
23卒 本選考ES
SE(システムエンジニア)

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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
私はFP2級の取得に力を入れた。幼少期、母親を病で失い、金銭面で苦労した経験から、お金に関する知識を取得したいと考えたからだ。当初、個人で勉強していたが意欲が保てなかった。そのため、友人を受験に誘い、毎日勉強会を開催した。互いに問題を出し合い、弱点の改善を図った。結果全員で合格することが出来た。また、租税法ゼミに所属しており、可処分所得額の国際比較についての研究を行っている。OECD加盟国のデータを参考に、日本が国民に課している税額は適正であるか否かについて論文を記している。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
「課題分析から核となる問題に対し、解決策を講じる力」を持つ人間だ。この力を学生団体での法人営業や公式LINEの運用を行った際に発揮した。まず、法人営業では電話での企業へのイベント参加依頼を行う際、当初は自信が無かったため、企業の方との対話に委縮しており、獲得企業数が伸び悩んでいた。そのため、ロールプレイングや入念な企業研究を何度も行った。結果、自信を持って商談に挑めるようになり獲得企業数を4倍に増加できた。また、公式LINEの運用に関しては、学生集客数の伸び悩みが課題だった。アンケートを行うと、学生が一人でイベント参加する事に対して不安を抱いている事が判明した。そこで私は友達紹介キャンペーンや運営メンバー紹介noteの作成を行い、学生の不安解消に努めた。結果、友達紹介件数を年間15件から70件に増やす事が出来た。これらの経験から私の強みは課題分析から核となる問題に対し、解決策を講じる力だ。 続きを読む
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Q.
SEを志望する理由・その中で当社を志望する理由
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A.
私がSEに興味を持った理由はシステムを通じた価値提供にやりがいを感じた経験があるからです。私は所属する学生団体にRPAを導入し、組織の生産性を向上させた経験があります。当時、団体ではメンバー1人ひとりの業務量が多く、業務の質が低下している事が課題でした。メンバーにヒアリングを行うと、営業リスト作成やアンケートの整理など事務作業が重い負担となっている事が分かりました。そのため、人よりも速く、正確に事務作業を行えるRPAを用いた業務自動化を進めました。結果、営業やイベント企画など優先度の高い業務にメンバーが注力できる環境を整備した事で、感謝の声を頂きました。この際、ITを用いて組織の生産性を向上させ、人の新たな挑戦の支援を行う事にやりがいを感じました。そのため、高品質・高信頼の「金融基幹システム」と先進的かつ高信頼の「金融・決済サービス」の開発を通じ、お客様と共に”金融の未来”を切り拓くための挑戦をサポートしたく、志望します。 続きを読む
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Q.
あなたが周囲と協力して、課題を解決したエピソード ※ご自身の役割も含めて記入してください
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A.
学生と企業の交流イベントを10回主催し、参加企業への内定者を輩出できた事だ。始めたきっかけは2点ある。1点目は叔父が経営する企業の新卒応募者が年々減少している話を聞き、何か手助けしたいと考えたからだ。2点目は本音で学生と企業が交流できる機会を提供したいと考えたからだ。そのため、リーダーとして5名のメンバーを集め、イベントを実施した。しかし、初回のイベントは成功しなかった。なぜなら、開催までの準備が遅れた事で2回行う予定のリハーサルを1回しか行えず、イベントの進行がスムーズでなかったため、参加者アンケートの満足度が低かったからだ。そのため、私はイベントのコンテンツや進行を見直し、参加者の満足度を高めるべく、共に運営を行うメンバー1人ひとりと現状や施策を話し合った。そして「1.企業を含めた経営課題解決ワーク」と「2.逆オファー型スカウト制度」の2つの施策の企画設計を行った。1で学生と企業が本音で交流できる場を提供し、2でイベント終了後も続く長期的な関係構築を支援する狙いがあった。結果、10回の開催で15社の企業130名の学生が参加し、叔父の企業を含めた参加企業への内定者輩出に繋げた。 続きを読む