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最終面接
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【面接タイプ】対面面接【実施場所】門前仲町の本社で。【会場到着から選考終了までの流れ】前回と同様に、受付で名前を言い、ロビーで数人の学生と待機。その後採用担当の方が迎えに来て、別の部屋で待機した後、面接の部屋へ案内された。【学生の人数】4人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部長、幹部の方2名【面接の雰囲気】前回同様、厳かな部屋で、堅い雰囲気の面接だった。また、感染対策のため、一人ひとりの距離がかなり広くとられていた。【入社したら携わりたい業務】私は大和証券グループ向けの案件に携わりたいと考えています。特に大和証券の社員の方が利用するシステムに興味があります。理由は、大学時代の経験から身に付けた、周りをサポートする力を活かし、大和証券グループを支え、より発展させたいという思いがあるからです。グループの中でも、営業が最も会社の利益に直結する部分だと考えているので、営業部門のシステムをサポートすることで会社全体に大きな影響を与えることが出来ると考えています。グループ向けのシステムの中でも、営業員の方が最もよく触れるフロントの部分を担当したいです。その後、深堀され、フロント業務は学生にとっては身近な存在ではないと思うが、知ったきっかけは何かと聞かれました。私のリクルーターの方が、グループ内業務のフロント部門を担当していたため、仕事のお話しを聞いているうちに、興味が湧きました。【考えているキャリアプラン】10年目までにプロジェクトマネージャーになりたいと考えています。年数については、リクルーターの方から、プロジェクトマネージャーは12年目ほどで成る社員の方が多いというお話しを聞いたので、10年と設定しました。私は、プロジェクトマネージャーは経験、知識を積むことでなれるものだと考えています。その為、まずはプログラミングやIT、金融の知識を身に付けることが必要です。10年目までは、システムの開発から運用までの工程に携わり、自分自身の知識の幅を広げることに注力したいです。そして、大学時代の経験で身に付けた、自分なりの周りをサポートするリーダーシップを活かしてプロジェクトをまとめる立場になりたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接官とかなり距離が離れていることに加え、マスクをして話さなくてはいけなかったので、はっきり聞き取りやすく、大きな声で話すように注意しました。また、4人で30分ほどの面接で、一人あたりの時間は5分程度しかないので、話したいポイントをあらかじめまとめて、いかに自分をアピールできるかが重要だと思います。
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