2018卒の青山学院大学の先輩が日清製粉総合職の本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒日清製粉株式会社のレポート
公開日:2017年12月8日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- 総合職
投稿者
- 大学
-
- 青山学院大学
- インターン
-
- 未登録
- 内定先
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- ポラス
- レイス
- 長谷工アーベスト
- メディアハウスホールディングス
- JBSテクノロジー
- 入社予定
-
- 長谷工アーベスト
選考フロー
2次面接 通過
- 実施時期
- 2017年07月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事/現場の人(役職あり)
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
前回の面接よりも自社に関する質問が多かった。日清製粉に入社したら何をやりたいかを明確にしておく必要があると思う。例えば海外勤務について聞かれたとき、私は海外勤務を一切考えていなかったが、その理由を自身のやりたいことにつながらないからといったようにきちんと理由づけさえ出来れば、しっかりこの会社でやりたいことがあるんだなと良い評価を受けることができると思う。
面接の雰囲気
一次面接と同様、あまり重苦しい雰囲気ではなかった。しかし前回の面接より一人面接官が増えただけで、感じる圧力は大きかった。
2次面接で聞かれた質問と回答
志望動機に新たな文化を創造したいとあるが、具体的にどんな文化をつくっていきたいか。
まずは営業として配属された地域において、小麦粉の力でその地域に根付いた新しい文化を発信したいです。例えば北海道にはジンギスカン焼きそばがあるように、私の住んでいる埼玉であったら、うどんを活かした新しい食文化を考えたいです。そしてその食文化の発展が地域活性化にも繋がることもあるはずです。そして後には日本中、世界中に影響力があるような新しい食文化を発信したいです。
しかし文化を創るといっても、決して簡単なことではありません。一人の力では絶対に出来ないし、会社だけで出来るものでもないと思っています。文化は皆で創るものだと思うので、私の役割は営業としてお客様から多くの信頼を得ることです。そしてそこから、会社全体でお客様・消費者と共に文化を創っていきたいです。
日清製粉の営業はどのようなイメージですか。
業務用小麦粉等を販売するB to Bメーカー。製パン、製麺、製菓メーカー等の二次加工メーカーや街のパン屋さんやラーメン店、コンビニエンスストアがお客様。お客様の商品作りのコンセプトに合わせ、小麦の挽き方や配合を工夫した小麦粉を提案・開発しています。
その中でも地域のお客様と密な関係性を築けるエリア営業、その営業を支える本社機能であるスタッフ部門、全国の売場に展開する新しい製品をお客様とともに開発出来る流通営業がある。エリア営業ではお客様のために何が出来るかを深く追求し、スタッフ部門ではそんな営業を支援することで全国のお客様に広く役立つことを目指す。そして、流通営業では最終的な生活者ニーズに重心を置いて働くことで、多角的な視点とそれぞれの場所で築いた人脈が武器になると思います。
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日清製粉の 会社情報
会社名 | 日清製粉株式会社 |
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フリガナ | ニッシンセイフン |
設立日 | 2001年7月 |
資本金 | 149億1700万円 |
従業員数 | 6,640人 |
売上高 | 2120億5300万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 山田貴夫 |
本社所在地 | 〒101-0054 東京都千代田区神田錦町1丁目25番地 |
電話番号 | 03-5282-6351 |
URL | https://www.nisshin-seifun.com/ |