- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. メンターの人に企業を紹介され興味を持った。会社を色々見たかったのと、大手IT企業であり、選考なしで参加できたため参加を決めた。また、プロジェクトマネージャーの体験をやったことがなかったため、それができるのも参加の理由である。続きを読む(全112文字)
【攻めのITと守りのIT】【19卒】大和総研の冬インターン体験記(文系/ITコンサルタント)No.3936(関西大学大学院/男性)(2018/11/21公開)
株式会社大和総研のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 大和総研のレポート
公開日:2018年11月21日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2017年2月
- コース
-
- ITコンサルタント
- 期間
-
- 2日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
社会におけるITの今後の可能性を、当インターンシップを通じて知りたかった。googleやYahoo等日頃「 IT」と定義できるシステムを使ってはいるが、B to BむけにITがどのようなシステムを提供しているかに関心をもっていた
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
特に対策というものはしてはいないが、大和総研のIT部門に関する日経新聞の記事を検索したり、過去にグループディスカッションで出題されたテーマなどをリサーチした。ESで今後のIT社会に関する記述を求められていたので、他の学生とは異なった視点で書くように心がけた。
選考フロー
エントリーシート → グループディスカッション
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2016年12月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2016年12月
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 1グループの人数
- 5人
- 時間
- 40分
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
テーマ
リーダーに必要な要素を3つあげよ
進め方・雰囲気・気をつけたこと
そもそもリーダーとは何なのかという定義付けからはじまった。まずは、ディスカッションをする上で、チームとしての連帯感が求められるので、各々の意見を傾聴し・受け入れることからはじまった。相手の意見を否定することなく、フォローにまわり合意形成を行うことを意識した。
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 40人
- 参加学生の大学
- チーム内では国立・私立大学院生が2割、早慶マーチ。高学歴が多い。
- 参加学生の特徴
- 理系の学生はITコンサルかコンサルを目指すか迷っていた。IT企業を志望する学生が多かったように思える。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
攻めのITと守りのITを考案せよ
1日目にやったこと
IT企業とよばれる、企業の分類(大手の子会社化、独立しているかなど)をおこなった上で、大和総研の立ち位置を理解した。そのあとは社員さんとの昼食を介しつつ、ディスカッションを深めた。ディスカッション中、ヒアリングを顧客役の社員さんにする機会がある。
2日目にやったこと
ディスカッションの続きをおこない、アドバイサーの人から何度もアドバイスをいただいた。2日目はディスカッションのパワポ作りを行なったあとにチームごとに発表をするものだった。そのあと、懇親会として食事会がある。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
ITコンサルタントの社員、人事部の方
優勝特典
特になし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
焦りすぎていてあまり覚えていないが、何よりも大切なのは「顧客目線」を忘れないことである。会社が事業を立案する先には必ず「お客様」という存在がいる。お客さんに「面白い」「必要だ」と思われるような目線を頭の中に常においておくことが大事だと知った。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
2日で終わるディスカッションテーマではなく、タイトなものだった。いわゆる新規事業インターンに近いものだったため、そのようなタイプのインターンに参加した人は慣れていたと思うが、自分は正直戸惑ってしまい案だしに積極的に参加をすることができず、正直悔しい思いをした。チーム全体の中は親しみやすかったのが救いだった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
まわりの就活生のレベルを知ることができ、良い意味で自分と比較することができた。周囲が高学歴なこともあり、正直圧倒されたからこそ自分の現在の立ち位置を知ることができた。と、同時に自分がITへの関心度が低いことも知ることができたので、自己分析の一環としても良い経験だったと思う。
参加前に準備しておくべきだったこと
インターンの経験を積んでおくことの重要性もつくづくと感じた。ある程度のやり方・進め方を経験しておくだけで、自信をもって臨めると思う。と同時に、各IT関連企業がどのような事業やシステムをおこなっているかを知っていれば、発表時にそれと差別化したものを立案できたと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
直感的なものもあるが、興味関心が広い自分としては、ITという部門だけでは飽きてしまいそうだった。特に大和総研の場合、大和証券のグループ会社ということもあって受注できる仕事のジャンルも限定されそうな気がした。就職してからずっとIT畑でやっていけるという見通しをたてることができなかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
理由の1つは圧倒的に周囲の学生と比べて自分の実力不足(ロジック・アイディア出し等)を感じたことである。なによりITの可能性を知ることを目的に参加したので事前知識はあまりなかったため、IT関連企業を本気で志望している学生の熱意や知識量の差を改めて知った。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
上述の設問の回答と重複するが、親会社のグループ会社という立場を知ったことがあげられる。ITに特化したいという人が志望するべき会社なのかなと思った。何かの問題点の発見や課題解決の提案、そして実行まで一連のプロセスを経験できるのは良いと思ったが、関わることができるジャンルが少なく感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
個々の能力などをチェックしているようには思えなかった。インターンはインターン、採用は採用できちんと区別しているスタンスであったと思う。ただ、上述したように早期説明会があるので、会社の情報を早く知ることができるという意味では有利であると思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ終了後は早期会社説明会などの案内などがあった。選考に進む上で会社の説明会は参加必須なので、早期会社説明に参加するメリットは就活生にはあると思う。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
興味関心の幅が広い自分としては、コンサル系や調査に関する企業を受けて見たいと思っていた。例えば、帝国データバンクのように数多くの会社に関する調査もしくは課題解決に携わることができる企業が1つの選択肢であった。世の中のために「本当に役に立つ」ものを提供することで、社会の継続的発展に寄与したいと考えていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
業界的にいえば、ITコンサルなどのIT業界は一切見ることはなく、業界を絞ることができる1つのきっかけとなった。また、組織面からいえばいわゆる大企業のインターンに参加したことで、逆に自分は中小企業向けではないかと考えるようになった。自分の立場というものを巨大組織の中で見失いそうになったからだ。実際、本選考も大企業はほとんど受けなかった。
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ゼミの活動にて、統計分析ソフトを利用してデータ分析をした経験があり、その経験を活かすことができるインターンに参加したかったから。
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大和総研の 会社情報
会社名 | 株式会社大和総研 |
---|---|
フリガナ | ダイワソウケン |
設立日 | 2008年10月 |
資本金 | 10億円 |
従業員数 | 1,780人 |
売上高 | 557億4200万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 中川雅久 |
本社所在地 | 〒135-0041 東京都江東区冬木15番6号 |
電話番号 | 03-5620-5100 |
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