
23卒 インターンES
SE
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Q.
高校時代に最も力を入れて取り組んだこと
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A.
私が高校時代に最も力を入れた事は、部活動と学業の両立だ。私はバドミントンの経験はなかったが、バドミントン部に入部した。テスト週間以外は1週間に6日間練習があった。地区大会1位入賞の部員が数名所属していた事もあり、初心者にとってはレベルの高い練習だった。しかし、どんなにきつく大変な練習でも諦めずに粘り強く練習し続けた。その結果、初心者にもかかわらず2年生から県大会の出場選手になるまでに上達した。このようなハードな部活動を行いながら、目指していた大学があった為学業にも力を入れていた。高校が進学校という事もあり、先生方がとても協力的で授業前や休み時間などを利用して友達と職員室の前の渡り廊下で切磋琢磨しながら勉強に励んだ。部活動が忙しかった為、塾に行く時間が取れず学校の先生方に頼りながら勉強した。その結果、希望する大学に入学し、現在自分の興味のある英語と情報科学の分野を学ぶことが出来ている。 続きを読む
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Q.
大学時代の学業面で最も力を入れたこと
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A.
私はプログラミングとTOEICのスコアアップに力を入れた。プログラミングでは、具体的にはJavaを用いて動画内に映る車のナンバーにモザイク処理を行うアプリ、scratchを用いて「コロナ時代のゲーム」をテーマに機械学習を活用したエクササイズゲーム、Swiftを用いて撮った写真をシェアできるカメラアプリや位置情報と方位を示すアプリなどを開発した。現在は10月に行われるゼミの発表会に向けてSwiftを用いたiPhoneアプリの開発に励んでいる。TOEICのスコアアップでは、コロナの影響で留学ができなかった為、オンラインで行われる英会話レッスンの受講や英語字幕での洋画鑑賞などをして英語がある環境を作るように努めた。また、大学の図書館のTOEIC対策のテキストを利用して勉強に励んだ。結果、入学時の635点から830点に上げる事ができた。現在は更なるスコアアップを目指して英語の勉強に励んでいる。 続きを読む
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Q.
人生で最もリーダーシップを発揮したこと
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A.
私は、高校時代に部活動のメンバー13人での卒業旅行を計画した際、人生で最もリーダーシップを発揮した。日程調整、お金の回収、旅行場所の決定、現地での案内などほとんどを1人で行った。高校が女子校ということもあり、意見がぶつかり合い、なかなかまとまらないこともあった為、全員の意見を聞きながら部員13人が納得できる案を出すことに苦労した。また、まだ受験が終わっていないメンバーもいた為、自分の行動や発言で相手がイライラすることがないように気を遣いながら計画を進めた。結果、卒業旅行先は金額や大人数での旅行であることを考慮して伊香保に決定した。旅行先では、数名が他の場所に行ってしまったり13人まとまって行動することが難しかった為、決めていた時間配分に収まらなかった事が多々あったが、計画していたプランを削るなどしてそのような事態にも柔軟に対応し、皆が楽しかったと言ってくれるような卒業旅行になった。 続きを読む