【21卒】三菱ＵＦＪニコスの総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.9994（明治大学/男性）（2020/7/21公開）

現在内定を持っている企業を辞退したら、内々定を言い渡すことができると伝えられた。ただ、これまでの面接官の方々の対応が非常に良かったのですぐに承諾した。

基本的にはインターンに積極的に参加することが内々定をもらう一番の近道であると感じる。ただ、私はインターンには全く参加していない状況での内々定であったので、インターン不参加の人に関しては、より細かく、ニコスの業務内容、強み、社員の方々のインタビューを参考にして、入社後のビジョンを考えることが必要だと感じる。面接中に関しては、やはりコミュニケーション能力や、頭の回転が速いかどうかが見られると思うので、話す際には、結論から簡潔に述べることに注意する必要がある。聞かれていないことに関しては答える必要はない。

上記にも述べていますが、人柄が分け目だと感じている。各質問に対して深堀は必ずと言っていいほどされるので、行動に至ったプロセスを論理的に説明できるかが重要である。また、まじめな人が良く取られるようなので、面接に際しては、あいさつなどの礼儀作法には気を付けた方がよい。

今回はコロナウイルスの影響もあってか1次面接の時間が非常に短くなっていたため、質問に対する回答は論理的かつ短く答えることが大切であった。この1次ではかなり人が落とされているようであった。最終は早い日程ほど内々定をもらえる確率は高いと感じる。おそらくこの最終面接の案内に関しては1次、2次面接の印象で決まると思うので、どの面接に関しても全力で挑むことが大切である。

• 会社のブランド・知名度
• 社員の魅力・実力
• 福利厚生・手当・働きやすさ
• 成長市場で働きたい
• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
• オフィス・オフィスの位置・働く場所

岡三証券株式会社

より長く働くことがイメージできるかどうかで決めました。ニコスの方がノー残業デーやオフィスカジュアルなどワークライフバランスが整っておりかつ、ペイメント業界に将来性がありMUFGのブランドを兼ねそろえているため魅力的であった。また、オフィスも秋葉原にあるなど非常に良いところにありきれいであった。面接を通して社員の方々が非常に優しい方ばかりであったのも好印象である。証券業界は営業がメインでかなり厳しい業務内容にあるので達成感に関してはニコスを上回る面もあるが、全体的に判断をし、ニコスを選択した。