18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 学習院大学 | 男性
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Q.
学業で頑張ったこと
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A.
ゼミでは医療経済学を専攻しており、医療費負担や医療体制の問題を中心に学んでいます。現在取り組んでいる「医師の地域偏在」のテーマは、医師が都市部に集中してしまい、地方の医療体制が形骸化しかけているという問題です。この問題に対するアプローチの方法を研究しています。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは「課題に対して、自分なりに考えながら取り組めること」です。 大学2年次から個別指導の塾講師をしています。生徒が分かりやすいと感じられる授業をしようと取り組んできましたが、学習内容の定着度が悪いという課題がありました。生徒の学習の助けとなる授業をするためには、「それぞれの生徒に合った教えた方をすること」が必要であると考え、以下の取り組みをしました。 (1)他の講師と意見交換を行い、自分の指導方法を省みました。(2)対話形式の授業を心掛け、生徒の苦手を把握出来るようにしました。(3)生徒別にオリジナルテキストを作成して、生徒に合った問題を解いてもらいました。 これらの取り組みにより、全生徒の確認テストの合格率が8割を超えて、授業がスムーズに進むようになりました。貴社においても、SEとしてお客様の問題を把握することを心掛け、最善の提案をしていけるように取り組みたいです。 続きを読む
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Q.
SEを志望する理由・その中で当社を志望する理由
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A.
企業の活動をサポートして、人々の暮らしを支えたいという想いからSEを志望しております。姉の結婚式に流すプロフィール動画の作成、友人が自作パソコンを組み立てるための協力など、人の手助けをしてその人の生活の役に立つことに最もやりがいを感じてきました。それを仕事に置き換えたとき、企業の活動をシステム面から支え、人々の暮らしに影響を与えていけるSEであれば、やりがいを持って働くことが出来ると考えました。 数ある企業の中で貴社を強く志望する理由は、国内最大のカード決済ネットワークであるCAFISのシステム開発に携わりたいと考えたからです。金融は経済の根幹を支えている業種であることから、金融システムに興味を持っています。その中でも決済系システムは、生活の身近なところで使われているため、人の暮らしを支えているという実感を持って働くことが出来ると考えました。 続きを読む
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Q.
あなたが周囲と協力して、課題を解決したエピソード※ご自身の役割も含めて記入してください
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A.
市の活動をサポートするボランティア団体で「継続して参加しやすい環境づくり」に力を入れて取り組みました。その団体では、7割の学生が一度だけの参加で、それ以降来なくなってしまう状態にありました。辞めてしまう人を減らして団体を盛り上げていきたいと思い、定例会で話し合うことを提案して、みんなで今後の取り組みを考えました。そこで、活動時に頼れる人がいないことが原因であると考え、以下の取り組みをしました。 (1)初めて参加する方には、実際の活動の前に定例会に出席してもらい、メンバーとの交流を深められるようにしました。(2)ボランティア活動に慣れるまでは、他のメンバーとペアを組んで、分からないことを何時でも聞ける環境を作りました。 これらの取り組みで、新しく参加して辞めていく人数を0人にすることが出来ました。チームで協力して目標を達成することにより、組織のまとまりが強くなることを学びました。 続きを読む