22卒 インターンES
コンサルタント
22卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
専攻分野もしくは力を入れた学業分野について教えて下さい。
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A.
私は経済学を専攻しており、その中でも、特に経済政策や経済史の勉強に力を入れました。これらを学ぶことで今後の経済・社会がどのように変容していくかを見通すことが可能になると考えています。ゼミでは社会政策について学んでおり、今までに学んだ知識と合わせて、より深い学びをすることを目標としています。 続きを読む
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Q.
学業以外で力を入れて取組んだことについて教えて下さい。
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A.
焼肉店の厨房でのアルバイトに力を入れました。当初は人員が少なく、注文から提供までに時間がかかり、問題になっていました。私は、調理の順番やお客様の注文状況を考慮することで、少人数で効率良く提供し、お客様の満足度向上に努めました。結果、努力が認められ、今ではバイトリーダーとして売り上げに貢献しています。 続きを読む
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Q.
趣味や得意なスポーツ、あなたの特技を教えて下さい。(全角記入)
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A.
得意なスポーツは、中高6年間部活でやっていたソフトテニスです。今でも気分が晴れない時などはテニスをし、汗を流すことで気を紛らわしています。また、その影響もあり、趣味はテニスの試合を観戦することです。毎年四大大会は必ず観戦しています。特に、試合中の選手の心情や戦略を分析することはとても興味深いです。 続きを読む
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Q.
「Research!! Summer Workshop」に応募した目的と理由を記述して下さい。
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A.
経済や市場、制度など、国内外の動向について、調査・分析を行うリサーチの仕事についての理解を深めたいからです。私は、第三者視点から企業の経営改善などを提案し、幅広い業界に影響を与えるコンサルティング業務に魅力を感じています。しかし、コンサルティングが可能になるのは、国内外の様々な情報に関する質の高い調査・分析があるからだと考えており、このように、コンサルティング業務の礎となるリサーチ業務について、実際に職場で体験をすること理解を深めたいと考えています。また、社員の方々が実際に働く職場において、少人数で調査業務を体験するプログラムのため、業界や貴社に対する深い理解が得られるとともに、自己成長にもつながると考えています。このインターンシップを通じて、職場の空気感を肌で体感し、社員の方々から自分の考えや仕事に対するフィードバックをしていただくことで、自身のスキル向上にもつなげたい考えています。 続きを読む
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Q.
「あなたが考える日本のポストコロナ時代のありかた」を論述してください。
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A.
新型コロナウィルスの影響で世界経済は大幅に減速しています。感染率は非常に高く、戦後最大の世界規模での雇用危機も起こっています。ポストコロナ時代において、いつまた同様のパンデミックが発生するかわかりません。そのため、コロナ以前の状態への回帰を目指すのではなく、新たな体制を構築する必要があります。具体的に、ポストコロナ時代において必要な改革としてまず挙げられるのは、デジタル化です。現在実用化が検討されている5G技術などを駆使したリモートワークの拡大や、ロボットやAI技術を活用した工場無人化を図ることで、労働のあり方を変える必要があると考えています。また、制度や生活習慣の見直しも重要です。先に述べたデジタル化への順応や、少子高齢化にも対応した働き方改革、今回のような有事に備えた失業対策などです。また、セーフティネットやベーシックインカム論の検討や、こうした政府から個人への支援を円滑化するために、マイナンバーや口座番号などの個人情報の管理を統一するといったことも検討する必要があるでしょう。これらの制度見直しとともに財政・金融政策も必要です。政府や日銀が協力して、衰退した経済の正常化を目指す必要があります。国際協調もまた、ポストコロナにおいて求められることの一つです。今回のパンデミックでは、各国が自国のことしか考えておらず、国際協調が不十分でした。このような事態にこそ、各国の協力が求められると考えています。まずは今回のパンデミックを発端とした米中対立を回避するために、日本も協力する必要があります。その他、他国に対する医療品支援などを積極的に行ったり、今後世界規模の危機に立ち向かうために、新興国のサポートなども重要です。最後は、SDGsに対する取り組みです。今回のコロナウィルスの発生も地球温暖化に起因するという声が一部の人から上がっており、環境問題に対応し、改善していく必要があるでしょう。 続きを読む