東京海上日動あんしん生命保険の本選考ES（エントリーシート）一覧（全62件）

数学に苦手意識を持つ生徒が多かったため、苦手を改善できる授業をするため努力しました。自分の授業が生徒に取って有意義なものか判断することと、生徒に数学に興味をもって貰うことに苦労しました。そこで、他科目実習生同士で授業の批評することを提案したことと、数学の授業に電子黒板を用いた実験を取り入れました。具体的に時系列順では、最初は同科目の自習生同士で互いの授業を批評することを提案しました。しかし上手くいきませんでした。そこで科目の知識がない人からの評価は生徒目線に近いと気付き、他科目の実習生同士でも互いの授業を見合うことを提案しました。その際に、数学が苦手という実習生の方に、「興味を引かないと成績アップは難しいのでは」とアドバイスを頂きました。翌日、物理を見学した際に、実験があるため生徒の興味を引くことができると感じ、電子黒板を用いた実験を授業に取り入れました。 続きを読む

① 組織に起きた変化は二点あります。まず、生徒に起きた変化としては、授業への意欲が増したことです。数学を受験で使わないと決めている生徒でさえ、実験を始めると興味をもって授業に参加していただけました。また、問題演習のヒントとして実験を使うこともあったため、問題演習への集中力も増していました。生徒からも「このまま学校に残って欲しい」と仰っていただけました。二点目は実習生に起きた変化です。実習生同士で協力したことで、全体の授業レベルが底上げされました。実習の最後に、校長先生を含む多くの先生方が授業を評価する機会があります。その際に校長先生から「今年の実習生は、皆授業のレベルが高い」と仰っていただけました。この経験から、相手のために組織が団結して行動する方が、集団としても個人としてもより良い結果を得られることを学びました。 続きを読む

問題の根本的な解決と付加価値の高いサービスの提供のために、お客様の立場で考えることを心掛けて取り組みました。秋から春の月10万円の売上に対し、夏は月5万円の売上しかないという現状を受け、「私が夏にパンを買うとしたら」とお客様の立場で原因を考えました。そして気温の高い夏は喉が渇くことから、口内の水分を奪うパンは進んで食べたいとは思わないことに気づきました。そこで、パンを食べることによる喉の渇きの軽減を目的として社員の方に二つの提案をしました。一つ目は、サンドウィッチ等の具材メインのパンを中心とした商品展開です。口内の水分を奪う原因である生地の割合が少なければ、喉の渇きを解消できると考えました。二つ目は、売り場に飲料コーナーを設けることです。喉の乾きを補うことに加え、パンと飲料のセット売りによりスーパーマーケット全体の売上の向上を図れると考え、取り組みました。 続きを読む

この二つの取り組みによる成果は二つあります。一つ目は売上を5万円から10万円まで伸ばし、目標であった売上1.5倍超える結果を出したことです。二つ目は、「相手の立場に立って考えること」の有用性を学べたことです。お客様の気持ちを想像できるようになったことで、お客様のニーズに加えて「意識していなかったけれどあったほうが良い」という潜在的なニーズもとことん追求することが可能になりました。実際に、ベーカリーコーナー専用の木製のバスケットを用意したところ、「プラスチックの冷たい買い物かごに入れるよりも温かくておいしそうに見える。」とお客様からおっしゃって頂くことができました。自分の行動がお客様の小さな幸せに繋がったと実感できたときに、大きなやりがいを感じました。自分の意識次第でオリジナルで責任感のある仕事になると知り、やりがいは自分で生み出すものだと学べたことは、今後に繋がる大きな成果です。 続きを読む

私の強みは、洞察力とアイディア力です。教育実習で担当したクラスでは、算数の成績差の拡大が問題視されていました。苦手な子が学習意欲の低下が原因だと考え、二つのことに取り組みました。一つ目は、児童を主人公にすることです。日常生活で算数を使う場面を想像し、自分を投影することで、具体的なイメージを持って意欲的に取り組めると考えました。二つ目は、チームで学ぶことです。困っている児童の意見を共有し、みんなが分かる方法を全体で考えました。自分ごととして責任を持って課題に向かうこと、チームのために学ぶ連帯感を高めたことで、学習意欲が向上し、テストの平均点を10点上げ、成績差を小さくすることができました。 続きを読む

お客様に「小さな幸せ」を届けるために、積極的な対話からお客様のニーズを引き出すことに注力しました。 続きを読む

サイトの認知度を上げ、利用してもらうことで、多くの人の役に立ちたいと思いSNS運用を行った。 運用ではフォローを増やす事がサイトの認知度向上に繋がると考え、閲覧者のニーズの把握を目指した。 まずニーズ把握のため、毎週①10個以上のアカウントをいいね数順にランキング化し、ニーズを分析②分かったニーズの共有を目的とした、メンバーとのミーティングを行った。以前はメンバーと交代で運用していたため、ニーズや投稿結果の共有できず、ノウハウが活かせなかったが、これにより真のニーズや好評なテーマが分かり、それぞれの運用効果を高めることができた。 次に把握したニーズを踏まえ投稿を作成した。一例だが、ダイエットニーズがあったため、効果や継続の難易度が伝わるよう、「自分自身で実際に1週間ダイエットを行って」記事を書き、リンクを投稿した。リンクからの閲覧数は、従来の10倍の400回で、記事はフォロワーに大変好評だった。 続きを読む

ニーズを把握し、投稿に活かすことで、フォロワー数に対する投稿への反応率を2％に上げ、5か月で4000人のフォロワーを獲得した。 しかし企画の1つであるキャンペーンによりキャンペーン目的のフォロワーが急増し、フォロワー数に対するいいねやリツイートなど投稿への反応率が2%から0.8%に低下した。反応率の低下により投稿の拡散力が下がるため、反応率の低下はフォロワーを獲得するうえで課題となった。 そこで課題を解決するため2つのことを行った。1つ目はフォロワーにニーズ調査のアンケートを取ることだ。2つ目はチームメンバーに協力を仰ぎ、ニーズを活かした投稿を作成することだ。アンケートにより毎月30個のニーズが収集できたため、まつ毛メイクや毛穴ケアなど、メンバーそれぞれの得意分野を活かし作成してもらった。 この経験から、チームでの協力環境が生まれるとともに、人の心に届けるには、「相手の立場に立ち工夫すること」が大切だと学んだ。 続きを読む

私は「周囲に積極的に働き掛けながら、物事を改善する事」が好きな人間だ。150人規模のサークルで、運営したアナウンスイベントで、雰囲気作りに尽力し、参加率を20%上げた。 イベントは毎週開催していたが、形式的な雰囲気が原因で、アナウンスの魅力が伝わらないことを、もどかしく感じていた。回数を重ねるごとに参加者が減少していたため、よりアナウンスの魅力を伝えたいとチームに話し、「参加者のレベルに合わせたコメント」と「コントやファッションなど担当メンバーの個性を活かした原稿や司会」を行った。結果、参加者を30人から60人へ、参加率を20%上げ、このように主体的に良い雰囲気作りを行った事で、参加者の心を掴む事ができた。 続きを読む

肌荒れで悩み、治し方など情報収集で苦労したため、情報発信を通して、美容で悩む人を救いたいと思っていた。サイトを利用してもらい、多くの人の役に立つために、サイトの認知度を上げようとSNS運用を行った。 運用ではフォロワーを増やすことが、サイトの認知度向上につながると考えていた。いいねやリツイートなど、フォロワーが投稿に反応することで拡散し、多くの人に知ってもらえると思ったからだ。そのためニーズに沿った投稿でフォロワーの獲得を目指した。 まずニーズ把握を目指し、毎週①10個以上のアカウントをいいね数順にランキング化し、分析②分かったニーズの共有を目的としたミーティングを行った。次に把握したニーズを踏まえ投稿を作成した。一例だが、ダイエットニーズがあったため、記事を書いてSNSにリンクを投稿した。より効果や継続の難易度が伝わるよう、実際に１週間ダイエットを行い、日記風に書くなど工夫をした。 続きを読む

ニーズを把握し、投稿に活かすことで、フォロワー数に対する投稿への反応率を2％に上げ、5か月で4000人のフォロワーを獲得した。 しかし企画の1つであるキャンペーンによりキャンペーン目的のフォロワーが急増し、フォロワー数に対するいいねやリツイートなど投稿への反応率が2%から0.8%に低下した。反応率の低下により投稿の拡散力が下がるため、反応率の低下はフォロワーを獲得するうえで課題となった。 そこで課題を解決するため2つのことを行った。1つ目はフォロワーにニーズ調査のアンケートを取ることだ。2つ目はチームメンバーに協力を仰ぎ、ニーズを活かした投稿を作成することだ。アンケートにより毎月30個のニーズが収集できたため、まつ毛メイクや毛穴ケアなど、メンバーそれぞれの得意分野を活かし作成してもらった。 この経験により、チームでの協力環境が生まれるとともに、人の心に届けるには、「相手の立場に立ち工夫すること」が大切だと学んだ。 続きを読む

私は「自ら物事を改善すること」が好きな人間だ。運営していたサークルのアナウンスイベントでは、雰囲気改善をし、参加率を20%上げた。 イベントは150人のサークルメンバー向けに毎週開催していた。しかし内容は充実していたが、イベントの「真面目な雰囲気」が原因で、アナウンスの魅力が十分に伝わらないことにもどかしさを感じていた。回数を重ねるごとに参加者が減少していたため、もっとアナウンスの魅力を伝えたいとチームに話し、「参加者のレベルに合わせたコメント」と「コントやファッションなど担当メンバーの個性を活かした原稿や司会」を行った。結果、参加者が30人から60人へ、参加率を20%上げることができた。 続きを読む

退部者が部員のモチベーションの低下につながり、新たな退部者を誘発していることに危機感を抱いたことと、入部時に全員が抱いた部に対する熱い夢や憧れをネガティブな理由で諦めてほしくないと考え、部長としてこの問題に取り組むことを決意しました。まず、部員全員との面談を通し、各部員の求めていることが競技を楽しむこと、英語力向上、人脈づくりの三種類に分かれ、求めるものの違いによる部員同士の衝突から退部者が出ていることに気づきました。そこで、部長として全部員が求めることのできる部にし、満足度を向上させたいと考え以下2つの施策を行いました。 1つ目は、国際大会で活躍経験のあるOBに話を伺い、全部員に個別の練習メニューを提案することで、各員が注力したいことができる環境を整えました。 2つ目は、全部員参加の定期的な部会を行い、意見交換行うことで相互理解を深め、部員同士の信頼関係構築に努めました。 続きを読む

まず、各員が注力したいことができる環境が出来上がったことで、部員全員のモチベーションを向上させることができました。また、部会での積極的な部員間の意見交換が、部員同士のより強固な絆の構築に繋がりました。その結果、部員全員が互いのやりたいことや意見を尊重し合えるようになり、退部者0人を実現することができました。後輩や同期からも「陽介が部長だったから部活を続けられた。」と言って貰えました。 この成果を実現するにあたって、同期や後輩だけでなく、ＯＢや他大学の仲間など多くの方に助けてもらいました。そこで、決して一人ではなし得ないことも、個の力を掛け合わせることのできる組織でなら実現が可能であるということを学びました。 今回の経験から、「人のニーズに期待以上に応える献身性や提案力」を培いました。今後も、この力を磨き発揮することで、人が抱える問題を見逃さず、粘り強く解決していきたいと考えています。 続きを読む

所属しているテニスサークルで副将としてサークル運営に尽力した取組みです。 翌年の新入生の入会率が２割激減してしまった状況に対し、参加しやすい環境作りに務めることや、チーム全体に働きかけたことです。 続きを読む

所属するサークルは、３０年弱の歴史の中で人気がない状況が長く続いていましたが○○カップで一部に昇格したことが転機となり、最近は人気サークルの一つになっていました。しかし、私が一年生の時にメンバー間の人間関係が悪化し、サークル内で衝突が起きてしまいました。結果として多くのメンバーが辞めてしまい残ったメンバーの参加率も悪化して、サークルの評判は下がり、翌年の新入生の入会率は2割激減してしまいました。この状況に対し私は以下のことを行いました。まず、メンバーが参加しやすい環境作りに努めました。メンバーの目線に立つことが重要だと考えた私は、一人一人ヒアリングを行うことでサークルに何を求めているかを把握しました。次に、私以外の副将2人に働きかけ、何度も話し合いの機会を設けることで練習メニュー改善の同意を得ました。最後に、学年会議を開き、練習内容の改善を申し出ました。何度も改善の必要性を訴え続けました。 続きを読む

周囲に働きかけ何度も話し合いの機会を設けることで、ついにマンツーマン指導やレベル別練習といった改善を行いました。初心者と経験者の両者がテニスを楽しめる環境を作ることができました。メンバーのテニスへのモチベーションを上げることができ、全員で楽しむサークルが実現しました。結果、減少していた参加率は改善され、翌年の新入生の入会率も3割上昇しました。この経験を通じて組織は一人の力では動かすことができないという大変さを学びました。周りを動かすには自分の意志を相手に押し付けるのではなく、相手に寄り添うことが重要であると分かりました。自らが主体的に動くことで周囲を巻き込み、組織を変えることができると気づくことができました。また、周りを巻き込む大切さや、組織が良い方向へと変化していくやりがいや達成感を感じました。 続きを読む

〇〇教室のサポーターとして、参加者数を増員させた経験です。活動当初この教室には、〇〇の人数より〇〇が少ないという問題がありました。そしてこれは私たちの運営意欲や参加率の低下にもつながっていました。そこで私は、この交流時間を「双方が楽しめる空間にしたい」という想いから、〇〇に対してヒアリングを行い、それぞれに対し施策を考え、提案をしました。提案に全員からの賛同を貰い実行した結果、年間参加者数を〇〇名にまで増員させることに成功しました。私は普段リーダーを務めることよりも補佐役に回り、陰で支えることの方が多いのですが、今回参加者増員だけでなく、双方の参加意欲にも影響を与えることができた経験から、自ら進んで周りに働きかけることのやりがいを感じました。 続きを読む

「何事も意欲的に取り組み、継続していく力」が私の強みです。○○から○年以上○○を続けており、現在も○○に所属しています。この○○は○○や音楽経験○年以上の方々が在籍する非常にレベルの高い団体で、定期演奏会は○人以上のお客様でいつも満席です。その為、経験年数の浅い私が○○として選出されることは難しく、争奪戦の度に悔しい思いをしてきました。しかし、これは経験差以前に自分の練習方法に問題があると考え、演奏を録音し、その原因を探りました。すると、①譜面を正確に捉えられていないこと②演奏の先走りがあること③全体的に抑揚がないことが原因であると分かりました。そこでそれぞれに対して対策を行いました。①曲を何度も聴き直し、譜面を頭に叩き込むこと②メトロノームを購入し、テンポを徐々に早める練習法を繰り返すこと③特に抑揚が必要な箇所を絞り込み、反復練習を行うことです。結果、以前まで１つもなかった○○が、1回の演奏で○つも勝ち取れるようになりました。これは経験差を理由に諦めることなく継続的に練習すれば、必ず自分に返ってくると信じて、争奪戦に挑戦した結果だと考えております。 続きを読む

私がこの取り組みで最もこだわったことは、自分を信じることです。部活動では自分を信じて練習し続けることで挫折を乗り越え、多くの成功を収めることができたと感じています。 学業でも、高い目標を達成するためには自分の力を信じて諦めずに努力することが何より大切だったと感じています。 部活動で工夫したことは、一切妥協せずに練習に取り組むことです。この工夫をした理由は、自分に自信を持って迷わずプレーしなければならないと考えたからです。こうすることで試合の勝敗が決まる重要なシュートを成功させられるようになったと感じます。 学業で工夫したことは、自分なりに合格までの戦略を立て、状況に応じて柔軟に戦略を変えていくということです。この工夫をした理由は、思うように勉強時間が取れない中で合格するには、漠然と勉強するのではなく、優先順位をつけて戦略的に取り組む必要があると考えたからです。 続きを読む

部活動では北海道5位という目標を達成することができました。大学受験では、東京大学には1点足りずに不合格となり、早稲田大学に進学しましたが、一切悔いが残らないほど努力できたと感じています。 この取り組みを通して学んだことは二つあります。1つ目は、どんな困難や挫折にぶつかっても、自分を信じて努力し続けることが大切だということに気づけたことです。何があってもあきらめないという強い意志を持って物事をやり抜くことが目標の達成につながると実感しました。2つ目は、周囲から信頼され、その期待に応えられることが、私にとって大きなやりがいと喜びにつながるということです。チームの勝敗がかかった重要なシュートを任され、その期待に応えられるという経験は他には代えがたいもので、チームに対して大きな責任を持って何かを達成することの素晴らしさを知ることができました。 続きを読む

私は中学２年生の中国人の生徒に英語を教えていました。彼女は日本語が苦手で、学校の授業についていくことが困難な状態でした。定期テストでは20点台が続き、目標の平均点達成には40点以上の得点アップをしなければなりませんでした。例題や教科書で取り上げられているような基本的な文法が全く身についていなかったため、学校の進度にあまりとらわれず彼女の理解度を優先し、「補習型授業」を行うことに決めました。具体的には３つのことを行いました。１つ目は着実に理解できるように、例題や練習問題を繰り返して解くことを徹底しました。２つ目は毎回の宿題で間違った問題は必ず授業の初めに解説を行い、同じ間違いを繰り返さないために再度次回の宿題にしました。こうすることで分からない問題やよく間違える問題を少しずつ減らしていくことに努めました。３つ目は説明内容を整理するために日々問題集を見返し、私自身も復習を重ねました。 続きを読む

上記のように努めた結果、定期テストは中学2年の春の20点から冬休み明けの40点にまでアップすることができ、彼女自身も「今後も平均点達成を目指して頑張っていきたい」とより意欲的になってくれました。さらに塾長からも「生徒の状況をよく把握している」「生徒想い」という評価を受けることができました。このように塾講師のアルバイトでは常に生徒が「どこでつまづいているのか」「何が苦手なのか」といった状況を把握し、親身になって自分にできることを考え、全力で行うことの大切さを学びました。また生徒から質問や学習方法の相談をされる機会が徐々に増えていき、「相談される関係」を構築できたことが生徒との信頼関係を強めることにつながったのだと考えました。 続きを読む

私の強みは常に相手の立場になって考えることができるところです。個別指導塾のアルバイトでは、長期休暇の際は毎回担当する生徒が異なりました。そのため引き継ぎのメモを次に担当する先生に渡す必要がありましたが、当初の私は授業で行った内容しか書いていませんでした。しかしある先生からのメモには生徒の苦手箇所や再確認が必要な箇所が細かく書かれていました。これが私自身のやり方を反省する機会になり、その先生に倣ってメモに残すように意識しました。その結果、他の先生からは「初めての生徒でも授業計画が立てやすい」という言葉を頂けました。このように仕事においても思いやりと他者の行動からの気づきの精神を大切にしたいです。 続きを読む

10数人規模の合唱サークルにおいて、50人以上のOBと良好な関係を構築したことです。サークルでは年2回演奏会があり、私が大学2年の秋には60周年記念でOBと大曲を歌う予定でした。しかし「OBから学生に対する不満が出ていた」という問題があり、これまで歴史を作ってこられたOB含め全員が納得のいく演奏会にしたいという想いから取り組みました。 不満の原因として学生とOB間での意思疎通が不十分であったことがあるのではないかと思い、練習の合間や前後を使って地道ではありますが、まずはOB1人1人と積極的な関わりを持つ形で取り組みました。最初はOBの方の意見を聞いていたものの人数が多く全ての意見を聞くことができないと分かり、その中で特にOBの方の思いを受け入れつつ学生側の考えも伝えること、OBそれぞれの方のことを調べた上で話す内容を変えることの2つに注力し、徐々に他の学生なども含めた複数人での交流に繋げました。 続きを読む

上記のことを行った結果として、学生とOBの距離が近くなったことや直接会話をするようになったことで、OBが気兼ねなく学生に意見を言えるようになり、不満が減りました。演奏会においても言動や表情等から多くの方が満足する形で行えたと思っております。 また、私は演奏会の運営係ではなかったため１メンバーとして上記の取り組みを行なっていました。この経験から私は「リーダーでなくても独自の立ち回りで組織に貢献できる」点を学びました。今後も立場に囚われず自身の特性を活かし、組織に貢献したいです。 続きを読む

貴社をシステム面で支えたいと思い、志望いたします。私はこれまでチームや組織を支える役割を多く担ってきており、仕事でも支える役割で貢献したいと思っています。 特にITコースでは、私の特性である「多角的視点」と「人に寄り添う姿勢」が活きると考えます。これまでも客観的な視点を持ち一人一人との会話を大切にする形で取り組んできたことから、仕事においても会話を大事にし、様々な視点から物事を捉える形で貢献したいと考えます。 現時点でITの知識はあまりないですが、新たな挑戦の一つとして粘り強く学ぶことで成長し、「仕事に自身だけの付加価値をつけること」を目標に取り組みたいです。 続きを読む

○○部の雰囲気を変えることです。○○部には○○を楽しみたいという部員とより強くなって全国大会に出場したいという部員で二分化していました。私は部員間の会話が少ないためにお互いの理解が出来ていないと仮説を立て、部長に就任して二つの策を講じました。一つ目は多くの部員が交流できるイベントを作ることです。例えばハロウィンパーティーやピザをつまむイベントを作りました。二つ目は他大学との交流戦を行うことです。実力を考慮して対戦を組み、どの部員も満足度が高い交流戦に仕上げました。交流戦後は対戦内容を相談し合う部員が多く見受けられました。結果として部員間のコミュニケーションが増加し、私が部長になってからは退部する部員はおらず、部活にはお互いの考え方を認め合う雰囲気が芽生えました。 続きを読む

一番のPRポイントは物事を論理的に考え決断することです。人々のニーズが多様化している時代において、目標と現状を繋ぐために筋道を立てて考え、仮説検証を繰り返すことは必要不可欠だと考えています。○○は事前に作戦を練り、常に攻め手を論理的思考の元、比較・検討しながら選び、勝敗がつきます。そして対戦終了後は感想戦というお互いの攻め手の良し悪しを検討することで私は論理的思考を身につけました。私の半生で培ってきた思考力で人々の生活を支える、ニーズを汲み取る貴社のために私は仕事をしていきたいと考えています。 続きを読む

同じゼミの4人で日本最大の政策提言大会に向けて論文を執筆した際、班長として主体的に行動した。この活動では、半年間ふっこう割の効果を分析した。ゼミでの中間報告の際に、私の班だけ研究の方向性が定まっていなかった。やるからにはチームで成果をあげたかった私は現状を見つめ直すチャンスだと考え、班を客観的に捉えた。そして、個々の良さを活かせていないことと結束力の弱さがうまくいかない原因であると考えた。これを踏まえて２点の取り組みを行った。１点目は、分析内容ではなく想いや反省点を話し合う機会を設けたことだ。これにより一人ひとりの長けた面が見えた。そこで各々の得意なことに焦点を当て、役割を明確化した上で課題に期限を設けて取り組むことにした。２点目は、ゼミの後に必ず班で集まる場を設けたことだ。私はあくまでもチームで成果をあげたかったので、個々で持ち帰った課題の進捗や苦悩を共有することを大切にした。 続きを読む

１点目の取り組みにより、一人ひとりの良さを活かしながら研究を進められるようになった。例えば、分析が苦手でこれまで主体的に班活動に参加できていなかった人には、電話対応のアルバイト経験が活かせるヒアリング調査をお願いした。各々の得意なことに焦点を当てたことで、全員がチームの一員としての自覚を持ち、積極的に活動できるようになった。そして、２点目の取り組みにより班の団結力が強固なものになった。共有の機会を定期的に設けることで現状を把握し、今後の計画を立て直すことができた。また、負担が重くなっている人を余裕のある人がフォローするなど、全体最適を意識した。その結果、20万ものデータを用いた分析と、観光庁や道県庁へのヒアリング調査を成し遂げた。そして大会では全93チーム中第○位を獲得できた。この経験を通じて、課題に直面した際に客観的に現状を見つめ、周囲に働きかけることがいかに大切かを学んだ。 続きを読む

私の強みは誰に対しても全力で向き合い信頼関係を構築できることだ。この力を発揮し、インドネシアのゴミ問題解決に寄与できた。このボランティアでは課題特定から施策実行まで現地参加者と行った。当初、個々の目標の不一致により活動が円滑に進まなかったため、全員が同じ目標を持つ必要があると考えた。そのためにはまず信頼関係の構築が必要だと考え、相手の視点に立つことを心がけながら現地参加者にも積極的に話しかけた。その後話し合う場を設けて全員の意見を引き出し、組織の目標を掲げた。これによりゴミ箱の設置とゴミ拾いイベントを成し遂げた。保険人として働く上でもお客様との信頼関係が不可欠であるため、この強みを活かしたい。 続きを読む

私は、大学2年生の夏休みに短期留学をしましした。留学をした理由は、大学の授業を受けていく中で自分の英語力の不足に気づきました。特に、英語でのディスカッションを行う授業の中で発言できないことを悔しく思いました。なので、アルバイトをしてお金を貯め、計画を立てて、実際にフィリピンのセブ島に留学しようと決めました。セブ島を選んだ理由は、マンツーマンの授業があり、自分のアルバイトで貯めたお金で留学ができたからです。実際にセブ島に留学してからも、最初は英語をうまく話せませんでした。先生に自分から話しかける、予習復習を徹底する、分からなかった単語を調べておく等の工夫をするようにしました。すると、少しずつですが先生と会話が弾むなるようになり、英語の楽しさを実感しました。１ヶ月の留学を終えてからも英語の勉強を続けました。結果、TOEIC750点を取得することができました。 続きを読む

留学を終えて、得たことは大きく分けて２つあります。１つ目は、目標を立てて実行する力です。留学をしようと決めてから、留学中に至るまで常に目標を持っていました。そこから、何が必要なのかを自分で考えて、実際に行動に移すという一連の流れの大切さを学びました。今回の留学では、英語力の向上という点ではTOEICも目標であった700点を越えることができました。次の目標は、英語圏への留学です。さらに、TOEICも在学中にさらに上を目指して、今は英語に取り組んでいます。２つ目は、慣れない環境での対処の仕方です。セブ島では、電気や水道が不安定でした。日本では、あまりライフラインが止まることはないです。自分たちの生活している環境のありがたさを学びました。また、国や年の違う人々と触れ合えた貴重な時間でした。色々な考え方を知り、自分の考え方を振り返るきっかけになりました。貴社に入社してからも、困難に立ち向かい努力を続けます。 続きを読む

私は、物事を達成するために努力し続けることができます。3週間セブ島に、留学をしたときに、最初は英語についていけず、環境に慣れることができませんでした。しかし、留学をした目的が英語を話す勇気をつけること、英語力の向上でした。その目標を達成するために、先生に積極的に話す、事前に話す話題を調べておく等、自分なりに考えて行動するようになりました。このように、一つの目標を達成するために、どうしたらよいかを考え、努力を続けることができます。帰国してからも、TOEICに挑戦し、英語に触れる機会をなるべく多くしようと心がけています。困難な状況においても、自分で考え、改善するための方法を考え、行動することができます。 続きを読む

私の勤務するドラッグストアは観光地付近の駅構内という立地のため、多く外国のお客様がご来店される店舗でした。当初は、中国からの留学生が共に働いていたため、外国のお客様、主に中国のお客様を対応してくれていましたが、大学卒業と同時に退職してしまったため、対応できるスタッフがいない状況がありました。そこで直面した問題が、言葉の通じない外国のお客様との意思疎通です。私は、言葉以外でのお客様とのコミュニケーション方法を考えました。身振り手振りはもちろん、お客さまの表情を読み取り、こちらからも何かを懸命に伝えようという姿勢をとることを心がけたところ、徐々にお客様とのコミュニケーションが行えるようになりました。加えて、中国や韓国のお客様が多いので、日本とその国々の文化の違い、挨拶程度の単語を知ることにより、お客様に対する理解を深め、お客様により満足していただけるようになったと自負しております。 続きを読む

私が取り組んだことにより、売上を店舗ごとに競う、３回の社内コンクールで１位を獲得することができ、また、その中でも予算比約１．５倍の売上を得ました。そのような結果を残したものの、その後、売上は伸び悩むこととなりました。原因を私なりに分析したところ、これから組織として絶えず成長し続けるためには、周りを巻き込み、個人個人が活躍することが重要ではないかと考えるようになりました。そのため、ミーティングを企画し、実行しています。具体的には、お客様情報の共有や、わからない医学英単語の共有を行っています。加えて、私はミーティングを企画、実行する一方、勤務に対して消極的になっているメンバーを中心に、困り事がないかこちらから確認してフォローし、更に自分が大変でも労う言葉をかけ、メンバーを気遣い同じ目線に立つことを意識して行動しています。その結果、安定してコンクールで１位を受賞するようになりました。 続きを読む

私は将来、「○○さんに頼んだらなんとかしてくれる！」と頼られるようなゼネラリストになりたいと考えています。私は、「人と向き合う」、「広い視野を持ち、成長し続ける」という軸で就職活動を行っています。そのため、学生時代は、人々に向き合うという軸を持ちながら、多くの物事に挑戦し、多くの人脈を作ることに注力してきました。そのような中で、人々に向き合い支える、安心を提供する生命保険業界において、革新的な取り組みを続ける貴社に出会いました。私が貴社に入社したら、貴社の様々な部門や業務を経験し、広い視点で物事を考えることができる、誰からも頼られるような人材になりたいと考えています。 続きを読む

サイエンスカフェの運営において、私は参加者全員に満足していただきたいという強いで取り組みました。 このイベントの運営では、様々な科学分野の専門家と素人の間の知識や認識のギャップに苦労を感じました。 このギャップに注意し、私はサイエンスカフェの準備で次の3つの取り組みをしました。 1つめは、過去のイベント内容と参加者の感想を進んで分析し分析結果を運営陣に共有したことです。参加者を満足させるためにこの分析を参考にしました。 2つめは、他分野の話題提供者の準備を積極的に手伝ったことです。私は、他分野の素人として、話題の難易度のチェックや質問などを何度もしました。 3つめは、私が数学の話題を提供する回で、数学に馴染みのない人も楽しめるよう準備したことです。そのために、専門外の方々に繰り返し協力してもらいました。 以上のように、私は参加者全員の満足のために運営陣と協力し積極的に準備に取り組みました。 続きを読む

私たちはサイエンスカフェの運営において、前問で述べたよう入念に準備を重ねた結果、アンケートで参加者全員から好評をいただけました。 サイエンスカフェの運営を経験し、私は、人に満足してもらうことで得られる喜びを実感しました。また、次の3つのことを学びました。1つめは、数学に全く馴染みのない人にも、丁寧に説明すれば自分の数学研究の面白さが伝わるということです。2つめは、人にものを説明する時には、専門用語を避け相手の分かるレベルの言葉を用い相手の目線に立つといいということです。3つめは、成功するためには入念な準備を積極的にすることが必要であり、準備にはチームで協力し多角的な視点を活用するといいということです。 この経験から私は、人に説明することに自信がもてるようになりました。また、組織の中で自分にできることを探し積極的に動けるようにもなりました。そして、積極性や協調性、説明力などの能力が培われました。 続きを読む

私はこれまで大阪大学大学院で数学を研究してきており、研究のためにどのような知識や考え方が必要か常に注意して取り組んできました。そして、必要な知識を得るために、文献や周囲の専門家の話を積極的に参考にしてまいりました。 この研究の経験を通して私は、数学的思考力だけでなく、常に問題意識を持つ注意力や、その問題を解決するための積極性や協調性なども培ってまいりました。 私はまだアクチュアリー試験の合格科目は持っておりませんが、数学的思考力や注意力、積極性、協調性などの能力を活かしアクチュアリー会員を目指します。そして、アクチュアリー業務で貴社の保険事業に是非貢献したいと考えております。 続きを読む

私は蹴球部で学生コーチを務め、「選手のモチベーションを高める環境」を構築しました。１３０人を超える部員がいるため、部活に対してモチベーションが高くない選手もいます。その要因は現状の環境にあると考え、個人面談を実施し部活への想いや不満点を聞き出しました。その結果、実は部活に熱い想いを持っているが、それを発揮する環境がないためにモチベーションが上がらないことが分かりました。これらの意見を踏まえ、様々な取り組みをしました。具体的には、選手がより目標をイメージできるように、目標を長期的、中期的、短期的と３つに細分化しました。そうすることで、長期目標から逆算して今何をすべきかが明確になると考えたからです。また、指導においてもポイントを分かりやすく伝えたり、悩んでいる選手には自分から相談に乗ったりと、上からの立場でなく選手と同じ目線に立った指導を心掛けました。 続きを読む

趣味は観劇と料理です。観劇は1人で劇場に観に行くほど好きです。得意料理は手羽先の煮込みです。特技は人の癖を見つけることです。日常的に小さな気づきを見つけることを意識しています。 続きを読む

サークルは当時、1.練習ノウハウが断絶している、2.速記に対するモチベーションの異なる者に画一的な指導をしている、という二点の問題を抱えていました。 そこで、四つの工夫を行いました。第一に、強豪校の関西学院大学に視察に行きました。第二に、練習計画表を作成しました。第三に、新教材の作成を行いました。第四に、速記検定の受検を企画しました。 私が邦文速記研究会で指導に力を入れた背景は二つありました。第一に、最後の青春を納得できる形で終えたいという気持ちです。中学・高校と部活動ではあまり良い成績を残せておらず、それに対する悔しさが原動力となりました。第二に、目立ちたいという気持ちです。私が主導して練習にさまざまな工夫を取り入れ、全国優勝を成し遂げることで周りから注目されたいと考えていました。 続きを読む

私が取り組んだ四つの工夫により、チーム全体で速記に取り組む雰囲気が醸成されました。それぞれの工夫の成果について述べます。第一の工夫で、仕組み化と選手のモチベーション管理の重要性に気づき、これが以下の工夫の土台となりました。第二の工夫により、練習時間を効率的に使えるようになりました。また、本来の練習時間以外にも練習できる仕組みを導入しました。第三の工夫により、現代的な課題をテーマとした練習と自宅での練習が可能になりました。第四の工夫により、年間を通じた継続的な練習へのモチベーションが高まりました。実際に、二年夏の検定では私一人だった受検人数が、三年春の検定では、十人に増加しました。 これらの工夫が実り、チームとしては、28年ぶりの団体優勝を成し遂げました。個人としては、チームで目標を達成することの喜びや、困難に直面してもやり切ることの大切さを学びました。 続きを読む

学業においては、言語学の副専攻に力を入れました。 三年次には、友人の「意識高い」と言われて落ち込んだというエピソードから興味を持ち、「意識高い」という言葉について研究しました。「意識高い」という言葉が時代によってポジティブな用法からネガティブな用法へと変遷したということを、インターネットにおける使用例と大学生に対するアンケートをもとに示しました。 この研究は、今年三月の学内発表会に選ばれました。単位取得が難しいとされる法律科目の勉強や出席の厳しい教職課程の授業で忙しい中でも、自分の興味のある課題については徹底的に調査・研究する姿勢が評価されたものだと考えています。 続きを読む

趣味…パズル（クロスワード作成できます）、ラジオを聴くこと（特にNACK5のトーク番組）。 特技…囲碁（初段）、速記。 続きを読む

普通自動車運転免許、日本漢字能力検定二級、中学校教諭一種免許状（社会）取得見込み、高等学校教諭一種免許状（地理歴史・公民）取得見込み。 続きを読む

パソコン通訳による聴覚障がい学生の就学支援を大学二年の4月から二年間継続しました。 続きを読む

主将としてチーム運営をするに当たって、就任当初は１人ですべてを抱え込んでいました。その結果業務連絡の不備や、学年内での情報共有が散漫になってしまい、円滑なチーム運営ができていませんでした。ある日、監督から｢良いリーダーというものは上手に責任を振り分けられる人間だぞ｣と言われました。これを境に私の考え方が変わりました。すべてを１人でやろうとしなくて良いのだ、周りに上手く仕事を与えて見ようと思いました。具体的には、ポジション毎にリーダーを置き各ポジションで練習メニューを作成させています。そして、集約した練習メニューのゴーサインを私が出すという方針に変えました。改善点が出たときはポジションリーダーとの話し合いをすることで解決しています。仕事を与えることで、一人一人が責任感をもつようになりより良いチーム運営が出来るようになりました。 続きを読む

今年のチームの最大の課題は主体性を持つことです。昨年は個々の主体性があまりなく、コーチや上級生から指示されたことをただ行っていただけで理解しないまま日々を過ごしていた選手がいました。今年は各人になぜそのようなプレーをしたのかを考えさせ、課題発見と克服に力をいれ、向上心を持ち行動しています。具体的には、ミーティングの場でその日の練習で出た課題を話し合いを通じて理解し、次の日の練習でそれを改善します。そうするとまた新たな課題が出てくるというサイクルで練習に取り組んでいます。さらに、今までの常識にとらわれない新たな試みをしました。下級生にも役職を与えチーム運営をするということです。その結果、3年生の中からもチームを引っ張る選手が出てきました。以上のことから、目標達成のための明確なプロセスの作成が重要だと学びました。 続きを読む

長所は向上心を持って努力できることです。高１の冬、関東でも有数の強豪校と試合をし、上には上がいると実感しました。彼らのレベルに追い付き追い越せと思うようになり、より一層の努力が必要だと感じました。これ以降、現状に満足することなく常に向上心を持って努力しています。一方で短所は、我が強いことです。主将という立場からも意見を曲げずに押し通してしまうことがあります。それではチームの主体性というものを損なうことになり目指すべきチームではなくなってしまいます。各人の意見を引き出すために自分の発言を述べずに、個々がどのように思っているのか、先に発言してもらうようにしています。 続きを読む

当初は自分のミスでお客様の気持ちを損ねてしまうことがありました。そこで、お客様に満足して頂く為の接客として、以下の３点を心がけました。１点目は、スキャンした２リットル飲料をカゴに移す際横に寝かせて置き、その上に商品が置けるスペースを作る等「商品のカゴへの移し方の改善によるスキャンのスピードアップ」です。この背景には、お客様の大切なお時間と労力を無駄にしてはいけないという考えがあります。２点目は、値引きシールの付いた商品を値引き忘れしないようにスキャンする際商品を欠かさずよく見る等「スキャンの正確性の向上」です。この背景には、お客様の生活を支えている道具であるお金は大切に扱うべきだという考えがあります。３点目は、お客様の目をしっかり見ていらっしゃいませと言う等「基本接客の徹底」です。この背景には、スーパーの顔であるレジがお客様により良いサービスを提供するべきだという考えがあります。 続きを読む

これら３点の接客を心がけた結果、お客様からありがとうと言って頂ける回数が非常に増えました。この経験を通して、相手が今何をして欲しいと望んでいるのかを理解し、一人一人が持つ異なるニーズに応じた行動をとる力が身につきました。また、以下の経験から新たに学んだことがあります。スキャンのスピードアップと正確性の向上を同時に達成させるのは困難でした。どうしても速くスキャンしようとすると商品に付いた値引きシールを見落としてしまい、また見落とさないように丁寧に商品を見ながらスキャンするとスピードが落ちてしまいます。この対策方法としては、わざとお客様の人数が多い日曜の昼間や、平日の１７時から1９時の時間帯にシフトに入るようにし、何回もスキャンする機会を作って慣れていこうと考えました。この経験を通して、困難なことがあっても相手のために努力を惜しまない姿勢が大事だと学びました。 続きを読む

１年間個別塾講師のアルバイトをしていました。当初は授業の展開方法がわからなかったので、ある時生徒から、私の知識を教えるだけの授業方法に満足しないと指摘されてしまいました。しかし私はこれを自分を成長させる機会だと前向きに捉え、生徒の勉強意欲に応えようと決心しました。それからは、全塾生約80人に対し、日常会話をして緊張をほぐしてあげる等「勉強しやすい環境を作ること」、計算が苦手なら計算テストを毎回行い計算力をつけさせる等「生徒の学力に応じた授業の工夫」を心がけました。結果、先生のおかげで成績が上がったと言ってくれる生徒が増えました。この経験から、相手の状況に応じた行動力が身につきました。 続きを読む

体育会ラグビー部のマネージャーの仕事は、50名いる選手の練習と試合での球拾いや水汲み・怪我の応急処置等があります。入部してマネージャーの基本的な仕事がこなせるようになった頃、先輩から「まだまだ未熟だ。」と言われました。一部員として認めてもらえていない自分が悔しく、部にとって必要不可欠な存在になると決心しました。 私は、与えられた仕事をこなしているだけでは周りに認めてもらえないと気付き、ただ部活をハード面からサポートするだけではなく「選手と一番心の距離が近いマネージャー」を目指すことによって、選手のメンタル面の支えになり部活をソフト面からもサポートしてきました。具体的には２つのことに取り組みました。１つ目は部活の規則・時間を必ず守り自分自身が信頼される行動を取ることです。２つ目は、選手一人ひとりに寄り添って部活やラグビーの事に関わらず対話を重ね、部に対する思いや悩みを汲み取る努力をすることです。 続きを読む

上記したことから、２つの気づきを得ました。１つは、選手が落ち込んでいる・モチベーションが低下しているなどの変化にいち早く気付けるようになりました。２つ目は、レギュラー・ノンレギュラー、各学年といったそれぞれのポジションにいる人の部に対する思いや考えが明確になり部を客観視出来るようになりました。 この取り組みの中で、部を辞めそうになった選手を止めたことがあります。目標を見失ったと休部した彼に対して、何度も出向き、話を聞くと共にマネージャーという第三者の立場から見た彼の必要性を伝え続けました。その結果、彼は復帰し「（私）のおかげで戻って来れた。自分のことをサポートしてくれている人のために勝つことが新たな目標となった。」と言ってもらえました。現在、彼は部の主将として活躍しています。この経験から、裏方の立場であっても、自分の働き掛け次第で組織に大きな影響を与える事が出来ると学びました。 続きを読む

私の強みは、「相手の立場に立って行動出来ること」です。体育会ラグビー部のマネージャー活動では、選手の立場に立つことによって、一人ひとりに寄り添ったマネジメントを心掛けています。 また、高校一年生から続けているカフェでのアルバイトにおいて、時間帯責任者を任せられており店舗の運営や金銭の管理・新人の育成等を行っています。アルバイトにおいては、お客様だけではなく共に働く従業員にも目を配り「従業員が働きやすい環境づくり」に注力しました。 このように、自分のポジションに関わらず相手の立場に立ち、現状には何が必要なのかを見極め『組織の一員として最大限の力を発揮するにはどうすべきか』という視点を大切にしています。 続きを読む

私が在籍する寮では約５００人の学生が４つの棟に分かれて住んでいる。寮の最大は棟対抗の体育祭であり一ヶ月間に及ぶ。柔道経験者を増やすことで体育祭の優勝に貢献したいと思った。そのため柔道部の部長となって部員を増やそうと思った。また柔道を通して自信がつくという私が学んだことを寮生に伝え影響を与えたかった。そのため部長になり寮生の部屋を訪れた。そこで私の思いを伝えて柔道部に誘い巻き込んだ。寮生を柔道に誘うと、「なぜ大学に入ってまで柔道を始めないといけないのか」と言われた。柔道を始めること対して否定的だった寮生の考えを変えることが一番の課題だった。柔道の練習を真剣にすることで自信がつくこと、また柔道をすることで寮の最大の行事である体育祭で活躍できる優勝に貢献できるということを寮生に伝えた。諦めず誘い寮生と真剣に話すことで寮生が興味を示してくれた柔道部に参加してくれた。結果、体育祭の優勝につながった。 続きを読む

「信頼関係」「粘り強さ」「影響を与える」この３つのことが成し遂げる上で大切だった。寮生を柔道部に巻き込むうえで大切だったことは彼らとの信頼関係だった。彼らの部屋を地道に訪れお互い真剣に話し合うことで生まれるものだった。最初寮生は道を始めることに否定的だった。寮生を柔道に誘うと、「なぜ大学に入ってまで柔道を始めないといけないのか」と言われた。柔道を始めること対して否定的だった寮生の考えを変えることが一番の課題だった。柔道の練習を真剣にすることで自信がつくこと、また柔道をすることで寮の最大の行事である体育祭で活躍できる優勝に貢献できるということを寮生に伝えた。その時、体育祭での優勝や部の活発化を想像して自ら奮起させた。諦めず部屋を訪れ柔道や体育祭についての思いを真剣に話しあった。自ら行動して諦めず相手に歩み寄り向き合うことの大切さを学んだ。結果寮生に影響を与えることができた。 続きを読む

私は大学で寮に入って寮内で色々活動してきた。寮以外の活動にも力を入れようと思った。そこでトライアスロンに挑戦した。練習する必要があった。しかし練習が毎日続かなかった。トライアスロンは個人競技であり練習に休んでも自分にしか影響しない。休もうと思ったらいつでも休むれた。このような環境でいかにして練習を続けるかが課題であった。レース日程から逆算して一週間で必要な練習量を決めて行った。その練習量を徐々に上げて行くことで練習量を増やして行った。また周囲にレースに出場することを公表した。そのことで自分に完走しなければならないというプレッシャーを与え練習する環境を作った。根気よく続けることで完走できた。 続きを読む

柔道、トライアスロン。二つとも大学からやり始めた。ハードルが高かったが達成したらその分だけ自信がつくと私は柔道やトライアスロンを通して感じた。 続きを読む

海外で生涯において自分が最も自主的に何事も取り組める最後だと思い、その機会を意味あるものに、自分の成長が感じられる機会にしたかったからです。また海外に行くからは日本で会うことがない人たちとなるべく多く関わり、多くの考えや感性に触れたかったからです。それらのために、現地学生のバイブルスタディーに毎週火曜日参加し、またアニメ同好会に月、木曜日にも参加、さらには日本語クラス、それも2クラスの計4コマでチューターを務め、学校の制度を利用し会話パートナーをもち毎週一回は日本語を教え、英語を教わっていました。他にも留学センターで行われるイベントには欠かさず参加しました。はじめは友達が一人もいなかったので、覚悟を決め、勇気を振り絞り、英語も必死に勉強し、情報収集からはじめ、積極的に友達をつくり、様々なところに顔をだし、つてをつくり色々な会やサークルに参加することができました。 続きを読む

行動をしなければ何も起こらないこと、さらにはつながりの重要さを学びました。様々な人の助けを得て、前述したようなことができました。日本も海外も同じだと思います。人との関係を大切にし、自ら行動を起こすことで、自分の世界を広げ、常に成長していきたいです。また、人とは誠実に接することが大切だということです。どこの人とでも誠実にしていれば、その人も応えてくれると思いました。同じ人などいないのだから、相手の立場を尊重し、誠実に接することが留学中は日本にいるときよりも余計に必要だと感じました。 続きを読む

幹部代で初めての仕事であったサークル創立記念パーティーの運営では、私は全体責任者として幹部代２３名全員を巻き込んでマンネリ化したパーティーに驚きと感動を創出する事に努めた。しかし、幹部代一人一人がパフォーマンスを発揮する必要があるにもかかわらず、各自の役割への意識の低さから仕事を怠る事に問題を感じた。そこで、言葉より行動で示そうと「仕事を多く引き受け最初に終わらせ見本になる事」、「皆が円滑に仕事をできるようにサポーとをする事」に努めた。徐々に仕事に意欲的になる人もいたが依然仕事を蔑ろにする人もおり、私もうまく軌道に乗れない事に自信を無くした。しかし、妥協せず最後までやり切りたいという強い意志を持ち、再度一人一人と想いを共有した。さらに「各々の個性を考え責任ある仕事を任せ、全員が運営に携わる事で当事者意識を高めさせる事」、「皆の小さな成果にも必ず気付いて感謝する事」を続けた。 続きを読む

上記の努力を積み重ねた結果、幹部代全員を巻き込み約１００人が参加する過去最大規模のパーティーとなった。パーティーの主役である３年生だけでなく参加者全員に対して、幹部代全員が責任を持ち個々の力を発揮し一体となる事で驚きと感動を創出する事ができた。この経験で各々の価値観を有する人々を巻き込んでいく困難さを身を以って学ぶ事ができた。そして困難にも挫けず努力を続ける強みを活かし、全員で成果を最大化させ期待以上の価値を提供する事に大きなやりがいを感じた。さらにこの経験を活かして１年間総務責任者としてサークルを運営してきた結果、マイナスイメージの総務の仕事は責任が大きくやりがいのある仕事へと変わり、後輩の幹部決めの際には毎年総務５名の枠で定員割れのところに１４人も立候補者が募った。総務責任者の経験は、多くの困難を一つずつ乗り越えその度に私を人間的に大きく成長させる事ができた貴重な経験である。 続きを読む

私は、目標に対して最後まで努力し達成することができる。私がホテルのアルバイトを始めた頃、人手不足が原因で先輩方の負担が大きい状況だった。そこで皆の役に立ちたいと考え、常勤で長年勤める人たちが担当するキャプテンに１年以内になり即戦力になろうと考えた。具体的に「自分から率先して仕事をもらいながら、他のスタッフを観察して全体の動きを理解して実践すること」、「常に先を読んで行動すること」を試みた。そして持ち前の明るさを発揮し、皆が働きやすい雰囲気を作り出した。1年半かかったが努力をした結果、キャプテンとしてスタッフに貢献することができた。最後まで諦めず目標を達成した経験は今の私の自信につながっている。 続きを読む

趣味：街歩き、ドライブ（新しい場所を訪れる事が好きです） 特技：バドミントン 続きを読む

競技と部員の方々の魅力を広めたいという思いから、２つの改善を行いました。１つ目は、写真の質の向上です。撮影方法やアングルを変えるなどしてより良いものを求め続け、大きな大会に行った際にはプロのカメラマンに積極的に話しかけてコツを教わりました。２つ目に、すべての試合を取材しました。小さな大会や選手の不調のことを知っているからこそ書ける記事があると考えたためです。北海道から大阪まで駆け回ることになりましたが、スケート部と苦楽を共にすることで信頼を得ることができました。また、私が引退した後も記事のクオリティを向上させ続けることを狙いました。全体に向けては部の撮影マニュアルを刷新し、個人的には引退に向けて、取材の際に後輩の指導に重きを置くように徐々にシフトしていきました。部の方々とコミュニケーションを取る際も、なるべく後輩を一緒に連れて行き部員の方々との交流の場を設けるように気を付けました。 続きを読む

技術向上の面では、部内で記事、コラムのジャンルでは１番、写真のジャンルでは２番の賞をいただきました。部員の方々にも親しくしていただき、「カメラ席にいるのが見えるといつも通りだと思えて安心する」という言葉をいただけました。インタビューでも心を開いて深くまで答えていただき、良い記事が書けるようになりました。その結果スケート部が一面になった新聞が１万２千部発行され、多くの方にスケート部の活躍と魅力をお届けできました。このような経験を通じ、向上心を持ち続ければ結果はついて来てくれるのだと学びました。自身が技術向上に取り組み、後輩指導にも力を入れるようになってから、後輩が私を頼ってくれることが多くなりました。部全体が技術と絆の必要性を重視するようになったと感じています。現役の記者を引退した今でも後輩からアドバイスを求められることから、自分がその流れを作ることができたのではないかと考えています。 続きを読む

貴社に入社することが叶いましたら、アンダーライターになりたいと考えています。その理由は２つあります。１つは医務などの知識を含めた保険の知識を多く勉強できる点です。後でどんな部署に異動することになっても、保険に関する深い知識を持つことで業務の幅を広げていきたいです。２つ目にお客様の万が一の際にお役に立ちたいと考えているためです。大学時代にずっと人と寄り添ってきた経験を通じ、困っているお客様に一番近い場所でお仕事がしたいです。そして、そこで見つけた課題を活かして企画業務でよりお客様のお役に立てる保険を作っていきたいと考えています。 続きを読む