【17卒】デロイトトーマツコンサルティング合同会社の夏インターン体験記（コンサルタント）No.125（名古屋大学大学院/男性）（2017/12/14公開）

複数人で議論を進めていくことの難しさと面白さ。まだ自分自身が不慣れであったこともあり、こういった複数人で問題について話し合い、解決策を策定するといったワークは新鮮であった。

ロジカルシンキング、議論のファシリテーション力を磨いておくべきだったと考える。特に前者については勉強していても意外と使いこなせないものである。

ワークの時間が非常に短かったため。ただグループディスカッションの時間を延長しただけだと感じた。また社員との関わりも全然なく、どういった社風なのかを掴むことができなかった。

周囲の学生が非常にハイレベルであったため。自身の不足している能力や周囲とのれレベル感の差を痛感し、自身はまだ内定には程遠いなと感じた。また社風も分からなかったため、自身にあっている企業なのかも判断できなかった。

グループワークでほぼ社員と関わる機会もなかったため、恐らくひとりひとりの学生と向き合っていないのではないかと感じた。また社員の目がすべからく死んでおり、自身がこの企業で希望を持って働けると思えなかった。

人数が多く、社員も特にメモを取っている様子はなかったため。一応早期選考フローには呼ばれたが、特に優遇というほどでもないと思う。

特になし。何もなさ過ぎて自分自身のみ外されたのではないかと思いグループのメンバーに連絡を取ったが、そちらも特に何もなかった様子。

コンサルティング業界を見ていた。ただ問題を解決すること・思考することが好きで、研究を通して養った思考能力を活用できそうだという理由からコンサルティングに興味を持っていた。

特に影響を与えなかった。この企業で働いている人についてはあまりいい印象はなかったが、他の企業のコンサルタントと会ったときは非常にいい印象だったため、この企業が業界のスタンダードだとは考えず、影響はなかった。