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22卒 インターンES
SE
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Q.
大学時代に学業で力を入れたことをご記入ください。(
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A.
中国法ゼミの活動に力を入れています。自身が幼少期から中国での生活を経験しており、日中の文化の違いの面白さを実感してきたなかで、法学においても日中の比較を行いたいと思い、このゼミを選びました。中国の法制度を俯瞰する形で、中国刑法、行政法、裁判制度に関する体系的な知識を身に付けています。また、個人テーマとして、中国の刑法各論の研究をしています。世界の標準法体系と異なり、民事事件と刑事事件が同一の罪として扱われたり、法的根拠が無くとも刑の軽重が決定される現代中国の刑事制度に関心があり、その問題点や日本刑法との相違点について調べています。この研究を通して身についたことは客観性です。中国法は、欧米や日本から見ると誤っている法制度として批判されることが多いです。しかし、自国の法律を基準として主観的に他国を評価するのではなく、他国の文化を考慮し、中立的な目線で評価を論じるべきであることを学びました。 続きを読む
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Q.
ITに関する経験とIT業界を志望する理由をご記入ください。
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A.
IT業界を志望する理由は2つあります。1つ目は、自分の手掛けたもので良い世の中を創り出すという点に魅力を感じたからです。私はサークルのホームページ制作を担当し、周りから感謝された経験から、周囲のために自分で何かを生み出すことに喜びを感じてきました。また、これから日本社会が衰退していくと考えられるなか、私は国内を更に発展させられる仕事に就きたいと考えています。そこで、日本で発展の余地が大きくあるITを通し、自身の手で、より多くの人に貢献したいと考えています。2つ目は、自身の課題解決力を活かせると考えているからです。私は不登校の生徒の家庭教師をするなかで、常に生徒の立場に沿って、最適な授業を提案することに力を入れてきました。そこで、将来もお客様の課題に対して、潜在的な要望を聞き出し、柔軟に解決に導くITの仕事に携わることで、自身の強みを活かしたいと考えています。 続きを読む
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Q.
最もリーダーシップを発揮したことをご記入ください。
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A.
同期9人と創る書道パフォーマンスの練習環境を変えたことです。当初、経験者が構想を全て考え、初心者に指示をするだけの練習になっていることで、初心者と経験者の意欲に差が生まれていることが問題でした。全員で意見を出して作品を創ることに意味があると考え、現状を変えようと2つの取り組みを実行しました。1つ目は練習ごとに全員がフィードバックをすることです。これにより、意見を発信しにくいメンバーに配慮できると考えました。2つ目はメンバーを誘い他校の公演動画を調べ、得たアイデアをメンバーと共にチームに提案することです。初心者である私が行動することで、チームが意見を交わしやすい環境になりました。そして、個々人の当事者意識の向上に繋がり、より良い構想が生まれることに繋がりました。この経験から、自分が組織のためにできることを常に考え、周りに呼びかけながら率先して行動することの大切さを実感しました。 続きを読む