16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
-
Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
-
A.
政治思想・哲学ゼミにおいて、ジョン・ロールズ"正義論"にならったリベラリズムに対する、ジェンダー論視座からの障碍者批判を研究しております。現代の社会契約をはじめとした思想の源流である"正義論"の構想において、男女性差をは じめとしたジェンダー批判は既に展開されております。そこに付随して、障碍者・幼児・老人のような依存とケアを必要としている人たちはその構想外におかれている現状、その視座について検証し、打開策を考案しております。 続きを読む
-
Q.
自己PR
-
A.
人と交流し、互いを高め合う環境を選好します。初対面の人、昔からの友人、誰とでも隔てなく会話し、互いを深く知ることに楽しさを覚えます。学生時代は学園祭運営、よさこいサークル、高校のOBOG組織に所属し、ひたすらに人ベースの生活を送って参りました。人との付き合いは面倒なことも多いですが、それ以上に自分に還元されること、相手に寄与できることが多く、その日々がこの上なく楽しく感じております。また、新しいこと、面白いと思えることを探すためにアンテナを張り、それを展開することが好きです。例えば、四年次より学生主導の学生アイドルプロデュースに参画し、如何にして彼女らを 世の中に売り出していくかに苦心しております。全く答えの無い世界には恐怖も覚えますが、思い切りよく舵を切り、自ら責任を負いながら先導していくことにはそれ以上の楽しさ、やりがいをを覚えます。 続きを読む
-
Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
-
A.
学園祭運営、特に二年次の部門長、三年次の副局長としての組織マネジメントに最も力を注ぎました。大規模な学園祭の運営には、綿密な計画を練るだけでなく、組織スタッフの意識を高めることで、運営全体の質を高めることも必要であると考えたからです。士気、コンプライアンス、知識獲得、という観点も含んだこの意識を生み出し、運営組織から学園祭の向上に寄与しようと取り組みました。達成のために、知識研修などの形式的交流以上に、出来るだけ多くのメンバーとの直接的交流に努めました。意識向上のためにメンバーが何を思っているのか、私の考えに賛同してくれるのかについて直接言葉を交わしました。意見交流の際には、相手の意志を尊重した上で、お互いにとって意味のある交流になるよう最善の注意を払いました。相手を良く理解出来ただけでなく、自分の考える理想の意識についても洗練させることが出来、各々の意識向上に寄与することが出来ました。 続きを読む