22卒 インターンES
SE
22卒 | 東京理科大学 | 女性
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Q.
インターンシップに応募した目的と理由を記述して下さい。 400文字以下
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A.
私がインターンシップを志望する理由は2つある。1つ目は、業務内容の理解のためだ。私の将来の夢は、大学で学んだIT知識を生かして、課題を解決することである。その中でも特にお客様の真のニーズを導き出し、課題を解決するITコンサルティングに興味がある。ITコンサルティングは身近な存在ではないからこそ、実際にシステム開発の上流工程を体験することで、どのようなプロセスでチームでの開発を行っているか学び理解を深めたい。2つ目は、自分自身の成長につなげるためである。優秀な学生とのグループワークを通して、論理的に考える力を身に付け、問題解決能力を向上させたいと思っている。さらに、実際に社員の方からフィードバックをいただくことで、現在足りない能力を考えることによって自分を見つめ直し、今後の就職活動や、将来のキャリアを考える際に生かしたい。 以上の2つの理由から、私は貴社のインターンシップを志望する。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に最も苦労したこと、克服したこと、熱意をもって取り組んだことのうち、いずれかについて具体的に教えてください。 あなたが特に重要と考えて実行した事項についても教えてください。 400文字以下
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A.
ラクロス部のマネージャーとして、メニュー改善に熱意を持って取り組んだ。筋力向上のために走り込みを重視した結果、疲労の影響で、その後の実践練習でミスや集中力低下が見られていた。そのため、効率性に疑問を感じ、改善を決意した。 何ヶ月も試行錯誤を重ねた結果、相手からボールを奪った際に、素早く逃げ切り仲間へパスを出す瞬発力の重要性に気づいた。そこで、短距離を前と横に各3セット素早く走るトレーニングと筋力向上の体幹トレーニングを導入した。 導入した当初は、伝統的な練習方法の変更に嫌悪感を抱く選手もいた。しかし、目的と効果を論理的に説明することで認められ、その結果、得点率の向上や、試合の最後まで走りきることができるようになり、目標のリーグ戦全勝を果たした。 社会人になった際やインターンの際にも現状の課題を常に模索・分析し、課題解決へ向けて自らが主体となって動き、チームでの事業を円滑に進めていきたい。 続きを読む
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Q.
あなたが関心を持ったITイノベーションを教えてください。 それをイノベーティブと考える理由も併せて教えてください。 400文字以下
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A.
私が関心を持ったITイノベーションは5Gである。現在の日本の社会問題として、地方での医師不足による医療格差が問題視されている。医者の数を急激に増加させることは難しいため、検討すべきことは医者ではなく医療システムだと考えている。そのため、現在でもオンライン診療や遠隔手術などの遠隔化が進められているが、あまり普及していない。しかし、医師不足の影響だけでなく、新型コロナウイルスの蔓延によって遠隔医療のニーズは高まっている。そこで特に、近年注目を集めている5Gのような大容量高速通信やクラウドを用いることによって、さらなる遠隔医療の推進にアプローチできると考えている。例えば、 ・地方の診療所と都市部の大病院が、高精度映像や画像を迅速に共有できるシステム ・患者が身につけているウェアラブル端末を用いて、リアルタイムでの心電図を用いた診断を行うシステム などを構築し、社会問題を解決することができると思っている。 続きを読む