昭和シェルなど石油系、日本郵船MOLなど海運、JRの鉄道を受けています。私はこれまでの人生で集団を支える役割を多く経験してきており、やりがいを感じてきました。社会人生活きおいても同様の役割を果たすことを通じて長いキャリアを戦い抜きたいと考えております。中でも石油業界は産業、ひいては日本全体を根本から支える産業であると感じており、強く志望しています。一方で、父が海運業界で働いている私にとって海運業界も馴染み深いものがあり併願しております。第3志望群として、申し上げた軸に当てはまると考える鉄道を併願しております。面接の冒頭で申し上げた通り、石油業界の中ではJXTG.INPEX.出光昭和シェルという志望順です。

これからの事業展望について逆質問

確かに、未来の主軸事業を考えることは大きな課題である。新素材など新しい「飯の種」を考えることは非常に重要である一方、我々は業界首位の責任もあることから石油事業に対しても真摯に向き合い続けなければいけない。足元の需要は益々縮小していく中でも、全国のエネオスガソリンステーションのネットワークの活用法は大事なファクターになってくるだろう。全国に1万店以上あるガソリンステーションが地域に果たす役割はガソリン=石油由来のものだけでなく、電気や水素である部分もこれから増やしていかなければいけない。また、これも達成するには我々の力だけでは不可能で、地域自治体や特約店との密接した協力関係がどうしても大事なファクターになってくるだろう。

最終面接 通過

実施時期
2020年05月
形式
学生1 面接官1
面接時間
20分
面接官の肩書
人事部長
通知方法
電話
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

最終面接であるので、JXTGエネルギーに対する熱意を示すことが重要であると思う。またそれに加えて、JXTGエネルギーは複数の部門がありそれぞれへの理解の深さは大事。

面接の雰囲気

比較的温厚である。やりたい業務などのお話の際には暖かく聞いてくれた。一緒に働きたいと心から思える人柄であった。

最終面接で聞かれた質問と回答

印象に残っている社員はいる?

調達部門の社員さんのお話が印象的でした。業界首位であるからこそ、我々の設定する資源価格というのは各社注視するものになる。だからこそ我々の恣意的な設定が不可能である場合が多々あり、業界ひいては海外の事業会社との兼ね合いも強く考えなければならない。ここが我々の仕事の難しい部分でもあり、やりがいでもある。という内容でした。JXTGエネルギーという会社の影響力そのものは魅力ではありますが、社員さんがそれぞれのポジションの中でも使命感と責任感を強く自覚して働いているという点で強い魅力を感じましたし、自分もこの人達と働きたいと感じました。これからのエネルギー社会を創り上げるという強い使命感を持つエリート集団であるとの印象を持ちました。

最後に一言ありますか?

改めてJXTGエネルギーへの思いを伝えたいです。私と御社との出会いは昨年のインターンでした。穏やかながら強い使命感を持つ社員の皆さん、何より未来の同期になり得る参加者の学生の人柄に惚れ込みました。この思いは、その後の座談会、選考でお会いする社員の皆様とのやり取りを経ても変わることなくむしろ強まっています。この直感的好感はエネルギー業界、ひいては日本の未来を強く眼差すその使命感からくる人間的魅力にあると考えています。私自身、困難な状況に陥った際に最後に自身を踏ん張らせてくれるのは根底にある価値観だと考えており、JXTGエネルギーの皆様と働くことで私自身の価値観もより磨き挙げられ、御社に日本に貢献を長期的に続ける人材になれると確信しています。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

承諾期限などは特になし。6月頭の拘束もなかった。ただコロナの影響で大きく例年とは変わっているはずなので注意。

内定に必要なことは何だと思うか

強い志望度。実際に全ての面接で志望度について問われた。毎回第一志望である旨とその理由を論理的に話す必要はあると考える。そのためには、やりたい業務を何故なのかしっかり話せる必要がある。過去の体験からなのかJXTGエネルギーの社員さんからなのか理由は何でもいいはずだが、具体的に情熱的に話すことができている必要がある。基本的に全ての面接で温かく話を聞いてくれるので自信を持って話すことができれば全く問題はない。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

他項目も被ってしまうが強い志望度。これを裏付ける就職活動の軸や入ってみたい部署の業務理解の深さ。これがとても大事であると感じた。HPだけだとどうしてもイメージしにくい部分があるかも知れないのでob訪問は一つの手段

内定したからこそ分かる選考の注意点

インターンからの優遇などは全くないが、座談会などに参加したことは面接受けがとても良かった。学生が大量に受けに来る企業であるからこそ、自分がなぜこの企業に興味を持ったかのかという部分は分かりやすく話せる様にしとくべき。

内定後、社員や人事からのフォロー

内定者向けに自己紹介ページへの参加を促された。

内定後入社を決めた理由

入社を決めたポイント

  • 福利厚生・手当・働きやすさ

入社を迷った企業

東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)

迷った会社と比較してENEOS株式会社に入社を決めた理由

エネルギーの壮大さ。日本全体を支えているという自負を求めた。どちらの企業もとても魅力的ではあったが最後はここで決めた。またインターンに参加していたことで社員の雰囲気をおまかに理解できていたこと、実際の選考に参加する中でこの感覚に間違いはないことが肌感覚で理解出来た事は大きな決め手であった。勿論正解なんてものはないので、自分が選んだ道を正解にしてやるという危害を持って選ぶと良いのかもしれないと感じた。

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ENEOSの 会社情報

基本データ
会社名 ENEOS株式会社
フリガナ エネオス
設立日 1888年5月
資本金 300億円
従業員数 8,981人
売上高 9兆4993億100万円
代表者 齊藤猛
本社所在地 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目1番2号
URL https://www.eneos.co.jp/
採用URL https://www.eneos.co.jp/recruit2024/
NOKIZAL ID: 1569027

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