18卒 本選考ES
SE
18卒 | 東京理科大学大学院 | 男性
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Q.
学業、ゼミ、研究室 などで取り組んだ内容
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A.
私の研究では、原子核実験のための検出器の開発を行ってまいりました。重イオンと呼ばれる重い原子核を対象としているのですが、私の開発しているタイプの検出器としては世界で初めての性能を出しました。開発というと手を動かすイメージが強いのではないかと思うのですが、実際に手を動かし作成するところから、実験、データ解析プログラムの作成など、開発といっても幅広く研究を行ってきました。自分の研究成果を世に広め、更なる科学の発展を目指して、ワークショップや国際学会などに積極的に参加し、研究発表を行って参りました。 現在は国際誌の投稿論文を筆頭著者として書き進めており、在学中は最後まで本気で研究に取り組んでいく所存です。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私は、何をやるにしても誠実に本気で取り組み、一度始めたことは最後までやり抜く根気があることです。 部活動をやる にも、アルバイトをやるにも、研究をやるにも、一生懸命に誠実に取り組んできました。高校の吹奏楽部では、誰にも負 けまいと、毎日朝練・昼練に行っていました。私の学校はあまり強くなく、それまで目立った成果はありませんでした。 クラリネット3人組でアンサンブルの大会に出場することになったのですが、それを打破したいと思い、正月も返上して一 生懸命に3人で工夫・協力して、とにかく練習しました。 その結果、金賞を受賞することができました。大学の吹奏楽部で は、コンサートマスターを務めていたのですが、年末の定期演奏会でたくさんの人を集客するために、皆に呼びかけて、 地域のチラシのポスティングや広告活動など、新たな取り組みを始めました。最後まで工夫しながらも地道に皆で協力し て努力し、本番では集客数1000人を超えるコンサートを開くことができました。 このように、根気よく他人を巻き込んで 何かをやり抜き、結果を出すことに自身があります。 続きを読む
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Q.
SEを志望する理由 ・その中で当社を 志望する理由
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A.
私が職種・企業を選ぶにあたって重要視したのは以下の3つの軸です。 1. お客様に誠実に接していく仕事ができること 2. 今後も需要があり伸びていくことが期待される業界であること 3. 自分が世の中を便利にしていると実感できる仕事であること 1に関して、 私は他人に誠実に接する生き方をしたいと考えております。SEはお客様が気がつかないようなところまで気配りができることが大切だと想像しています。それはお客様に対して誠実に考えるからこそ実現することで、御社の大切にしている堅実性にも繋がっていると考えております。 2に関して、情報通信産業は全産業の中で最大規模であり、今後も人々から必要とされ更に伸びていく業界であると考えております。 3に関して、私は携帯電話を持ち始めた頃から、ITシステムの便利さを実感してきました。今となっては、もっとITで自動化された世の中にしたいと考えるようになりました。特に御社の決済系システムは今となってはなくてはならない存在で、そのようなシステムを作っていることに非常に魅力を感じました。以上の理由から、SE、そして御社で働くことを志望しております。 続きを読む
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Q.
あなたが周囲と協力して、課題を解決したエピソード ※ご自身の役割も含め て記入してください
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A.
アルバイトでは塾講師の経験があるのですが、私の働いていた塾の経営状況があまり芳しくありませんでした。私は授業では結果を出していたので、教室長が私を信頼してくれて、経営状況があまりよくないことなど相談してくれました。私はその原因が、教室長にあるとは考えませんでした。それよりも、どうも塾講師全体の雰囲気が暗く、生徒 が集まるような雰囲気ではなかったからです。講師を変えられるのは同じ立場の講師だけだと思い、まずは仲の良かった講師と2人で協力し、クラウドを利用した生徒情報の共有、ミーティング、飲み会などを開催し、他の講師たちと問題意識の共有や仲間意識を作ることから始めました。 すると、皆が嫌な顔をせずに協力してくれ、校門配布や 外部生を呼んでの無料テスト対策会などを積極的に開くようになりました。 その結果、生徒数が増え、売り上げも本部の出している目標数値の110%まで上がりました。皆で協力して結果を出したときは、本当に喜びました。 続きを読む