22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 産業能率大学 | 女性
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Q.
「集団生活における自分の立ち位置」を教えてください。
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A.
人間関係を最も大切にし、自分も周りも気持ちよい空間づくりをする人だ。これは、周りから悩みがなさそうな人だと言われる部分につながる。幼いころから知っている友人に詳しく聞くと、ポジティブで、どこへ所属していても人間関係が上手くいっているように見えるからだそうだ。 これは、中学時代にバスケットボール部の部長になったことが要因だ。約30名部員がいたため、代表として周りの目を気にしすぎて、全員の意見を聞くことに必死だった。改善するために自己分析すると、承認欲求が強いことに気づいた。それを満たすために、自分も意見をはっきり言うことで、周りも私の状況を把握してくれる相互関係を作りやすくなり、実際に悩みを克服できた。 この経験から、周りをまとめるだけでなく自分の意見も大切にするからこそ、その場にいる全員が気持ちのいい空間づくりが出来ると気づき、実践している。 続きを読む
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Q.
「人生最大の挫折経験と、挫折をどのように乗り越えたか」を教えてください。
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A.
大学一般入試で、志望大学より2ランク下の大学しか合格できなかったことだ。今までの人生の中で最も、個人の努力が実らなかった。そのため、大学在学中は資格習得に力を入れた。自分に合った学習方法を見つけ、結果を出したいと考えたからだ。 大学入試では継続した学習が出来ず、その日の気分によって進行具合が変化していた。その反省を生かし、安定した学習状況を作れるよう2つ心がけをした。まず、どんなに忙しくても毎日必ず10分勉強することだ。大学で学んだ経営心理学の一つで、「毎日やっていることはやらないと不安になる」法則を利用した。そして、一週間に一度、模擬試験を受けることだ。自分が出来ていないところを点数化し、そこを中心的に勉強できるようにした。この2つを心がけ、大学在学中に秘書検定2級、TOEIC615点、日商簿記検定3級を習得できた。この経験から、結果を出すために必要なことを自ら模索し、継続する力が身に付いた。 続きを読む