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22卒 本選考ES
総合職
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Q.
あなたが大学・大学院での学生生活において周囲と協力して取り組み、成果を得たことをご記入ください。400文字以下
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A.
〇〇県の〇〇市において、住民や自治体と連携した地域おこしイベントを企画しました。現在、〇〇市では、人口減少や大型商業店舗の進出等による中心市街地の衰退が深刻化しています。このような状況を打開するために、まず、住民と行政に対するヒアリングを行うことで問題点の把握を試みました。すると、住民は交流の希薄化や商店街の賑わい低下に対して危機感を抱き、市は空き家や空き地の増加に対して問題意識を抱えていることを感じ取りました。そこで、これらの課題を同時に解決する策として、使われていない「空き地」を活用した、交流促進イベントの実施が最も有効であると考えました。自身が企画・運営者として、地元大学生、写真家、農家、図書館の職員といった地域で活躍する人々に出店の協力を仰ぎ、イベントの開催にこぎつけました。その結果、イベントには200人以上の住民に足を運んでいただき、まちに賑わいをもたらすことに成功しました。 続きを読む
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Q.
あなたが大学・大学院での学生生活において個人で力を入れて取り組み、成果を得たことをご記入ください。400文字以下
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A.
TOEICの受験により自己のスキルアップを実現しました。英語は自身の強みと捉えていましたが、大学入学当初の点数は560点と満足のいく結果ではなく、700点を目標に勉強に励むことを決意しました。大学1・2年次は最も上のクラスで英語の授業に参加し、積極的な学習を心掛けましたが、2年後の受験では630点と、目標には達しておらず、より能動的に学ぶ姿勢が必要であると感じました。そこで、通学時間を活用した単語の習得など、スキマ時間にコツコツと地道な努力を重ねました。加えて、どんなに忙しくても1日10分以上は英語に触れることを意識することで、英語脳へのスムーズな切り替えを促しました。このような取り組みを1年間継続した結果、目標であった700点を大きく超える、835点を取得することができました。この経験から私は、結果に応じて柔軟にやり方を変え、継続的に努力することで目標が達成できることを実感しました。 続きを読む
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Q.
あなたはNTT都市開発で何にチャレンジし、何を成し遂げたいと考えているかをご記入ください。250文字以下
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A.
地域に密着したエリアマネジメントからまちに活気をもたらしたいです。これまでに私は、〇〇県の〇〇市で遊休地を活用したイベントの企画・運営を行った経験があり、公共空間の工夫により街に活気を生み出せることを実感しています。貴社の「○○」では、日常的なイベントの開催から、多様な活動の受け皿としてエリアに付加価値を生み出し、まちの活性化に貢献しています。今後は、NTTが全国に保有する遊休資産も活用しながら、不動産の開発と共に住民目線のソフトな施策を施すことで、エリアの魅力を向上させたいです。 続きを読む
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Q.
将来解決したい社会課題を一つ取り上げ、街づくりを通してあなたならどのように取り組むか、自由に述べてください。250文字以下
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A.
人口減少による地域コミュニティの衰退に歯止めをかけたいです。現在、特に地方都市においては、慢性的な人口減少によってコミュニティが希薄化しており、更なるまちの衰退を招く悪循環となっています。それに対し、デベロッパーという立場で、住民や自治体との積極的な対話を通して地域のニーズを汲み取り、建物の低層部や広場や空き地などの公共空間に地域住民の交流を促すコミュニティ機能を持たせます。そうすることで、地域住民同士の繋がりを育みながらまち全体へと賑わいが染み出していき、地域の活性化に貢献できると考えます。 続きを読む
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Q.
あなたが社会人として働くにあたり、最も大事にしたい考え、価値観、想い等を自由にご記入ください。250文字以下
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A.
地域住民に寄り添い、常にリアルな声を建物や空間に反映させることです。現在私は、〇〇市で沿道空間活用の検討を行っています。その中で、地権者や住民の生の意見を聞くことで初めて気付く課題が多くあり、人との意見交換の大切さを痛感しています。デベロッパーにおいても、住民の声なくして地域に愛され根付いていく建物をつくることはできないと思っており、計画段階から住民との意見交換を行うのはもちろんのこと、完成してからも利用者の声を反映させ、社会の変化に応じて更新を続けていく姿勢が重要であると考えています。 続きを読む