【自己研究が光る営業志望者】【17卒】日本情報通信の2次面接詳細 体験記No.1803（大阪教育大学/）（2017/6/13公開）

前回よりもどのようなことを意識して学生生活を送っていたのか、この業界を志望しているのかといった具体的な内容まで聞かれることが多く、人となりよりもしっかり考えて行動することができているかという部分を見られていると感じました。また営業志望であったことから生活感や人としゃべる時の雰囲気の良さ、明るさなども評価された点だと思いました。

雰囲気は前回と違いそれほどアットホームな感じではありませんが、圧迫ではありませんでした。回答に対して少しの深堀はあるものの、自己研究や会社研究をしていれば回答できるような内容でした。

志望動機を教えて下さい。

ICTはこれまで生活者が思い描いているような、またそれを超えるような生活を創りあげてきました。また企業においてもICTを活用することによって新たなサービスを生活者に提供できることが、世の中に新たなあたりまえを創造することにつながっています。しかし、ICTが広まった現在でもまだまだ世の中に問題点はあり、それが解決されることでより良い生活を得られることが求められています。なかでも、日本情報通信はIBMの技術力の高さとNTTグループの信頼度の高さが強みであり、より良いサービスを社会に提案・提供できると感じ、志望致しました。意識したことは他社との違いから感じた強みを伝えることです。

日本情報通信のサービスの中で一番注目しているものは何ですか。

現在ICTに関する知識がまだ不足しているのですが、私は「クラウド」に一番注目しています。クラウドはこれまでも発達し、さまざまな場面で使われてきているのですが、これからももっと必要になってくるものだと考えています。ここでは自分の勉強不足な点が出てしまったのですが、現在のことではなく先のことを考えているという所を伝えることを意思しました。もっと企業研究をしておくことで、具体的な内容を伝えることができたと思います。