
23卒 インターンES
総合職
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Q.
高校生の頃に力を入れたこと
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A.
サッカー部での副部長としての活動です。上級生が引退し私たちの代になった時、約2か月間試合に勝てない時期がありました。そこで私は、1軍と2軍の意識に差が出てしまっていることで練習の質が下がってしまい、それが試合に影響していると考えました。そして厳しい声掛けをすることで緊張感のある練習になりました。しかし、熱が入りすぎて練習中に意見が衝突してしまいました。これを解決するべく練習後に全員で集まり、私と部長を中心とした話し合いを毎回行うようにしました。それによりチームとしての考えが確立され、春の大会ではベスト4に入ることができました。また、年間を通して戦うリーグ戦では2部リーグで2チームが獲得できる1部参入戦に挑むことができました。私は監督から「お前を副部長に任命してよかった、歴代でトップクラスの団結があった」と言われ、私はこの経験から自分の役割を理解し行動する力が付きました。 続きを読む
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Q.
学生時代勉強面で頑張ったこと
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A.
実験の作業を効率的なものにすることです。実験は共同実験だった為、自分一人の力よりチームとしてどれだけ連携して動けるかが問われるものでした。しかし、私の班は実験中の作業効率が悪く、10班以上いる中で最後まで実験している程の遅さが課題でした。これは実験内容への理解が薄いことと、自分以外の作業を把握しきれていないことが原因だと考え、そこで班の人たちに声を掛け実験前の昼休みに集まるようにしました。そして私から全員に一人一人の作業を提案し、共有することにより他人の作業も把握できるようになり、また、疑問点をその場で聞いて解決することで深い内容の理解ができました。その結果、実験を毎回上位3番目以上の早さで終えられるようになり、「実験前の集まりのおかげで実験への苦手意識がなくなった」という意見ももらえました。私は、実験を通して集団で活動するときの情報共有による事前準備の大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
人生で最もリーダーシップを発揮したところ
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A.
サッカーの大会を運営・企画する学生団体での活動です。私はリーダーシップとは思いやりがあり、自然と人がついてくることだと思います。私はトップの立場に立ったことがほとんどありませんが、周りに対する影響力は大きいと思います。大学1年生の時にコミュニティを広げたいと思い、サッカーの大会を運営・企画する学生団体に所属しました。そこでは社会人の方々を含めた理事会を月に1度行い、各自運営の際気づいたことや改善点を積極的に発言します。しかし、遠慮をしてしまい発言ができない人もいます。そこで「この時はどんな感じだったの?」とオープンエンドの質問を用いて発言を促しました。さらに時折冗談を交えることにより、新しく参加した学生も話しやすい雰囲気を作りました。理事会での発言から、運営中も私に質問してくるものが多く頼られていることを実感しています。私は、自身の視野の広さと思いやりをもってリーダーシップを発揮しました。 続きを読む