22卒 インターンES
SE
22卒 | 東京理科大学 | 女性
- Q. 自己PRをご記入ください。(400文字以内)
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A.
私の長所は問題を把握し、問題解決に向けて自らが主体的に行動できる点だ。この長所を生かすことができた具体的なエピソードとして、レストランでのアルバイトがある。 アルバイトでは毎朝マニュアルに示された量の食材を準備するのだが、毎日同じ量であったため、客数が少ない日は廃棄食品が4000円分出ることが問題となっていた。準備量が一定のマニュアルが原因と考え、客数の予測をし、準備量を決定する方法に変更した。過去の客数を分析すると、天気や周辺の高校の行事、ポイントアップキャンペーンが客数に影響することが分かった。これらの情報を事前に把握し、準備量を検討することで、廃棄食品が2000円分出る日はなくなり、平均するとおよそ1000円分まで減少させることができた。社会人になった際やインターンシップの際にも、何か問題が発生した場合、データや条件を分析して問題の原因を考え、解決策を見出して乗り越えていきたい。 続きを読む
- Q. SCSKおよびSCSKのインターンシップに興味を持った理由をご記入ください。 (400文字以内)
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A.
私がインターンシップを志望する理由は、今後SI企業の提供価値が様々な形で浸透し社会をリードしていく存在であると考えているためだ。私の大学卒業後の夢は、課題をI Tで解決するSEになり、医療の点において地方創生の推進に貢献することだ。 現在、地方での医師不足による医療格差が問題視され、オンライン診療や遠隔手術などの遠隔化が進められている。その中でも特に、近年注目を集めている5Gのような大容量高速通信を用いて、地方の診療所と都市部の大病院が、高精度映像や画像を迅速に共有できるシステムを開発したいと考えている。 だからこそ通信の事業にも強みを持つ御社のインターンシップに参加し、SI企業の一員として、どのように開発を行っているか学びたい。また、様々な業界や事業領域の変革を支えてきた貴社が培ってきたノウハウを学ぶことで、先述した地方創生の推進という夢を多方面から支えられると確信している。 続きを読む
- Q. 学生時代にご自身が最も力を入れて取り組んだことをご記入ください。(500文字以内)
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A.
1年次から所属している、ラクロス部のマネージャーとしての活動である。 特に、準備運動のメニュー改善に力を入れた。従来のトレーニング方法として、筋力向上のために走り込みに重きを置いていた。しかしその結果、選手の疲労の影響で、その後の実践練習でのミスや集中力低下が散見されていた。そのため、効率性に疑問を持ち、改善を決意した。 何ヶ月も試行錯誤を重ねた結果、相手からボールを奪った際に、素早く逃げ切り仲間へパスを出す瞬発力の重要性に気づいた。そこで、短距離を前と横に各3セット素早く走るトレーニング、及び、筋力向上のために体幹トレーニングを導入した。 導入した当初は、伝統的な練習方法の変更に嫌悪感を抱く選手もいたが、目的と効果を論理的に説明することで認められるようになった。結果として、得点率の向上や、試合の最後まで走りきることができるようになり、目標であった夏のリーグ戦全勝を果たすことができた。 この経験から、現状の課題を常に模索、分析し、課題解決へ向けて、自らが主体となって動く力を学んだ。今後もこの力を活かして周囲も巻き込み、活発に自分の意見を発信していこうと心がけている。 続きを読む