18卒 本選考ES
SE
18卒 | 工学院大学 | 男性
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Q.
趣味・特技
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A.
私の趣味は野球です。小学3年生から高校3年生まで続けていたので休日は毎日野球をしていました。現在も毎週日曜日に地元の草野球チームでプレイしています。観戦することも大好きで、夏の甲子園は見逃さず、プロ野球では2チームのファンクラブに入っています。 続きを読む
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
大学3年生時に「情報社会論」に注力しました。日々、IT分野の経済状況が変わる中で、将来私自身が働くに際しての現実を知りたいと考えたからです。講義ではIT技術が社会へ与えた影響を体系的に学び、毎回具体的な事例を用いて議論を交わしました。その中でも、私は“クラウド”について積極的に学びました。日本の企業では、社内のメールシステム等などの小規模のクラウドサービスは普及しつつありますが、世界と比べるとクラウドの普及は遅れていると言われています。しかし、講義でクラウドの仕組みを学び、世界中で研究が進められ今もなお着実に進化していることを知り、データ管理に最も厳しい「金融業界」にも普及する可能性が、近い将来十分にある事が現実的にあり得ることに衝撃を受けました。講義を通して、クラウドの導入に対する技術的な問題は少なく、クラウドの利用が如何に業務に適用出来るかの法制度などで決まることを学び、これからの金融業界のIT部門は大きく変わっていくのだろうと考えました。 続きを読む
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Q.
自己PR 自己PRを500文字以内で入力してください
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A.
私は「様々な視点を持つためには、行動を惜しまない」人間です。 人それぞれによって物事の感じ方が違ってきます。多くの人と関わり私自身が「様々な視点を持つ」ことで、人の感じていること、そして真のニーズまで理解していきたいと思います。大学2年生時にベンチャー企業の長期インターンを行いました。ITビジネスに興味があり、現場で働きたいと思ったこと、また、ベンチャー企業での働き方を知りたいという想いから参加しました。その企業では、「これから起業する人に、ソリューションを提供する。」という事業内容でしたが、お客様が少ない状態でした。公式サイトの運営を担当していた私は、現在のサイトの感想を多くの人に聞き、また、訪問者数の分析をしました。大規模な改善で苦労しましたが、結果、お客様に事業内容が分かりやすく伝わり、月のお問い合わせ数が13件→44件と3倍以上に伸ばし、お客様獲得に貢献しました。ベンチャー企業の働き方は個人で働く事が多いと感じましたが、個人で仕事をする上でも周りの視点は必須だと感じました。これからも私の視点を覆すためにも、多くの人々と深くコミュニケーションを図っていきたいと感じております。 続きを読む
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Q.
SEを志望する理由・その中で当社を志望する理由500文字以内で入力してください
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A.
私は小学生の頃から家電や機械に触れるのが大好きで、中学生の時に自作PCを組み立て、また、私自身でホームページを作成したことから自然とITの世界に魅入られました。自らの手によって書いたものが形として現れ、様々な人からサイトの感想を聞き、機能や項目を追加していく、「ものづくり」の楽しさも体感しました。これまでのものづくりは私自身のためだけでした。しかし、社会と密接な金融機関に関わる仕事に携わることで、「多くの人々に直接貢献出来るものづくり」が出来ると考えたことから金融SEを志望しています。 その中でも貴社を志望している理由は、大きく二つあります。一つ目は、貴社のSEは他社のSEと比べ「ミッションクリティカルな超大規模システム」で社会を支えるという非常に責任感とやりがいがある仕事が出来ること。二つ目は「チームで協力しながら仕事をやりとげ、自身が成長出来る」点です。チームでやり遂げる新人研修、1人につき2人の指導者が育成を図るOJT期間と、充実した研修制度が整っていることで、責任感・協調性・堅実性を身につけ、自らの目指す「社会に貢献出来るものづくり」が出来ると考え、志望しました。 続きを読む
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Q.
あなたが周囲と協力して、課題を解決したエピソード
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A.
私は、諦めない姿勢で周囲と協力してきました。 これは高校3年生から現在まで続けている大型カフェ店でのアルバイトでの経験です。私の勤務する店舗は地域で売り上げは1位でしたが、従業員の不満点や、お店のクレームの件数も多くありました。クレームの内容として主に、「店内の移動しづらさ」、「飲み物提供の遅さ」でした。私はアルバイトの立場でしたが、働く環境と売り上げだけでなく顧客満足度も大事だと考えていたので、まず朝番から夜番までの様々な従業員と話す事が必要だと考え、クレームに対する解決策を皆で考える機会が欲しいと店長に訴えたところ、定期的に意見交換の場を設けてくれました。他の従業員も快く協力してくださり、話し合った結果、二点のことを実施しました。1、店内を広くするため、ベビーカーや大きな荷物を預かり、預かった物、お客様の特徴の共有を徹底しました。2、急いでいるお客様に対し、できる限りの速さで対応し、焦る気持ちを共有しました。このことから、クレームは70%削減され、従業員のモチベーションも向上しました。以上の経験から、諦めない姿勢を見せることは周りも協力してくださり、解決に繋がると考えています。 続きを読む