22卒 インターンES
コンサルタント
22卒 | 東京大学大学院 | 男性
- Q. インターン志望動機を教えてください250文字以下
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A.
コンサルタントへの理解を深め、貴社の社風を感じたいからだ。私は家庭教師として、成績停滞に悩む生徒に対して、それぞれの性格を踏まえて問題点と改善策を提示し、結果生徒は第一志望に合格できた。この経験を通じて、課題解決のために相手の特性を踏まえて手助けする魅力を感じ、コンサルティング業務に興味を持った。さらに貴社は企業という小さな枠組みに留まらず、社会や産業という大きな枠組みに対して変革を起こすことを目標としており、その点に興味を感じた。ワークや社員の方々との交流を通じて、私の目的を達成したい。 続きを読む
- Q. 学生時代に頑張ったことを教えてください250文字以下
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A.
カフェ経営インターンにおいて、スタッフ応募数の増加に取り組んだことだ。私は当時シフトが慢性的に埋まらなかった原因がスタッフ数不足にあると考え、2ヶ月でスタッフ応募数を3倍に増やすことに取り組んだ。私は課題が広報不足、働くイメージの不明瞭さ、そしてスタッフへの親近感のなさにあると考えた。そこで、広報強化のためにFacebookページを新たに開設し、学生とスタッフの距離を縮め、学生に働くイメージを持ってもらうために現役スタッフによる説明会を開催した。結果、2ヶ月後には応募数を約4倍に伸ばすことができた。 続きを読む
- Q. 自分の長所・短所についてエピソードをまじえて教えてください250文字以下
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A.
長所は、向上心が強いところだ。大学から始めたバドミントンでは、自分のプレイ動画を分析し改善点を見つけ、改善点に対して効果的な練習を重ね、試合を通して実践するというサイクルを徹底して練習に取り組んだ。結果としてバドミントン部のコーチを務めるレベルまで上達出来た。短所は、積極的なリーダーシップがとれないところだ。カフェ経営インターンのシフトチームのリーダーだった時、チームとしての決断を中々決められなかった。以降は各意見の長所と短所を分析し、論理的・数値的な根拠に従って判断することを心がけている。 続きを読む
- Q. 困難を乗り越えた経験を教えてください。またそこから何を学びましたか250文字以下
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A.
中高一貫校の部活のコーチとして、大会の成績向上に取り組んだことだ。私は一時的に好成績を残しても意味はないと考え、自分の退任後も強いチームとして継続させることを目指して改革を行った。しかし、部員の一部から反発があった。反発をした部員と話し合った結果、私の意図が部員に伝わっておらず、突然の変化に戸惑ったことが原因だと分かった。以降は変更内容だけでなく、変更の目的や背景も併せて伝えるようにした結果、大会の成績を上げることが出来た。ここから、変更を浸透させる上で、変更の意図を伝えることが重要だと学んだ。 続きを読む