20卒 本選考ES
経営コンサルタント
20卒 | 東京工業大学大学院 | 男性
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Q.
自己PRをお願いします。
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A.
私の強みは人のためにチームとして全力で努力できることです。私は大学入学時から個別指導の塾でアルバイトをしています。個別指導では生徒一人一人に状況が違います。私は生徒一人一人に合った年間カリキュラムを組み、授業以外の時間では担当講師陣と進捗の確認を行ったり、生徒と積極的にコミュニケーションをとるようにしています。このように私は、生徒が第一志望校に受かるためにできることはすべてやっています。 続きを読む
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Q.
学生時代に頑張ったことを教えてください。
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A.
私は個別指導塾で新人講師の指導に関する不安を取り除くことに成功しました。塾内アンケートで勤続年数半年未満の新人講師の約八割が自分の指導法に不安があると答えました。私は新人講師向けの研修会が業務の流れを大まかに説明するだけで、現場に即した内容でないことが原因であると考えました。私は研修会を新人講師に寄り添った内容にすることで、指導に関する不安を取り除こうとしました。その結果研修一ヶ月後に再度同じアンケートを実施したところ、自分の指導法に不安があると答えた新人講師を約二割に減少させることができました。 続きを読む
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Q.
自分の長所・短所についてエピソードを交えて教えてください。
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A.
私の長所は他人を巻きこんで何かに取り組めることです。また短所は何かに熱中しすぎて周りが見えなくなることです。私はサークルの新歓活動で、積極的に同期を集めて新歓活動の仕方について話し合いをしていました。同期だけでなく後輩にも新歓活動を手伝ってもらうため、後輩とも積極的にコミュニケーションを取りサークル全体で新歓活動を成功させようとしていました。しかし私は新歓活動に熱中する余り後輩の人間関係の問題に気づけず、新歓活動は成功したものの後輩の人数を減らしてしまったことがあります。 続きを読む
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Q.
困難を乗り越えた経験を教えてください。またそこから何を学びましたか。
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A.
私の困難を乗り越えた経験は、中学生レベルの知識が身についていない生徒を大学合格へと導いたことです。 私たち講師は指導状況を週ごとに共有し各教科のバランスを図りました。また授業以外でも積極的にその生徒と話をし、勉強の進捗やわからないところがないかを聞いていました。生徒の学力状況に即した指導カリキュラムと生徒と強い信頼関係の構築により結果としてその生徒を第一志望校へと導くことができました。この経験からチームで逐一進捗を共有し、顧客のために全力で努力するというマインドを共有することの重要さを学びました。 続きを読む