【笑顔で受け答え！】【23卒】三井住友トラスト・システム＆サービスのシステムエンジニア職（総合職）の1次面接詳細 体験記No.31839（非公開/非公開）（2022/6/22公開）

入室後、順番に面接開始

結論ファーストで会話ができていたところや笑顔で受け答えできていたところがコミュニケーションや人柄を伝える上で有効だったと思います。

面接官の雰囲気は穏やかで話しやすかったです。学生がどんな人物なのかを見ているような面接であると感じました。

なし

なし

今いるサークルに何か課題はありますか？また、その課題にどうアプローチしましたか？

私の所属する団体では行うイベントの内容を決めるためにアイデア出しをする時間があるのですが、その際にアイデアが出ずに場が固まってしまうことが多々あります。私はこれを課題だと感じています。私はこの課題の解決のために、誰でも思いつくような簡単なアイデアを出してハードルを下げたり、場を和ませるような話をしています。また、メンバーを少人数グループに分けて話しやすくする工夫もしました。他にも、アイデアを出しやすくする雰囲気を作るために活動以外の時間にご飯や遊びを企画しました。これによりメンバー同士が仲良くなり、意見を言いやすくなりました。これらの努力によりアイデアの出しにくい雰囲気は徐々に改善傾向にあると考えます。

挫折経験について教えてください。

私の人生最大の挫折経験は「１年間必死に勉強した応用情報技術者試験に失敗したこと」です。私は大学で学んだ情報系の知識を深めてIT業界で活躍できる人材になることを目的に、勉強に取り組みました。自分の計画性と粘り強さには自信があり、１年間毎日スケジュールを立てて勉強を続けました。しかし、結果は失敗に終わりました。失敗した原因を分析したところ、「目的を見失って惰性で勉強を続けていたこと」が原因だと考えました。そのせいで気づかないうちにモチベーションや勉強の質が下がっていたのです。
この反省を生かして今は目的意識を持って勉強を続けており、今年こそは合格し、IT業界で活躍できるような人材に少しでも近づこうと考えています。