22卒 本選考ES
事務職
22卒 | 静岡県立大学 | 女性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
大学では学科24人という少人数であるからこそ、基礎的な知識から、実践的な技術まで身につけられたと考えています。今年は、コロナウイルスの影響もありましたが、実習も例年通り行うことができました。現在は、食品工学研究室に所属し、鶏卵卵白タンパク質の変性と機能発現について興味を持っています。今後は、卒業論文の執筆に向けて、卵白を加工処理することによって、新しい食感の創出を研究していく予定です。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
TOEICテストで800点を超えたことです。初めて論文を見た際、全て英語で書かれており、全く解読できませんでした。専門的な知識不足ももちろん、圧倒的な英語力の乏しさを痛感し『学生の間に800点超えること』を目標に決めました。そのため、1.毎日2時間のテキスト勉強、2.英語の授業前後での外国人講師との積極的な会話、3.字幕なしでの洋画鑑賞(繰り返し何度も)この3点を意識し常に英語に触れる時間を設けました。英語漬けの日々を過ごし、840点と目標を大きく達成することができました。そして入社後も英語の勉強を継続し、実際の仕事にも活かしていきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
理想の社会人像と、それが昭和産業でどのように実現できるかを具体的に教えてください。
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A.
【目標を持ち行動できる人】が私の理想像です。私自身、これまで目標を持ち、達成に向けて努力してきました。その中で目標があるだけでモチベーションも上がり、やるべきことも分かりやすいと身をもって実感しています。そのため、何事にも目標をしっかりと見据え取り組みたいと考えています。貴社は2025年のありたい姿を具体的に示し、それぞれの戦略内容を具現化するために挑戦を続けていると感じました。そのような環境下なら私も大学の講義で得た知識を通して、それらの実現を目標にどんな仕事にも努力を怠らず取り組むことができると確信しています。そして、多くの人の生活に食の面から影響を与えたいと考えています。 続きを読む
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Q.
直近3年間での失敗体験と、それに対しての対応、得られた教訓や成果を教えてください。
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A.
【スケジュール管理】私の失敗は、アルバイトを詰めすぎてしまったことです。飲食店のアルバイトで人手不足のため、店長から出勤日を増やせないか交渉されました。その際、断り切れず安請け合いを繰り返すうちに、週2日の出勤から週5日の出勤になってしまっていました。始めのうちは誰かの役に立てていると誇らしい気持ちでしたが、次第に睡眠不足や疲労感、食欲不振と体調を崩してしまいました。この失敗体験からスケジュール管理と断ることの重要性を学びました。そして手帳に予定とやるべきことを書き込み、空き時間を明確にしました。また週に1度は予定を入れず、リフレッシュする時間を設けるようにしています。 続きを読む