21卒 本選考ES
SE
21卒 | 慶應義塾大学 | 男性
-
Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
-
A.
大学の授業ではITに関する様々なことを幅広く学んでおります。そのなかで実験で実践的に行ったことの一つが動的なWebアプリケーション作りです。そこではphpを用いた動的なWebサイトを作るというもので、私はAirbnbのようなユーザー同士が家をレンタルしあえるサービスの簡易サイトを作りました。もともとWebサイトと服に興味があったこともあり、独自で勉強をして、ブランド一覧をまとめた静的なサイトを作った経験がありました。その経験をもとに積極的にその知識を周りの人に対して、その人がどこがどのようにわからないのか、なにを最終的にしたいのかを聞き出しながら丁寧に教え、理解を共に深めていきました。また、phpを使うのは初めてだったのですが積極的に先生やアシスタントの方に質問をしてひとつひとつ分からないことを確実に解決していき、周りの人に共有したりして学んでいきました。制作では特にCSSやJavaScriptを使ってデザイン性に力を注いだり、ユーザーがサイト利用中に迷ったりしないように使いやすさを重視しました。その結果、デザイン性がよかった人がもらえるUI/UX賞をいただくことができました。 続きを読む
-
Q.
自己PR
-
A.
私はものごとを中途半端に終わらせず、結果がでるまでやりきる姿勢と力がある人間です。大学生活を過ごすうちにもっと色んな人と関わりたい、新しい経験をしてみたいという思いから2年生の夏に様々な大学・専門の学生たちが交流できるサークルを友人と2人で立ち上げました。しかしSNSを通して勧誘を行っていましたが、最初のメンバー集めがなかなかうまくいかずメンバー数が伸び悩んでいました。私はそこで諦めずそれがなぜなのか状況を冷静に判断し原因として、いきなり知らない人からSNSを通じて勧誘されることが問題であると考えました。そこで、勧誘のアプローチを変え、まず一人一人と学校やサークルの話、趣味の話などの個人的な話をしてきちんとコミュニケーションをとってから勧誘することでサークルに入りやすい状況を作りました。加えて企業様に協賛をいただいてサークルの広報に信頼性を持たせたりもしました。そうすることでメンバー数も徐々に増やすことができ、最初2人で始めたサークルが今では250人もの学生が所属する大きな団体に成長させることができました。去年の夏には後輩に代替わりすることもでき、現在はそのサポートを行っております。 続きを読む
-
Q.
SEを志望する理由・その中で当社を志望する理由
-
A.
私がSEという職を志望する理由は、ITを通じてサービスを提供し、多くの方々に影響を与えられ貢献できるからです。上記にもある通りサークルを立ち上げた経験から、学生たちが交流できる場を提供し、利用してもらって喜んでもらえることに強い達成感ややりがいを感じました。この経験と自身の学科の専門であり、今後も飛躍的に成長していくITが重なるSEという仕事に強い興味を持ちました。その中でも貴社は金融に特化しているということで、人々の生活の根幹であり非常に多くの人が利用する金融の領域というのは、少しのミスも許されない責任感のある業界であると思いますが、その分のやりがいも非常に大きいと感じます。また、自社で決済系と基幹系の両方を持っているということを強みに、特定の銀行のみではなく多種多様な金融機関をお客様に持っているということで、確かな技術力を有し事業の安定感などもあって社会に対する貢献度も非常に高いと考えます。そのような環境で働くことができるのは、上記で上げたようなやりがいも多く感じられるし、自分のSEとしてのスキルや活躍できる領域も増やすことができるのではと考えたので志望いたしました。 続きを読む
-
Q.
あなたが周囲と協力して、課題を解決したエピソード ※ご自身の役割も含めて記入してください
-
A.
私は現在Webマーケティングの長期インターンシップをしております。去年の春から終活に関する総合メディアを取り扱っている終活ねっとというところでインターンをしており、そこではSEOに基づいた終活の記事の構成、編集、ライティングなどを行って集客をし、お墓の購入やお坊さんの派遣要請などのコンバージョンにつなげていく作業をしています。私は新チームの初期メンバーとして参加しましたが、できたばかりのチームでチーム内はみな同時期か自分より後に入ってきた人たちで構成されたものでした。なのでチームの記事の作成スピードが全体的に遅くなってしまったり知識的にも分からないことが多い状態でした。そこで私はまず自分の知識を広げようと思いコミット量をふやしたりSEOについての参考書を読んだりしました。そして、チーム内でも積極的にコミュニケーションをとってわからないことを教えあって理解を深めていったり、みんなで記事の言い回しなどを考えてお客様が読みやすいような構成で統一したりしました。そうすることでだんだんチームの記事構成も安定していき、結果月のコンバージョン率を会社内で一位のチームにまで成長させることができました。 続きを読む