2021卒の東京工業大学大学院の先輩が日本曹達研究職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒日本曹達株式会社のレポート
公開日:2021年1月21日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 研究職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年04月
- 形式
- 学生1 面接官5
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 役員
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
志望の意志をまっすぐに伝えられたことと、性格診断の結果とエントリーシートの内容の不一致についてしっかりその場で考えを述べられたことが評価されたと思う。
面接の雰囲気
役員面接としてイメージしていたものよりは、穏やかな雰囲気だった。当然シビアに評価されている緊張感はあった。
最終面接で聞かれた質問と回答
当社は第一志望か。研究分野としては、探索希望と聞いているが、それ以外でも大丈夫か。
はい、第一志望です。研究分野は探索研究を希望しますが、どの部署であっても第一志望に変わりはありません。探索を希望する理由は、農薬として有効な成分を見つけるところが、一番初めの重要な研究であることに魅力を感じるからです。また、現在プロセス研究に近い全合成研究を行っていることから、探索研究を学ぶことにより研究者としての可能性を広げたいことも理由です。しかし、プロセス研究にも工場レベルの大きな規模の生産に直結し、お客様に近く自分が役立っていることを感じやすいという魅力があると感じています。どの部署であっても、有効な農薬をお届けすることにより社会に役立つ仕事をするチームの一員として、働く覚悟があります。
これまでリーダーとして頑張ってこられたと書いてあるが、性格診断の結果ではリーダーに不向きという結果が出ている。これに関して異議があるか、何かコメントはあるか。
従来のリーダー像に向いていないという結果には異議はありません。人に悪く思われたらどうしようと気にしてしまいますし、自分の強い意志を持っていますが顔色を伺い人の意見や空気に合わせてしまうところもあるため、自分の意見を掲げて強く引っ張っていくことに向いていないという診断結果なんだろうと感じます。しかし、私が勉強してきたこれからのリーダーは、1人が強く引っ張っていくのではなく、皆の考えや心情に寄り添いながらみんなで前に進んでいく力が重要であると考えています。この観点から考えると、目標を見定めながら人の意見をよく聞き主体性を尊重し、励まし支えていくこれからのリーダーに向いていないとは思いません。これは大学院の授業やTA活動、部活動指導者として今も実践的に学んでいます。
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日本曹達の 会社情報
会社名 | 日本曹達株式会社 |
---|---|
フリガナ | ニホンソーダ |
設立日 | 1920年2月 |
資本金 | 291億6600万円 |
従業員数 | 2,402人 |
売上高 | 1544億2900万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 阿賀英司 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内2丁目7番2号 |
平均年齢 | 44.0歳 |
平均給与 | 885万円 |
電話番号 | 03-6366-1920 |
URL | https://www.nippon-soda.co.jp/ |
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