16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
学生時代に「挑戦」したこと(400字程度)結果の成功・失敗は問いません。困難を乗り越える為に努力・工夫したことがあれば併せて記述してください。
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A.
学園祭運営、特に二年次の部門長、三年次の副局長としての組織マネジメントに最も力を注ぎ、挑戦しました。16万人規模の学園祭の運営には、綿密な計画を練るだけでなく、組織スタッフの意識を高めることで、運営全体の質を高めることも必要であると考えたからです。意識には士気に加えて、コンプライアンス、知識獲得、という観点も含まれます。この意識を生み出し、運営組織から学園祭の向上に寄与しようと取り組みました。 まず二年次には、自部門での積極的な意見交流に努めました。15人の小規模な部門内で連関を図ることで、各々の考えや意識を共有し、部門が一丸となって学園祭に取り組めるような意識作りに苦心しました。また、三年次には全体へは定期的なスタッフ教育、研修の充実化を図りました。座学だけではなくフィールドワーク、実践的研修を行うことでスタッフに主体性を喚起させ、より真摯に学園祭運営に取り組める姿勢を生み出しました。 続きを読む
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Q.
学生時代に「挑戦」したこと(400字程度)結果の成功・失敗は問いません。困難を乗り越える為に努力・工夫したことがあれば併せて記述してください。
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A.
私は、自分が本気で取り組むことでは誰にも負けたくないと考えています。思うように成果が出ないことへのもどかしさ、自分のみじめさを目の当たりにすると、今まで以上に頑張らなければ行けないと奮起します。また、精神的・肉体的に辛いことがあっても、負けた時の悔しさを想像すると自らが奮い立たされます。しかし、それ故に感情が先行してしまい、人と衝突してしまうこともあります。学生生活でも、客観的にみれば相手の主張が正しいにも関わらず、心の中で腑に落ちずに憮然としてしまうことがありました。そこで、私はこの負けず嫌いを根幹に置きながら、理性で自らを律することが出来るように変わりたいです。物事を考える際にも客観的視座を忘れず、感情をうまくコントロールしていきたいです。加えて、理性的判断をより活動に定着させることで、自分の負けたくない思いを支援することも可能だと考えます。以上のように、感情と理性を重ねることで、人生の更なる推進力を生み出せるようになりたいです。 続きを読む