【未来を支える技術力】【23卒】太陽誘電の技術職の本選考体験記 No.28007（非公開/非公開）（2022/6/30公開）

研究テーマ/学生時代に力を注いだこと/自身の成功体験/自身の失敗体験/長所・短所/趣味/仕事の他にこれからやってみたいこと/志望動機/選択した職種を志望する理由/現在の企業はSDGs経営が求められています。あなたが太陽誘電の経営者だとしたら、何を課題と捉えどんなことに取り組みますか。

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

文字数が少ないので書きたいことを完結にまとめることができるように意識した。

先輩のESの文章や流れを参考にして書いた。何度か先輩に添削をしてもらい、より良いESになるように改善していった。

なし

問題集で、例題を一通り解具ことで、問題の考え方を理解した。

SPI:言語、非言語、性格

言語・非言語35分、性格30分

なし

オンライン

職種別採用だったので、自分の興味のある職種についてきちんと調べて自分の考えを話せるように準備しておいた。

穏やかな感じではなかったですが、特に厳しい質問などはなかったです。面接というより希望職種についての面談という感じ。

なし

なし

希望する職種はなんですか。

〇〇の中でも特に〇〇に興味があります。私は今までに培った知識や経験を活かして身近な製品の研究開発に携わり、暮らしに貢献したいと考えています。特に〇〇は世の中のニーズに応えた製品を自分の手で一から形にすることができるという点に魅力を感じました。また〇〇では今まで学んできた化学の知識を活かして電子部品の研究開発に関わることができるという点も大きいです。
(以下深掘り)
なぜ電子部品に興味を持ったのですか。
→電子部品は私たちの生活になくてはならないもので、今後も大きく発展していく分野だと考えています。そういった製品の研究開発に携わることができれば、やりがいや貢献度も大きいと考えたためより興味を持ちました。

集団で何かをやり遂げる時にどのような役割をしますか

私は集団で行動する時には、チームを率先して導くリーダーとなるよりも、チームを支えるようなサポート役を担うことが多いです。以前数人のグループで一つのものを作り上げるというような機会があったときには、なかなか自分の意見を言い出せない友人の考えもさりげなく促すなど全員が納得のいく答えを出せるように努めました。その結果、より良いものを作ることができたと感じます。
(以下深掘り)発言が苦手な人から意見を聞くために気をつけたことはありますか。
周りの空気に押されたりして、自分の意見を言えていない人に気がついたら、「AとBだったらどっちだと思う？」などのように選択肢を提示して選んでもらうことで、少しずつでも全員が納得のいく結果に近づけることができたのではないかと考えます。

オンライン

事前課題として学生時代に頑張ったことというテーマでA4 1枚にまとめて提出し、面接ではそれについての5分程度の発表と質疑応答があるので、その対策をしっかりした。

厳しくはないが、それなりに厳かな雰囲気はあった。キャリアのある人事の方は優しくて口調も穏やかだった。技術社員の方に際どい質問をされたが、きちんと答えることができたらその意見に同意してくれた。

なし

なし

研究活動の中で特に苦労した点は何ですか

研究活動を行う中で特に苦労した点は、実験の再現が取れなくなってしまったことです。私が行っている研究では〇〇を行っているため、再現が取れないと〇〇に影響し、正確なデータを取ることができません。そこで問題の原因を突き止めるために、同じ実験を何度も繰り返したり、条件を少しずつ変えて実験を行うなど試行錯誤を繰り返しました。時には心が折れそうになったこともありましたが、地道な努力を重ねたことで問題解決に繋がる糸口を見つけ出すことに成功し、再現良く実験を行えるようになりました。この経験から、簡単には諦めずに努力をし続けることの大切さを改めて実感しました。試行錯誤の連続である研究開発ではこの経験を活かして、製品を開発する中で生じる様々な課題に地道な分析と改善を繰り返すことで、より良い解決策を導けるように努めます。

何をモチベーションにして研究に取り組んでいますか

学会や論文として自分の成果をを発表したい、という明確な目標を立てることで研究のモチベーションを保っています。また私が取り組んでいる研究は〇〇なので、自分の考えや実際に手を動かして実験をしたことでできなかったものができるようになった時には、今までの苦労を忘れるくらいとてもやりがいを感じます。良い結果を出したいという気持ちも研究を続けるモチベーションになっていると感じます。
(以下深掘り)研究がうまくいかない時にはどのようにリフレッシュしますか。
研究に行き詰まった時には、自分の趣味である〇〇をすることが多いです。一度研究のことを忘れて好きなことをすることで、気持ちを新たにしてまたがんばろうと息抜きになっています。

オンライン

自分は大学での専攻が直接仕事につながるわけではなかったので、それでもなぜこの会社なのか、何がやりたいのか、自分が学んだことをどのように活かせるのかをきちんと答えることができるように気をつけて対策をしました。

キャリアのある男性二人で最終面接らしい厳かな雰囲気はありましたが、怖いと感じることはありませんでした。

なし

なし

研究以外で学生時代に取り組んだことを教えてください。

私が研究以外で取り組んだことは、〇〇でのアルバイトです。いろいろなことを経験することができ、多くのことを学び吸収することができました。以前から一度接客を経験してみたいという思いがあったことと、様々なお客様と関わることができるため接客業に興味を持ちました。アルバイトを始めたばかりの頃はあまり自信が持てず、声が小さくなってしまったり、イレギュラーなことが起こった時にうまく動けずに悔しい思いをしました。しかし先輩方に助けてもらったり経験を重ねたことで今では自分の接客に自信を持つことができています。また周りの状況を瞬時に判断し、今自分がやるべきことを考えて積極的に行動できるような力が身についたと感じます。

どのようなキャリアプランを考えていますか。

今は自分が関わった製品で多くの人の暮らしに貢献したいという気持ちが強く、研究職として成長したいと考えています。研究職として何か自分にしかできないような強みを持つことができるように突き詰めたいと現時点では考えています。しかし今後様々な経験をする中で管理職として働くことができる機会があれば、そういった仕事にも挑戦してみたいと興味を持っています。

質問・今までに学んだことを、仕事をするときにどのように活かすことができますか。
現在研究しているテーマを直接活かすことは難しいと考えていますが、今までに培った知識や経験、物事の考え方、問題への向き合い方などは研究内容に関わらず活かすことができると考えています。