日清製粉の本選考ES(エントリーシート)一覧(全48件)
日清製粉株式会社の本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年や職種による設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
日清製粉の 本選考の通過エントリーシート
全48件中48件表示
25卒 本選考ES
工学系職種
25卒 | 非公開 | 非公開
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Q.
研究タイトル
- A.
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Q.
あなたの研究概要についてお書きください。(200字以内)
- A.
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Q.
志望理由、強み 当社の志望理由と、あなたの持っている強みが当社でどのように活かせるかを教えてください。(400字以内)
- A.
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Q.
苦手と感じること あなたがこれまでの経験を踏まえて苦手と感じることをエピソードも含めて教えてください。(200字以内)
- A.
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Q.
最大の困難 これまでの人生の中で経験した最大の困難と、その困難に対して自分自身がどのように行動したかを教えてください。ただし研究に関することは除くものとし、大学・大学院での経験に限らず高校での経験もOKです。(400字以内)
- A.
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Q.
重視すること、譲れない価値観 これから働く会社を選ぶ際に重視することや、譲れない価値観を最大3つまで教えてください。(各30字以内)
- A.
24卒 本選考ES
総合職
24卒 | 非公開 | 非公開
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Q.
1. あなたが今までの人生で担った一番重要な役割はなんでしたか?また、その責務を果たすためにどうような努力をしましたか?【400字以内】
- A.
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Q.
あなたが人生において最も力を入れたことについて、具体的にどう行動したのか分かるように教えてください。 【エピソードは2つまで・700字以内】
- A.
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Q.
会社選びをする際に最も重視する項目、譲れないことを教えてください。【300文字以内】
- A.
24卒 本選考ES
総合職
24卒 | 非公開 | 男性
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Q.
あなたが今までの人生で担った一番重要な役割はなんでしたか?また、その責務を果たすためにどうような努力をしましたか?【400字以内】
- A.
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Q.
あなたが人生において最も力を入れたことについて、具体的にどう行動したのか分かるように教えてください。【エピソードは2つまで・700字以内】
- A.
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Q.
会社選びをする際に最も重視する項目、譲れないことを教えてください。【300文字以内】
- A.
24卒 本選考ES
総合職
24卒 | 非公開 | 男性
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Q.
あなたが今までの人生で担った一番重要な役割はなんでしたか? また、その責務を果たすためにどうような努力をしましたか?
- A.
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Q.
あなたが人生において最も力を入れたことについて、具体的にどう行動したのか分かるように教えてください。【エピソードは2つまで・700字以内】
- A.
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Q.
会社選びをする際に最も重視する項目、譲れないことを教えてください。【300字以内】
- A.
24卒 本選考ES
工学系社員総合職
24卒 | 岡山大学大学院 | 男性
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Q.
当社の志望理由と、どのような仕事をしてみたいかを教えてください。 (200字以上400字以内)
- A.
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Q.
これまでの人生の中で経験した最大の困難と、それをどのように乗り越えようとしたかを教えてください。ただし研究に関することは除くものとし、大学・大学院での経験に限らず高校等での経験もOKです。 (400字以内)
- A.
24卒 本選考ES
事務系職種
24卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
あなたが今までの人生で担った1番重要な役割は何でしたか。また、その責務を果たすためにどのような努力をしましたか。
- A.
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Q.
あなたが人生において最も力を入れたことについて、具体的にどう行動したのかわかるように教えてください。
- A.
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Q.
会社選びをする際に最も重視する項目、譲れないことを教えてください。
- A.
24卒 本選考ES
食品化学系
24卒 | 非公開 | 非公開
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Q.
あなたの強みを教えてください。
- A.
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Q.
これまでの人生における失敗・挫折のうち、最も学びのあった経験は何ですか?
- A.
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Q.
最近、一番興味があること(当社グループの業務・商品以外)を語ってください。もし当社グループで働いていただくことになったら、その関心をどのような取組みに活かせるかお書きください。
- A.
23卒 本選考ES
総合職
23卒 | 非公開 | 非公開
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Q.
あなたが今までの人生で担った一番重要な役割はなんでしたか? また、その責務を果たすためにどうような努力をしましたか?(400字以内)
- A.
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Q.
あなたが人生において最も力を入れたことについて、具体的にどう行動したのか分かるように教えてください。また、その経験が社会に出てどのように活かせるか教えてください。 (700字以内)
- A.
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Q.
会社選びをする際に最も重視する項目、譲れないことを教えてください。 (300字以内)
- A.
23卒 本選考ES
営業職
23卒 | 非公開 | 非公開
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Q.
人生で担った一番重要な役割は?その責務を果たすためにどのような努力をしましたか?
- A.
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Q.
人生で最も力を入れたことについて、具体的にどう行動したかわかるように。また、その経験が社会にでてどのように活かせるか
- A.
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Q.
会社選びをする際に最も重視する項目、譲れないこと。
- A.
23卒 本選考ES
食品化学系
23卒 | 非公開 | 男性
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Q.
研究内容あなたの研究内容を分かりやすく紹介してください。 得られる成果は社会にどう役立つのか、また実現までの課題と解決への取組みを絡めて紹介ください。(250字以内)
- A.
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Q.
あなたの強みあなたの強みを教えてください。この強みを活かして、企業や社会でどのような役割を担っていきたいですか?(250字以内)
- A.
23卒 本選考ES
事務系総合職
23卒 | 非公開 | 非公開
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Q.
・あなたが今までの人生で担った一番重要な役割はなんでしたか?また、その責務を果たすためにどうような努力をしましたか?(400字以内)
- A.
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Q.
あなたが人生において最も力を入れたことについて、具体的にどう行動したのか分かるように教えてください。また、その経験が社会に出てどのように活かせるか教えてください。 (700字以内)
- A.
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Q.
・譲れないこと、会社選びをする際に最も重視する項目、譲れないことを教えてください。 (300字以内)
- A.
22卒 本選考ES
事務系
22卒 | 関西学院大学 | 男性
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Q.
あなたが今までの人生で担った一番重要な役割はなんでしたか?また、その責務を果たすためにどうような努力をしましたか?【記述式/全角400文字以内】
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A.
○○サークルの参加率向上を目指し、新チーム設立のリーダーの役割りを担った。在籍120名ながら参加率が20%と低迷している課題があった。サークルを見渡した際、サークル内の環境を整備し直す必要があると考え、私は以下2点を行った。1.「傾聴」参加しない理由を知る必要があると考え、非参加部員に意見を聞き、「自信がない、レベルについていけない」との声が聞けた。ニーズを汲み取り、レベルに合わせた新チームを設立した。独りよがりの考えでなく、周りの意見と擦り合わせ一つの案を出すことを意識した。2.「声かけの徹底」設立したチームをどう運営するのか情報を発信し、その上で自らの経験や知識を活かしてサポートすることを共有。周囲に協力を仰ぐことで環境も整えた。情報発信を意識し、共有することを心がけた。また、協力して取り組むことでチームの一体感を作ることを意識した。結果、参加率は3倍になり、施策は成功した。 続きを読む
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Q.
・あなたが人生において最も力を入れたことについて、具体的にどう行動したのか分かるように教えてください。また、その経験が社会に出てどのように活かせるか教えてください。【記述式/全角700文字以内】
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A.
高校時代の○○部で、レギュラー奪取に力を入れた。挑戦の気持ちから、中学まで6年間続けていた○○を辞め新たに○○を始めた。初心者ながらも持ち前の身体能力ですぐにレギュラーを獲得することができた。だが、その現状に甘え、努力を怠っていると、同期にレギュラーを奪われた。そこで初めて挫折を味わった。心が折れかけ、途中で部活を辞めようとも思ったが負けず嫌いの性格で、「絶対にレギュラーを取り返す」と再起を決意した。目標に向け、短い練習時間と技術不足が課題だった。そこで3つの施策を立てた。1.「時間捻出」。誰よりも努力することが1番の近道だと考え、練習時間捻出の為、早朝を活用し誰もやっていない朝練習を始め、基礎練習に充て、午後は質の高い練習に集中した。2.「徹底的な分析」。レギュラー部員の練習を観察し、良い点の吸収、悪い点の改善を図った。その上効率の追求も必要と考え、練習や試合でビデオ撮影を行い、弱点の発見・修正を徹底した。この行動が部員に伝播し共に励む仲間もできた。3.「課題の振り返り」。仲間とお互いの長所短所を指摘し合い、更なる改善につなげた。また、仲間に助言する際に、自身の経験した課題を織り交ぜて伝えることで、相手の技術向上と自身の課題の振り返りや再認識が出来ることを学んだ。以上の施策と一年間の努力の末レギュラーの座を取り返すことができた。社会に出ると質の高い行動が求められる。私は徹底的な分析を行うことで作業効率を上げ、その行動に対して必ず振り返りを行う。このサイクルを繰り返し行うことで質の高い行動に繋げ社会でも活かせると確信している。 続きを読む
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Q.
・あなたは普段料理をしない方にどのようにして当社グループの商品を使い、料理をするよう働きかけますか?(当社グループの具体的な商品を一つ挙げ、述べてください)【記述式/全角400文字以内】
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A.
【日清たこ焼粉】を用いて料理するよう働きかけたい。何かを始めるときには必ず「きっかけ」が必要だと私は考える。始めるには、料理の楽しさを知ってもらうのが一番だと思う。そのため、たこ焼きを仲のいい友人数名と作る機会を設ける。そして、率先してその方にたこ焼きを焼いてもらう。失敗もするであろう。だが、その失敗も次への糧になる。また、人のために料理をして食べてもらう楽しさや喜びを味わってもらう。その楽しさや喜びを味わうことができれば、また他の機会でも作りたいと思う。すると、一人になった際も自ずと台所へ足を運び、次はどのような料理を食べてもらおうか創意工夫が湧いてくる。一人で練習しているうちに自分のために作る料理も楽しいことに気づく。料理の利点を伝えることも有効だが、実際に経験した方がいいと考える。実際に経験することで、料理の楽しさを味わうことができ、料理をしてくれるようになると私は考える。 続きを読む
22卒 本選考ES
食品化学系
22卒 | 東京大学大学院 | 男性
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Q.
あなたの強みを教えてください。この強みを活かして、企業や社会でどのような役割を担っていきたいですか? 250字
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A.
「未知への適応能力」です。私は学部4年生の頃から、技術マッチングプラットフォームを運営するリンカーズ株式会社の委託業務に協力しており、論文や特許、プレスリリースなどに基づき、様々な技術情報を収集しております。そこでは、自身の専攻である生命工学に限らず、幅広い分野の技術を担当することで、親しみのない未知の世界でも素早く要点を理解し、適応する能力を習得しました。この強みを活かすことで、若いうちから多くの情報を吸収し、リーダーシップを発揮して、大きな事業を牽引する役割を担っていきたいと考えております。 続きを読む
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Q.
これまでの人生における失敗・挫折のうち、最も学びのあった経験を教えてください。また、現在や今後にどのように活かそうとしていますか?300字
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A.
自身の研究の中で課題の解決に何度も失敗し、そこから重要な気づきを得ました。私が研究で扱うタンパク質は特殊で、誰も扱ったことのないものでした。当時の私は一つの実験方法に固執してそのタンパク質を得ようとしており、失敗を繰り返して3か月を無駄にしてしまいました。そこで初めて違う方法を試すという思考に切り替わり、初心に帰って文献を調べなおしました。その結果、別の有効な方法を見つけられ、目的のタンパク質が得られました。この経験から、何かに失敗した際に視野が狭くなる自身の気質に気づきました。現在はこの気づきを活かし、何か課題の解決を図る場合は、一点に集中せず、多角的な視点を意識するよう心がけております。 続きを読む
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Q.
最近、一番興味があること(当社グループの業務・商品以外)を語ってください。もし当社グループで働いていただくことになったら、その関心をどのような取組みに活かせるかお書きください。300字
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A.
有名メンタリストが語る「筋力トレーニングで頭がよくなる」という話に最も興味を持っております。私は大学4年生の時に研究室に所属して以来、大学施設のジムに通うようになり、研究の合間を縫って週に2~3回のトレーニングを続けてきました。そして最近、メンタリストの○○の記事を読みました。その記事には「筋力トレーニングによってホルモンが分泌され、脳が活性化される」と記載されており、記憶力の向上や頭の回転を上げる効果があると分かりました。私はこの効果を、貴社グループで広めたいと考えております。それにより、新たなアイデアを出したり、効率的な作業を行ったりと、様々な取り組みで活かしていけると思います。 続きを読む
22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 慶應義塾大学 | 女性
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Q.
あなたが今までの人生で担った一番重要な役割はなんでしたか?また、その責務を果たすためにどうような努力をしましたか?【記述式/全角400文字以内】
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A.
高校2年生の時、所属していた◯◯部で主務と選手の両方の役割を任せてもらったことです。主務としてはコーチや監督と部員を繋ぐ架け橋のような存在となれるよう業務にあたり、選手としては大会で優勝するために週7日の練習をこなしていました。しかし、1年の中で最も大きな大会で丁度スランプに陥ってしまい、私は補欠選手との交代が決定します。選手として貢献できていない悔しさや罪悪感など様々な感情が生まれましたが、こうなった以上は主務としての役割を全うすることが私の使命であると考えました。選手・選手外関係無く、部員全員が同じ方向を向いていなければチームとして勝利を掴むことはできないと考えていたため、選手の技術的・精神的サポートを行いながら選手外の部員をも積極的に話して士気の向上に努めていました。結果、優勝にはあとわずか届きませんでしたが、2年ぶりのベスト8を達成でき、部としてもより一層結束できたと感じています。 続きを読む
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Q.
あなたが人生において最も力を入れたことについて、具体的にどう行動したのか分かるように教えてください。また、その経験が社会に出てどのように活かせるか教えてください。【記述式/全角700文字以内】
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A.
大学の国際学生寮において交流イベントを企画し、成功させたことです。私は大学2年時より国際寮のスタッフとして留学生の生活サポートを行ってきました。寮では日本人学生と留学生の交流促進のため定期的にイベントを開催していましたが、どれも一時的な交流で終わりがちで継続的な繋がりが生まれていないことが課題でした。私自身、留学していた際に文化の違いや語学力不足から現地でのコミュニティ作りに苦労した経験があったため、この寮の留学生にはそのような思いを絶対にさせたくないと考え、新たなイベントの企画に挑戦しました。イベントの実現に向けては、他3人のスタッフとミーティングを重ねて企画立案や広報などの役割を分担し、私はまとめ役となって準備を進めました。また、参加学生のリアルな声を企画に反映させるために学生に対するヒアリングも同時並行で行いました。その結果を受け、まず内容に関してはチーム対抗のゲーム企画を複数準備しました。チーム戦にすることで学生同士の結束が生まれ、より親密な関係が作られると考えたためです。また広報に関して、従来は入居者全員が属するLINEグループに連絡をするのみだったところ、ポスターによる視覚的な情報発信も行いました。以上を実施した結果、過去最高となる33人が参加し、事後アンケートでも高い満足度を得ることができました。この経験を通じて、多くの人を巻き込み一つのものを創り上げるには関わる全ての人と強固な信頼関係を築き、情熱を持って企画に取り組むことが何よりも重要であることを実感しました。よって今後社会に出ても、これらを常に意識して一人でも多くの人に新たな価値を提供していきたいです。 続きを読む
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Q.
あなたは普段料理をしない方にどのようにして当社グループの商品を使い、料理をするよう働きかけますか?(当社グループの具体的な商品を一つ挙げ、述べてください)【記述式/全角400文字以内】
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A.
ターゲットには新卒1年目の社会人を想定し、料理をしない理由は①時間的制約が大きいこと、②料理自体を面倒に感じていることの2点であると仮定しました。よって彼らに料理を継続的にしてもらうためには、短時間でも簡単に美味しい料理が作れることを実際に体感してもらうと共に、それを通じて料理の楽しさを感じてもらう必要があると考えました。そこで、私は貴社の「ホットケーキミックス極もち」を用いたレシピ一覧を掲載した特設サイトの立ち上げを提案します。ホットケーキは誰でも短時間で作ることができる上、甘い食材にもしょっぱい食材にも合う汎用性の高い食品です。よって、甘いレシピだけでなく朝食や昼食にもなる食事系ホットケーキのレシピなど、多種多様なレシピを提供します。そして最終的には、自身でホットケーキに合う食材を模索してもらうことで自分だけのホットケーキを見つけ、料理の奥深さに気付いてもらうことが目標です。 続きを読む
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Q.
現時点の「志望順位」をご入力ください。 【選択式】
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A.
日清フーズ 日清製粉 続きを読む
22卒 本選考ES
事務系職種
22卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
あなたが今までの人生で担った一番重要な役割は何でしたか?また、その責務を果たすためにどのような努力をしましたか?(400字以内)
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A.
「塾講師として受験という生徒の人生のイベントに貢献する」役割。私は1年次から個別塾でアルバイトをしている。3年間で16人の小中学生を担当したが、生徒の多くが勉強に苦手意識を持っていることが課題だった。私は生徒1人1人に合った指導で意欲を引き出し、希望の進路に進む手伝いをしたいと考え、次の3点に努めた。1.生徒の信頼を得ること。日常会話を積極的に行ったり、小さな進歩を褒めたりして精神的距離を縮め、生徒に話を聞いてもらえるように工夫した。2.生徒の真の要望を汲み取ること。担当生徒全員と毎週30分間の面談を行い、悩みの解消や授業に対する要望の把握を図った。3.生徒の課題を解決すること。面談の内容や試験結果に基づいて、各生徒の苦手分野に合わせた問題集や宿題計画を作成した。これらの努力の結果、生徒の意欲の向上や弱点の克服に寄与することができ、16人中11人を第一志望合格に導くことができた。 続きを読む
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Q.
あなたが人生において最も力を入れたことについて、具体的にどう行動したのか分かるように教えてください。また、その経験が社会に出てどのように活かせるか教えてください。(700字以内)
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A.
音楽サークルで広報長を務め、部員数の増加に貢献したこと。私はサークルの広報制度が形骸化し、入会者獲得に繋がらないことを懸念していた。そこで、広報を充実させ、サークルの魅力を発信することで問題を解決したいと考え、広報長となった。私は毎週会議を開いたり、LINE上に意見を自由に書き込めるノートを作ったりして、部署全体で施策を考えられるよう工夫した。しかし、初めは先輩任せにしてしまう後輩が多い点が問題だった。私は全員に当事者意識を持ってもらいたいと考え、会議にて次の2つを心がけた。まず、後輩が発言しやすくなるように、会議の冒頭に雑談の時間を設けて場を温めた。次に、参加者全員に必ず1回は発言するよう働きかけ、発言できずにいる部員には此方から優しく意見を求めた。すると後輩達の発言量は増え、学年の垣根を超えて施策案を出し合えるようになった。具体的には、バンドの演奏動画の投稿や活動紹介ラジオの配信等、活動の様子や部員の人柄が伝わる施策を考え、実行した。実行時は、部員の適性を見て仕事を割り振った。筆が立つ部員には投稿文の作成を、話術に長けた部員にはラジオの司会を依頼し、1人1人が個性を発揮できるよう留意した。以上の取り組みの結果、充実した広報活動を行うことができ、入会者数は前年の1.4倍の64人に増加した。この経験から、主体的に行動を起こすことの大切さや、周囲と目標を共有することの大切さを学んだ。将来は、お客様の課題を解決する上で、常に向上心を持って主体的に動く姿勢を活かしたい。また、社内外問わず信頼関係を築く上で、熱意を伝えて周りを巻き込みつつ、相手の意見も尊重する姿勢を役立てたい。 続きを読む
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Q.
あなたは普段料理をしない方にどのようにして当社グループの商品を使い、料理をするよう働きかけますか?(当社グループの具体的な商品を一つ挙げ、述べてください)(400字以内)
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A.
「自炊が面倒で食事をほぼ外食で済ませてしまう一人暮らしの人」に、日清フーズ様の「日清 水溶きいらずのとろみ上手」を勧めたい。この商品を使って料理をするよう働きかける上でのポイントは4点だ。1点目は、餡かけ料理や麻婆豆腐、唐揚げなど片栗粉を使う料理全般に使用できる汎用性の高さだ。2点目は、振りかけるだけで水溶きなしで簡単にとろみを付けられることだ。片栗粉を溶く時間や、水溶きに使った食器を洗う手間を削減することができる。3点目は、2WAYキャップで使いたい分だけ振り出し・摺り切りができる利便性の高さだ。4点目は、詰め替え用が販売されているので、安価でリピートしやすくゴミも出ないことだ。以上4点を伝えた上で、日清製粉グループの公式Youtubeに掲載されている本商品を使った調理動画を見せたいと考える。動画を通して本商品を使うと手軽に料理ができること、食事のレパートリーを増やして生活を健康にできることを示し、本商品を用いて料理してもらえるよう促したい。 続きを読む
22卒 本選考ES
技術職(食品化学系)
22卒 | 京都大学大学院 | 男性
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Q.
あなたの強みを教えてください。(250文字以内)
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A.
【課題の本質を見抜く力】です。この強みを活かして、○○サークルにおける新規入会者の増加に貢献しました。私は新入生勧誘担当として、新規入会者が減少している現状を改善するために、ヒアリングを実施しました。この結果、初心者が入会しても馴染めないというイメージが新入生に定着している点が課題だと判明しました。課題解決のために私は、初心者限定練習会の開催を提案しました。また、既存会員に協力を仰ぎ、新入生の不安を解消できる環境も整えました。この取り組みにより、入会者を32人から51人へ増加出来ました。 続きを読む
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Q.
これまでの人生における失敗・挫折のうち、最も学びのあった経験は何ですか?(300文字以内)
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A.
飲食店にて新人アルバイトの離職率低下を実現した経験です。学生リーダーを務めていた私は、離職率の高さと人手不足を憂慮し、解決策を模索しました。匿名アンケートとヒアリングを実施した結果、「新人と古参アルバイトの関わりの少なさ」が課題でした。課題解決のために私は「従来社員が行っていた新人教育を、アルバイトが担うシステムへの変更」を提案しました。この提案に対して、反対意見が挙がりました。しかし私は反対意見も受け止め、話し合いを重ねることで賛同を得ました。この結果、半年間の新人離職者を8人から1人に減らすことが出来ました。この経験から、多角的な視点を持つことで、課題を発見し解決に導けると学びました。 続きを読む
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Q.
最近、一番興味があること(当社グループの業務・商品以外)を語ってください。もし当社グループで働いていただくことになったら、その関心をどのような取組みに活かせるかお書きください。(300文字以内)
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A.
私は【食を通じて、人々の心と体の豊かさに貢献したい】という想いから、「健康食品」に関心があります。健康食品を用いて、手軽においしく栄養素を補給することで、栄養バランスを整えることが出来るからです。私も一人暮らしをしながら学業やアルバイト活動を行う中で、サプリメントを摂取しています。私はこの関心を「機能性食品素材の探索と製品開発」に活かせると考えています。小麦粉は食卓に並ぶ機会が多く、日々の生活への貢献度が高い食材であるため、より多くの人々に価値を提供できる点に魅力を感じています。入社後は、私の強みである「課題の本質を見抜く力」を活かして、食品の付加価値をお客様に提供出来る製品を開発したいです。 続きを読む
22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 関西学院大学 | 男性
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Q.
あなたが人生において最も力を入れたことについて、具体的にどう行動したのか分かるように教えてください。また、その経験が社会に出てどのように活かせるか教えてください。
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A.
飲食店でアルバイト35名のキッチンリーダーとして、業務効率化に尽力したことだ。同店舗は人件費が予算を上回り、少人数の営業で仕込みまで手が回らず、仕込み不足の日が続いていた。 他の原因を探ると、新人への教育不足で各々の作業効率が悪いことが真因であると特定した。私はリーダーとしての期待を超え、自身の引退後も後輩が仕込み不足に困らない体制を構築する必要性を感じた。 まず、効率を最大化するために4名の熟練者に業務の工夫点や注意点を時系列に沿って聞き取りした。また、実演もして頂くことで熟練者が言語化できていない経験に基づくコツや工夫点を抽出した。そして、熟練者と相談の上、緊急度と重要度を考慮した優先順位やミス予防の注記を付けた新人でも理解できるマニュアルを作成した。その上で、知識の習得に留まらずに体得して頂くためには実践が大切と考え、手本を見せてから要所要所で理解度を確認しながら取り組んで頂き、各々の習得度に合わせてフィードバックを繰り返した。結果、後輩が相互に作業方法を教え合う環境が醸成し、キッチン全体の作業効率が最大化することで仕込み不足を解消できた。 以上より、リーダーとして今まで以上に一歩踏み込んで組織を俯瞰的にみることでこれまで気付くことができなかった問題に気付けるようになり、その問題に対して多様な価値観を持つ周囲の人の協力を得ながら推進力を持って解決するスキルを身に付けた。現在でも他のスタッフに日々の業務での気付きを適宜ヒアリングし、さらには新商品が出た際にはコツや工夫点などをキッチンで話し合い、マニュアルの更新・情報共有を習慣化している。 続きを読む
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Q.
あなたは普段料理をしない方にどのようにして当社グループの商品を使い、料理をするよう働きかけますか?(当社グループの具体的な商品を一つ挙げ、述べてください)
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A.
{ターゲット・30代独身の男性で仕事が忙しく、普段料理はしない。コロナ禍を踏まえる。} 料理しない理由として大きく2つのことが考えられる。1つ目は、仕事などで忙しいからだ。忙しいとコンビニで食事を済ませがちであると考える。2つ目は、単純に料理が苦手だからだ。料理が苦手な人は料理を作ること自体諦めてしまっていると考える。そして、現在はコロナウイルスの影響で外食したいが、できていない状況であるため、外食気分を家で味わいたいとニーズがあると考える。 そこで、今回私がご提案する商品は青の洞窟シリーズである。このパスタソースを使用することで家にいながら高級感のある上品な味わいのパスタを食べることができる。味も種類豊富にあるため、食べる楽しさだけでなく、選ぶ楽しさもある。調理法も簡単で時間がかからないため、上記のニーズも満たし、普段料理をしない方にも料理をして頂けるのではないかと考える。 続きを読む
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Q.
動画テーマ:「あなたにとって【働く】とは?一言で教えてください。また、そのように表現した理由やエピソードを教えてください。」
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A.
自分の夢を実現するために常に挑戦し、試行錯誤し続けることだと考える。 私は高校受験で誰もが無理だと思った難関校に合格でき、多くの方に喜んで頂けた経験から「皆の笑顔のために努力すること」を最も大切な価値観にしている。高校では部員150人のサッカー部に所属したが、小学5年生から競技を始めた私は当然ながら劣っていた。しかし、結果を残すことで周囲の方に喜んで頂きたいと思い、辛いことにも妥協せずに努力を重ね、全国大会出場を果たした。 また、○○がきっかけで「健康こそ1番の喜び」だと強く実感し、人々の健康を支えたいという夢を抱いた。しかし、社会人としての実務はアルバイトと異なり、プロ意識と大きな責任を伴うため、これまで経験したことのない大きな困難に多々直面すると考えている。私は人々の笑顔のために高い志と熱い思いを胸に自分の限界を決めず、仲間と誠実に協働しながら力強く乗り越え続けていきたい。 続きを読む
22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 千葉大学 | 女性
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Q.
あなたが今までの人生で担った一番重要な役割はなんでしたか? また、その責務を果たすためにどのような努力をしましたか?
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A.
感染症流行中において家庭教師を行い、合格に導くという役割だ。週に1回中学生の指導を行っていたが、感染症流行で家庭への訪問が禁止された。私は生徒を志望校合格させたい思いと責任感から、本部にオンライン授業の許可を求めた。当初は、前例がなくトラブルに対処不可という理由で許可が下りなかった。そのため、指導法の詳細、起こりうるトラブルと対処法をまとめた提案書を本部に提出した。提案書の修正と提出を繰り返し熱意が伝わった結果、家庭と調整しながらの授業許可を得た。その後保護者と生徒に詳細を説明し、同意の下授業を行った。オンラインでは理解度把握が困難なため、毎授業後に自作のテストを解いてもらい解けない問題を解説した。また、オンラインでは意思疎通がしにくいため、授業日以外も密に連絡を取り、授業に対する不満や不安を確認し、問題点を生徒と話し合った。これを1年間継続した結果、担当生徒2人の第一志望合格を達成した。 続きを読む
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Q.
あなたが人生において最も力を入れたことについて、具体的にどう行動したのか分かるように教えてください。また、その経験が社会に出てどのように活かせるか教えてください。
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A.
映像塾講師に注力し、生徒の講座修了率の1.3倍に貢献した。塾では担任制の下、週1回の面談で全講座修了に向けた受講計画を立てていたが、講座修了率は7割という課題があった。私は高校時代にこの塾に通っており、講師の支えによって志望校合格を果たしたため、今度は自分が生徒を支えたい思いから、原因分析を行った。生徒の受講履歴を確認すると、担任の出勤日は非出勤日と比べ、受講数が平均0.8回多かった。両者の違いは、計画を把握している担任からの計画実行の声掛けの有無だった。この原因を解決したく、仲間との話し合いの場を設けた。その際、全員に発言の機会を平等に与え、年次や性格によって発言しにくい講師には個別で意見を聞いた。全員の納得が得られるまで議論をした結果、受講計画が把握可能な全生徒の専用ノートの作成が解決案としてあがった。ノートには週1回の面談で決めた受講計画を記入した。そしてノートを基に、生徒来校時に出勤講師が計画確認の声掛け、下校時は進捗確認を全生徒に行った。全生徒の計画が把握できるようになったことで、声掛けすべきことが明確化され、声掛けの具体性が高まった。ノートによる声掛け開始後も定期的に会議を主催して意見交換し、より良い声掛け法を模索した。声掛けの習慣化で講師と生徒の計画遂行意識が高まり、講座修了率は半年で9割に向上した。この経験から、自分ひとりでできることは限られているが、周囲を巻き込んで行動することで、チーム全員の力を最大化でき、大きな成果を得られると学んだ。社会に出てからも、常にチームの構成員の力を活かして最大化することを目指し、周囲を巻き込んで行動していきたい。 続きを読む
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Q.
あなたは普段料理をしない方にどのようにして当社グループの商品を使い、料理をするよう働きかけますか?(当社グループの具体的な商品を一つ挙げ、述べてください)
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A.
「青の洞窟 牛肉と赤ワイン仕立てのボロネーゼ 冷凍食品」を活用し、手軽さと健康を訴求する。食の研究会の調査から、6割以上の人が料理の煩雑さに悩み、手軽な総菜を口にしていると判明した。対して、近年の健康志向により総菜での食事の栄養不足を懸念する人が多い。その点で(1)手軽さ(2)健康を満たすことで料理を促せると考えた。そこで「青の洞窟 牛肉と赤ワイン仕立てのボロネーゼ 冷凍食品」を活用した料理レシピを提案する。この商品に野菜やキノコを炒めて加えるといった簡単な料理だ。(1)に関して、この商品は冷凍食品であり、手軽に調理可能だ。(2)に関して、パスタは米やうどんなどの炭水化物に比べ、GI値が半分程度と非常に低い。さらに商品に不足しているタンパク質や食物繊維などの栄養素を自身の調理で加えることで、栄養バランスを調整できる。このように手軽で健康なアレンジ料理から始めることで料理を促せると考える。 続きを読む
22卒 本選考ES
技術職
22卒 | 大阪大学大学院 | 女性
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Q.
あなたの強みを教えてください。(250字以内)
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A.
私の強みは、最後までやり遂げる力です。私は、友人達13名とフルマラソンに挑戦しました。私がそれまでに走った最長距離は7kmであり、フルマラソンの壁は高く、何度もくじけそうになりました。しかし、やらずに後悔したくないと思い、挑戦を決め、必ず全員で完走すると決めました。取り組みの中で、仲間と一緒に楽しみながらの練習を意識することで、お互いのモチベーションをあげ、練習の継続に繋げることができました。練習の声を掛け合うことで、半年間、週3回の10kmの練習を欠かさず行うことができ、全員で完走できました。 続きを読む
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Q.
これまでの人生における失敗・挫折のうち、最も学びのあった経験は何ですか?
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A.
学びのあった挫折経験は、大学三年時の研究室配属の際、第一希望の研究室に配属されなかったことです。そこで、私は現状を仕方がないと諦めるのではなく、大学院入試の際、希望研究室を志望するという決断をしました。当時は、行う研究を途中で投げ出したくない気持ちもあったため、研究と勉強の両立を目指しました。決断後、一週間ごとのスケジュールを立て、それを意識して研究と試験勉強に取り組んだ結果、希望研究室に配属されました。また、研究においても真剣に取り組むことができた結果、学会でポスター発表の経験をさせていただきました。この経験から、計画性を持つ重要性と現状に満足せず、挑戦し、努力することの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
興味関心 最近、一番興味があること(当社グループの業務・商品以外)を語ってください。もし当社グループで働いていただくことになったら、その関心をどのような取組みに活かせるかお書きください。(全角300字以内)
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A.
私が一番興味あることは、ケーキ作りです。これを始めたきっかけは、妹の誕生日に手作りのケーキを作ったことです。私の妹は、卵アレルギーを持っているため、卵を使わずに作ることで、妹はとても喜んでくれました。このことは、現在も続けており、友人の誕生日の際によくケーキを作ります。その方が喜ぶ姿を想像し、どの食材を用いて、どのようなデザインのケーキにするのかを考えます。以上の経験から、私は、思いをカタチにして、笑顔にできると実感しました。貴社においても、研究開発職において、お客様のニーズを汲み取り、付加価値を加えることに貢献できると考えています。人と人を繋げる瞬間を提供する食に携わり、笑顔を届けたいです。 続きを読む
22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 立教大学 | 男性
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Q.
当社グループに入社して挑戦したいことや成し遂げたいことについて、具体的に教えてください。400
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A.
強みである「相手の価値観を受け入れ信頼関係を構築する傾聴力」を生かし、信頼関係が成り立った上での営業を行うことによって、新たな食生活の提案に挑戦したいです。貴社は、多くの料理に含まれ身近な小麦粉を取り扱っている点、そしてその小麦粉のリーディングカンパニーである点、内食・中食・外食すべてに関わりがある点、小麦粉の枠を超えた商品を生み出している点などにおいて、より多くの人と接点を持つことができます。だからこそ、ニーズが変化する社会に大きな影響を与えることができると考えています。私には部活動で培った、個々の価値観を受け入れ、信頼関係を構築する力があります。この強みを活かし、一人一人のお客様に真摯に向き合いそのニーズを明確に把握する営業によって、価値ある提案を提供したいと考えています。そして、新たな食生活の提案を行うことによって、より多くの人の健康と幸せの創造を実現したいと考えます。 続きを読む
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Q.
友人はあなたのことをどう思っているか 動画選考
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A.
一分以内 続きを読む
21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 明治学院大学 | 女性
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Q.
当社グループに入社して挑戦したいことや成し遂げたいことについて、具体的に教えてください。
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A.
小麦粉の日本ならではの新しい食べ方を提案し、世界中に広めたいです。アメリカ留学がきっかけとなり、日本の健康的で美味しい食品を世界に広めたいと考えるようになりました。原料としての小麦粉を販売し、様々な業界に貢献するだけでなく、貴社の小麦をフル活用した健康食品や、クッキングボトルシリーズに代表される付加価値商品等を国内のみならず海外事業部で世界に広めていきたいです。貴社がつけ麺ブームを巻き起こしたように、新しい食文化を形成し、人々に幸せを届けたいです。また、日本で唯一のグローバル製粉会社であると共に、営業の方が他社の半数以下という貴社では、個人それぞれが社会に大きな影響を与える挑戦が出来ると考えます。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も力を入れたことについて、具体的にどう行動したのか分かるように教えてください。その際、「周りと関わり困難へ挑戦した経験」について記述してください。
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A.
留学時に履修したマーケティングの上級科目です。他の留学生は誰も履修しなかった難しい授業でしたが、自分を成長させたいと考え、挑戦しました。はじめのうちは授業内容を理解することに精一杯で、授業内でのディスカッションで発言が出来ず、自分の不甲斐なさを実感しました。このままでは得るものが少ないと考え、現地の友達を増やし、授業時間外に一緒に議論をしたり、グループで現地の企業をリサーチし、具体的に分析することで理解を深めたり、様々な工夫をしました。グループ内ではそれぞれ役割分担をし、企業の方にインタビューをしたり、パワーポイントにまとめたりしました。私は、唯一の留学生であることを活かし、日本の類似企業との比較を行いました。メンバーは3人だけでしたが、はじめは現地の学生2人の言っていることが聞き取れず、議論する際に苦労しました。しかし、グループ内で段々と慣れていき、自分の役割を果たすことが出来るようになりました。そしてそれが自信となり、クラス全体のディスカッションにも積極的に参加できるようになっていきました。最終的に、グループでも教授に賞状を頂くことが出来、また個人としても、ディーンズリストという大学の成績優秀者リストに2期連続で選ばれ表彰されました。この経験から、目標に向かって挑戦することのやりがいとチームワークの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
友人はあなたのことをどのような性格だと思っているでしょうか?
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A.
私は、計画性があるとよく言われます。ディベートの授業では率先してリーダーを務め、TODOリストを製作しました。するとメンバーから、計画をしっかりしてくれたからチームがまとまった、頼りになると言われました。 また、他の友達に私の長所と短所を聞いたところ、長所としては、朝の時間や授業の隙間時間などをいつも有効活用し、先を見据えて行動していると言われました。ただ、短所として、頑張りすぎて無理をしている時もある、とも言われたので、運動をしたり音楽を聴いたりし、時々リラックスしてストレスを貯めないように努めています。 続きを読む
21卒 本選考ES
営業職
21卒 | 山口大学 | 男性
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Q.
当社グループに入社して挑戦したいことや成し遂げたいことについて、具体的に教えてください。
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A.
貴社の営業職として、「お客様と共に新たな食文化を創り出したい」と考えています。貴社は、小麦粉というモノの素材を扱うため、その利用方法や商品開発に無限の可能性があると考えており、そこに魅力を感じています。私は、下記アルバイトを通して、自身の提案がお客様の笑顔や喜びへ繋がることに大きなやりがいを感じてきました。インターンシップを通して体感した、貴社営業職の「自社の小麦粉を提供するだけでなく、商品提案まで踏み込んだ企画・運営を行える」点は、私の経験に通ずる部分があると感じました。貴社の持つ高い技術力とノウハウに加え、自身の提案力が付加価値として大きな役割を果たす貴社の営業職でこそ、上記の想いを実現できると考えています。営業として、私の強みである「分析力」を活かし、お客様と深い信頼関係を築き上げながら、共に商品を作り、その商品によって、新たな食文化を世界へ発信していきたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も注力したこと 学生時代に最も力を入れたことについて、具体的にどう行動したのか分かるように 教えてください。その際、「周りと関わり困難へ挑戦した経験」について記述して ください。
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A.
3年半勤めたカフェのアルバイトにおいて、コーヒー豆の売上向上を通じて、店舗売上を増やしたことです。私が大学2年の頃、1日平均20袋売上があったコーヒー豆(売上比率20%)が、ある社員の退職を機に1日10袋へと激減しました。これはその社員と違い、自身を含むアルバイトの接客が、どのお客様にも通り一遍の対応であることに問題があったのです。また、退職された社員の代わりに、店舗運営を行っていた主婦の方の負担軽減も急務だと感じ、売上回復という目標を立てました。そこで私は周りを巻き込み、販売数回復に向けた解決策として、コーヒー豆の知識習得をはじめ、試飲活動を積極的に行うよう提案・主導しました。その過程で最も困難だったことは、知識習得(インプット)と試飲活動(アウトプット)のサイクルによる結果が、中々実を結ばないことでした。そこで、私はただ試飲活動をするのではなく、市場調査を兼ねることで、お客様の性別や年齢、嗜好の違いによるコーヒーの好みを把握することに努めました。例えば試飲したコーヒーに対し、香りは好きだがもう少し苦味がない方がいいと仰った方にはアメリカンコーヒーの作り方をお教えし、バター系のお菓子と共にコーヒーを飲む方にはそのコクに負けないコーヒーをお勧めしました。このようにお客様1人ひとりに合わせた提案ができるようになりました。その結果、ある日お客様から「ここで選んでもう豆は外れがない」とお声を頂き、売上も1日30袋まで伸ばすことができたのです。この経験から私は相手を観察して最適な提案ができる分析力を培うことができました。 続きを読む
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Q.
志望順位
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A.
第1志望 : 日清製粉 第2志望 : 日清フーズ 第3志望 : 日清製粉グループ本社 続きを読む
20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 法政大学 | 男性
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Q.
当社グループに入社して挑戦したいことや成し遂げたいことについて、具体的に教えてください。
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A.
食文化に影響を与えることが出来る商品開発をし、人々の生活を健康で豊かしたいと思っています。今まで続けてきた野球での体づくりや、健康な食事生活を送ることで、弟が病気を乗り越えた経験があるためにこう考えます。御社では小麦のリーディングカンパニーとして、胚乳から皮まで小麦をすべて利用し、小麦の可能性に常に挑戦していることや、現在の主食はパンや麺類に代わってきていること、外食中食内食すべて網羅している点で、社会の人々の健康で豊かな食文化を作ることができると思い、志望しています。 その中で、私は営業職を志望します。世の中の食文化に影響を与えることが出来るようになるためには営業として、お客様に近いところで仕事して、お客様の嗜好やニーズをくみ取れるようになることが必要だと考えているからです。 将来は営業で培った知識やスキルを駆使し、世界の食文化を変えていける商品に携わりたいと思っています。この夢は御社でしか叶える事が出来ないために志望しています。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も力を入れたことについて、具体的にどう行動したのか分かるように 教えてください。その際、「周りと関わり困難へ挑戦した経験」について記述して ください。
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A.
学生時代に最も頑張ったことは、大学の野球サークルで記憶に残る活動だけではなく、記憶と記録にも残る活動にするために、目標とする大会で優勝し、東京ドーム出場を目指したことです。 この東京ドーム出場という目標はとても困難であり、毎年ように予選で敗退していました。その現状に目を向けた際に、点がなかなか取れない軟式野球において、試合の大事な場面での失点が敗因と私は【分析】し、投手力向上と野手の守備力向上が必要だと考えました。この課題をチームメイトに【共有】し、同じ意識と目標に向かって努力できるように、働きかけました。まず、投手である私は、一試合を失点せずに投げ抜くためのスタミナをつけるために、高校時代の甲子園を目指して取り組んでいた練習方法を思い返し、走り込みやトレーニングを行い、自分自身を徹底的に鍛え上げました。 その上で、チームにも貢献したいと思い、チームの守備力向上のために、積極的にノッカーを買って出ました。技術的にも未熟でありましたが、試合中にミスした打球に近いものを再現しようと挑戦、努力をして、試合中にミスした打球に近いものを再現できるようになりました。その結果、私は一試合を確実に投げ切れるスタミナを手に入れ、野手もミスなく打球を処理する事が出来るようになりました。三年の夏には目標とする大会で優勝することが出来て、東京ドームで試合をする目標を叶えることができました。この経験から、現状を分析し課題を見つけ、周りの人に共有し、目標を立てた上で、自らが努力をし、同じ意識と目標に向かうことの大切さを学びました。 課題を解決するために自ら新たなことに挑戦して努力することの大切さも学ぶことが出来ました。 続きを読む
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Q.
あなたの長所を教えてください。
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A.
私の長所は、現状を分析し改善提案を行えること、目標に向かって何事にもチャレンジし努力し続けられることと考えております。その一方で、私の短所として、目標のためには妥協することができない頑固な一面があることだと考えております。 続きを読む
20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 首都大学東京 | 男性
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Q.
当社グループに入社して挑戦したいことや成し遂げたいことについて、具体的に教えてください。【全半角400字以内】
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A.
私には「食を通じて人と人とをつなぎ、人々を笑顔にしたい」という想いがあります。なぜなら留学先で食を通じて国籍や年齢が異なる人々と仲良くなる事ができ、そこでは皆が笑顔になっていた経験が数多くあるからです。中でも貴グループは、小麦を起点として幅広い事業を展開し、数多くのNO.1商品を生み出す事で、人々の食と健康を支えてこられた実績があります。また、海外にも積極的に事業を展開しておられます。私は貴グループの高い技術力で生産された商品を、持ち前の社交性と積極性を活かして、たくさんのお客様に提供する事で売り上げに貢献したいと考えています。更に、お客様のニーズや市場の動向を汲み取り、広く社会に受け入れられ、末永く愛される商品の開発にも携わりたいです。そして日本だけでなく、海外の人々の新たな食文化の形成にも貢献し、世界中の人々の健康を支え、繋がりを創り、笑顔を増やしていきたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も力を入れたことについて、具体的にどう行動したのか分かるように教えてください。その際、「周りと関わり困難へ挑戦した経験」について記述してください。【全角700字以内】
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A.
交換留学中に現地の出版会社のインターンシップに参加し、情報誌を完成させた事です。情報誌を出版するにあたって、まずはテーマを決めました。お客様のニーズに応える情報誌にする為に、季節やブームを考慮したり、周りの友達にどんな情報を知りたいのか調査したりしました。次にテーマに沿って取り上げるお店やイベントなどを決めました。そして、現地のお店の方や学生に取材の協力をお願いするのですが、それがとても大変でした。メールを送っても返事が頂けなかったり、断られたりもしました。悩んだ末に社員の方に相談し、直接会って交渉をする事にしました。片道1時間かけてお店に行き、誠意をもってお願いした所、快く取材を引き受けてくださいました。この時、直接顔を合わせて話をすることの大切さを実感しました。また取材時には、お客様の立場に立って知りたいと思った事を率直に聞くように心がけました。そうすることで、より読者のニーズに応えた情報を提供できると考えたからです。執筆時には、取材内容を自分の言葉で、分かりやすく読者に伝えるように意識しました。記事は何度も社員の方に内容を確認してもらい、文のつながりや表現の仕方についてのアドバイスを頂きました。また、各々に担当する企画が割り当てられていたので、チーム内で「報連相」を徹底し、連携をとってそれぞれの進捗具合を共有する事が不可欠でした。完成した情報誌を手に取った読者の方から「役に立ちました」とか「おもしろい内容でした」と言って頂いた時は、鳥肌が立つほど嬉しく、人々の役に立っているということにやりがいを感じました。 続きを読む
20卒 本選考ES
事務系総合職
20卒 | 慶應義塾大学 | 女性
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Q.
当社グループに入社して挑戦したいことや成し遂げたいことについて、具体的に教えてください。【全半角400字以内】
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A.
貴社グループの「小麦粉の会社」というイメージを刷新したい。貴社は小麦粉のリーディングカンパニーであり、小麦粉に関連する家庭用食品を多く取り扱っている。加えて粉体技術を活かし、様々な事業を展開しているが、その内容と貴社のイメージとは必ずしも一致していないのではないかと思う。 私自身、貴社を知るにつれて「こんな分野にまで進出しているのか」と驚かされることが何度もあった。幅広い事業領域は、高い技術力とノウハウの蓄積があってこそのものだ。 貴社に入社した暁には、世界最高水準の技術力と実績とを世に伝え、「小麦粉の会社」から「食のインフラカンパニー」、延いては「食に限らず、現代生活になくてはならない会社」へと、草の根レベルでのイメージ転換を実現したい。具体的には営業担当として知識を身につけたのち、広報業務等に携わり、組織の枠を超えて貴社グループのブランド力強化に努めたい。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も力を入れたことについて、具体的にどう行動したのか分かるように教えてください。その際、「周りと関わり困難へ挑戦した経験」について記述してください。【全角700字以内】
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A.
〇〇のインターンである。私は記事の執筆と校正を担当しており、「お客様と周囲の方々に喜んでもらいたい」という思いで業務に取り組んできた。入社当初は事業の立ち上げ期であり、具体的なルールが定まっておらず、完成度にばらつきがあった。当時の現状を課題と捉えた私は社員と相談し、マニュアルの策定とフィードバックに取り組むことを決めた。まずは同じインターンの学生に「難しいと感じる点」「迷ってしまう点」をヒアリングし、表記の統一ルールや書き換えの例、校正時の判断基準など、マニュアルに必要な要素を洗い出した。「読者が混乱せず、気持ちよく読めるものを届ける」を目標に、社員や学生と意見を交わし、ようやく完成に至った。次に、執筆を担当する学生に記事を読んだ上での改善点を伝え、品質の底上げを図った。心がけたのは、次の二点である。一つ目は相手との信頼関係だ。普段の業務にも手を抜かず、高いクオリティを維持すること、そして自らも相手を信頼し思いを伝えることで、チーム内の団結力と意識を高め、提案に耳を傾けてもらえるよう努めた。二つ目は広い視野を持つことだ。作業のやりやすさや品質面だけを考えるのではなく、コストや所要時間も考慮した。こうしてマニュアルを策定し、完成原稿へのフィードバックも加えてルールの浸透に努めた結果、喜びの声を頂く機会が増えた上、校正にかかる平均時間の25パーセント減を実現した。 続きを読む
20卒 本選考ES
技術系総合職
20卒 | 奈良先端科学技術大学院大学大学院 | 男性
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Q.
研究概要
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A.
私の研究は、漏洩同軸ケーブル(LCX)を用いた無線電力伝送に関する検討です。LCXとは、地下やトンネルといった電波の届き辛い場所で利用される特殊な通信用ケーブルであり、私はこれを電力伝送用のアンテナとして利用することが出来ないか実験とシミュレーションの両方から検討しています。この研究が実現すれば、倉庫や工場といった障害物の多い場所においてセンサ類に電力と情報を無線で送る等の活用が期待できます。 続きを読む
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Q.
志望理由と、入社後の希望
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A.
私は多くの人へ影響を与える製品に関わる仕事がしたいと考えています。貴社は人々の生活と切り離すことが出来ない食のインフラを支える企業であり、エンジニアとしてその事業の更なる発展に貢献することで私の想いが実現できると考え志望いたしました。また、私は将来海外における新工場の立ち上げや増設業務の取りまとめに挑戦したいと考えています。プロジェクトの責任者となれば、必要とされる知識は広く深くなり、各部署との調整を行うマネジメント力も不可欠であると考えられます。更に、海外でのプロジェクトでは文化の違いや意思疎通の難しさが壁となり、思うように仕事を進めることが出来ない場面も数多くあると思います。しかし、そういった難しい課題に自ら取り組むことで、自己の成長が望めるとともに完成した時の達成感を心から感じられるのではないかと考えています。 続きを読む
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Q.
力を入れたこと
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A.
私は所属するボランティア団体で、貧困家庭の子供が学習機会を満足に得られないという社会問題を解決するため、学生が子供の勉強をサポートする学習支援事業をチームとして立ち上げました。しかし、勉強を教えるのは難しそうだと感じるメンバーがチームに多く、当初はあまり参加をしてもらうことが出来ませんでした。そこで私は塾講師をしている経験から、この事業の目的が授業前の目標立てや授業後の振り返り等を通して社会的に自立する力を身につけてもらうことであり勉強を教えるスキルが重要ではないと考え、これらの説明をメンバーに行いました。結果として参加率は向上し、長期的な活動の継続という当初の目標を達成することが出来ました。この経験から私は、学んだ反省や培った経験を他で活かすことの大切さを学ぶと同時に、メンバーの理解を得たりチームとして同じ方向を向くためにどうすればよいかを考え、実行する力が身についたと感じています。 続きを読む
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Q.
長所と短所
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A.
私の長所は、経験を積むために新しい環境へすすんで飛び込める点であると考えています。大学院の進路を決める際も、私は新しい環境に身を置いて本当に興味のある研究を学びたいという考えから現在の大学を選びました。一方で私の短所は、他人に仕事をふることが出来ない点であると考えています。責任感の強さから他人に迷惑や世話をかけたくないと考え、仕事を振ることを遠慮して自分で抱え込んでしまうことがあります。 続きを読む
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Q.
仕事をしていく中で大切にしたい事
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A.
私は仕事をしていくうえで、新しい挑戦を大切にしたいと思っています。なぜなら私は、新たな挑戦によって生まれる失敗が人を成長させると考えているからです。私は学生時代にボランティア団体で学園祭の調理班統括を務めたのですが、見通しの甘さやチーム意識の薄さから大量の仕事を抱えパンクしてしまったという経験があります。その当時は悔しく、役職に立候補したことを後悔しましたが、その時に学んだ計画の重要性やチームとして活動に取り組むことの意義は、今ではリーダーを務める場面で自身を支える柱となっています。この経験のように未知への挑戦はたくさんの失敗を生みますが、それらは全て次の機会で成功するための成長の糧であるというのが私の考えです。入社後は失敗を恐れず様々な仕事に挑戦し、広く多くの経験を積んでいきたいと考えています。 続きを読む
20卒 本選考ES
事務系、営業系
20卒 | 東京農業大学 | 男性
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Q.
学生時代打ち込んだこと
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A.
「人手不足問題を抱えるホタテ漁師の課題解決」に打ち込みました。大学入学後からホタテ漁師の方と共に船の上で水揚げ作業の手伝いをしていた私は、大学2年生の時にホタテ漁船の人員確保のリーダーを先輩から引き継ぎました。そこで新年度の5月からの作業に向け5人程船に乗ってくれる新入生の確保を任されました。不安でありましたが、できるできないではなくとりあえずやってみるという思いで引き受けたものの、深夜2時から船の上で、カッパを着ても服が海水でぬれるほどの激しさを伴う作業のため、新入生歓迎会で新入生50人ほどに声をかけましたが、1人も集まらない状況でした。漁師さんに「荒木しっかりしろ」と注意を受け、私は悩みました。その際、日々の働きぶりを認めていただけたことで漁師の方に戦略など相談に乗っていただけたことや、互いに体調などの気遣いをしていたことで部活動などの先輩や後輩も新入生の勧誘に力を貸してくれるなどしました。また、同じ悩みを抱えている人をインターネットなどで調べていくうちに、私が新入生だった頃を思い出し、作業内容の激しさ以外に遅くまで授業や部活動があり睡眠時間の確保が難しかったことに気づきました。その後学生と漁師さんとも話し合いを5回ほど繰り返し、1時間の作業時間の変更をすることに決まり、無事5人ほど戦友とも呼べる仲間ができています。この経験から、相手の立場になって考えることの大切さを実感し、日々の生活の中でも相手の気持ちを考え、互いに力を合わせるよう心掛けています。 続きを読む
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Q.
当社で成し遂げたいこと
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A.
将来私は、海外と国内の営業担当を統括している存在でありたいと考えています。そのためにまずはスーパーや卸店への営業をしたいと考えています。アルバイトとして3年間地域の農家さんとも働く中で、安心安全な野菜を育てる緊張感、北海道ブランドとしての国内、海外からの期待や責任の重みを実感しました。さらに私は1人の消費者でもあるからこそ、安心安全なものを家現族や友人と食べられる幸せも尚更感じました。この経験を活かし、お客様に最も近い営業という現場でお客様のニーズに応え、メンバーと力を合わせ生み出した商品を提供することで、国内や海外のお客様においしさと笑顔を届けたいと考えています。その際、私の強みである「相手の立場になって考える」ことと「メンバーと力を合わせ課題解決に取り組む」ことを活かしたいと考えています。販売促進の企画のなど取引先様の課題解決に向け、商品を口にするお客様の立場になりながら活動したいです。 続きを読む
20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 同志社大学 | 男性
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Q.
当社グループに入社して挑戦したいことや成し遂げたいことについて、具体的に教えてください。【全半角400字以内】
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A.
「食」を通じて人々の心と身体の健康を支え、豊かな生活づくりに貢献したいです。 学生時代、トレーニングジムのスタッフとして活動する中で、お客様に対して食事のアドバイスを行った際、心の健康と身体の健康の両方を満たす提案をすることが重要であると感じました。この経験から「美味しい×健康」の実現により、人々の心と身体の健康を支え、豊かな食生活に貢献したいと考えるようになりました。 その中で製粉業界のリーディングカンパニーとして高い商品力と提案力を持っている貴社であれば、新たな食文化を創り出す事ができると考えました。そこで貴社では営業職として、全粒粉のような「美味しい」と「健康」が両立した高付加価値製品の普及に貢献したいです。このように食のインフラとしての役割をもつ「小麦粉」から人々の心と身体の健康を支えることで、豊かで健やかな食文化を創造していきたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も力を入れたことについて、具体的にどう行動したのか分かるように 教えてください。その際、「周りと関わり困難へ挑戦した経験」について記述して ください。【全角700字以内】
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A.
私は学生時代、60人規模のテニスサークルの幹部としてイベントの開催に注力しました。このような、テニスを媒介としない部員同士の交流の場を設けることにより、サークル内の団結力をより高めることができると考えました。しかし例年のイベント参加率は全体の30%程度と低く、部員同士の交流の機会を効果的に展開できていないことが課題として存在しました。この課題を解決するため部員同士の意見交換の機会を設けた結果、イベントの参加率向上のためには、「イベント内容の見直し」を行う必要があると特定し、以下の3つのことを行いました。1つ目は、イベントの前日に幹部のみでリハーサルを行い、イベント進行の意見交換を行うことです。これにより当日のイベントをスムーズに進めることができるようになりました。2つ目、はイベントではあらかじめ参加者が座る席を決めておき、幹部を分散させました。これにより私が司会進行を行っている際も幹部が中心となって参加者全員に配慮できるようになりました。3つ目は、イベント内で行うゲームは既存のゲームを用いるのではなくサークルオリジナルゲームを考え、ゲームをしながらサークルについて深く知ってもらえるよう努めました。 このような取り組みを行った結果、部員のイベント参加率を平均65%まで引き上げることに成功し、部員同士の交流を促進することができました。 この経験から、現状の課題に対して自ら積極的に行動するだけでなく、周りを巻き込みながらチーム全体でゴールに向かう重要性を学びました。またチームの力でイベントを成功させ、大きな成果を得られたことに達成感を感じました。 続きを読む
20卒 本選考ES
総合職(技術系)
20卒 | 名古屋大学大学院 | 男性
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Q.
研究概要について
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A.
SmS(硫化サマリウム)の非線形伝導現象について研究しています。SmSは常圧では黒い半導体相ですが、加圧すると金色の金属相へ転移します。黒い半導体相では磁化率や電気抵抗に異常が見られ、近年IV特性でも非線形伝導が観測されました。私はこれらの起源が「励起子の凝縮」であると考えています。IV特性を詳細に研究することで世界で初めて励起子の凝縮を立証し、物性世界の新たな扉を開くことが私の研究の意義です。 続きを読む
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Q.
志望理由と、入社後の希望
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A.
小麦粉に興味があったこと、そして貴社の事業領域の広さを魅力を感じ志望いたしました。私は学部時代に独学で手打ちうどんを勉強し、これまで200玉以上のうどんを打ってきました。手打ちうどんについて勉強するうちに小麦粉の種類や特徴についての理解が深まり、小麦粉について興味を持つようになりました。また私は自分が大学で専攻していた物性物理学にこだわらず、様々な業界・職種に挑戦したいと考えています。製粉事業以外にも食品やエンジニアリングなど幅広く事業展開しており、また今後海外展開にも積極的である貴社でなら、常に新しいことに挑戦し続けることができると思い、志望いたしました。私は研究開発や生産技術、プラントエンジニアリングなど様々な職種に興味をもっており、正直に申し上げますと現状では1つに絞り込めていません。ですので今後座談会に参加する機会があれば、そちらで社員の方のお話を聞いた上で決定したいと思います。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたこと
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A.
学部での体育会活動です。学部では部員の8割以上がスポーツ推薦である体育会競走部に所属し、理系のキャンパスから12kmほど離れた練習場に週5回通い練習をしていました。高校時代に全国大会で活躍してきた推薦入学者との大きな実力差を埋めるため、私は長期的な大きい目標を立て、それを達成するための短期的な小さな目標を立て続けることを常に意識しました。また他大学と積極的に交流し新しい考えを取り入れようと試みたり、運動生理学や食事についても勉強するなど、目標達成のための努力を惜しみませんでした。その結果、毎年自己記録を更新し続け、仲間は一般入学である私が努力し這い上がってくる姿に刺激され部内がより活気付いていきました。また学部4年では入学時の目標であった全日本インカレ出場を達成しました。このように陸上競技を通し、課題解決のために目標を立て自ら考えて努力をする姿勢を身につけました。 続きを読む
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Q.
自身の長所と短所について
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A.
自分の長所は困難に直面しても諦めない意志の強さです。陸上を13年以上続ける中で大きな故障を何度も経験しましたが、腐らずに何度も乗り越え、自己記録を更新し続けてきました。短所は、妥協なく物事に打ち込みたいがため限界に近い計画を立ててしまいがちな事です。無理をしてトラブルが起こると自分だけでなく周囲の不利益にも繋がるので、計画をよく見直したり作業を効率化するなどして改善したいと思っています。 続きを読む
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Q.
仕事をしていく中で大切にしたい事
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A.
挑戦し続ける姿勢を大切にしたいと思っています。私はこれまで『現状に満足することなくもっと自分を成長させたい』という思いを胸に、勉学においても陸上競技においても常に妥協なき努力を続け、様々なことに挑戦してきました。新しいことや困難なことに挑戦することは容易ではありませんでしたが、それらを乗り越えた先ではいつも大きな達成感と確かな成長を感じることができました。ですので私は、現状に満足することなく常に一歩先を目指し、新しい分野や海外での事業など様々なことに挑戦し続ける姿勢を大切にし、仕事を通して自分をもっともっと成長させていきたいと考えています。 続きを読む
19卒 本選考ES
総合職
19卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
入社して挑戦したいことや成し遂げたいことを記述してください
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A.
貴社に入社後は、ラーメン店などの飲食店への営業の仕事に挑戦したいです。私は小麦の持つ無限の可能性に魅力を感じ、貴社を志望しています。そのため、商品提案によって小麦の可能性を広げることができる営業の仕事に挑戦したいです。そのなかでも、ラーメン店などの飲食店への営業に興味があります。なぜなら、私の父親は飲食店を経営しており、様々な苦労の様子を見てきたからです。そのような人々と共に商品を作り上げていくことで、売上向上の力になりたいです。そして、お客様とともに豊かな食生活を実現していきたいです。このような理由で、ラーメン店などの飲食店への営業に挑戦したいと考えました。その営業では、私の強みである柔軟な行動力を活かし、ニーズに合わせた提案で信頼関係を築いていきます。そして、業界のリーディングカンパニーである貴社で、食を通じて社会を支えていきたいです。 続きを読む
19卒 本選考ES
工学
19卒 | 東京理科大学大学院 | 男性
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Q.
当社の志望理由と、どのような仕事をしてみたいか教えてください。【全角200字以上400字以内】
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A.
私は、常に「新しいことに挑戦する」ということを大切にしており、学生時代は様々なことに挑戦した経験があり、それらを通して「挑戦は様々な人の支えの中で叶うものである」ということを学びました。 また、学内説明会に参加した際に、貴社が「小麦の力を余すところなく利用する」ことで、貴社製品のみでなく、様々な企業の商品を支えているということを知りました。そのため、貴社で働くことにより、今までに培った自分の「挑戦する力」を活かすとともに、「様々な挑戦を支える側」の人間としても活躍することができると考え、貴社を志望しました。 貴社の、「小麦の力を余すことなく利用する」という技術を、食品以外の分野でも活かすことにより、今までになかった技術の発展に挑戦するような仕事をしたいと考えています。このような仕事を通して、貴社が「食を支える」だけでなく、新たな分野をも支えることができるように成長させたいと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたが大学(院)時代に最も力を入れたことと、そこから学んだことは何ですか?【全角200字以上400字以内】
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A.
大学院時代に最も力を入れたことは研究活動です。 私は、研究活動を行う際には、「誰もやったことのない研究に挑戦し、成果をあげる」という目標を立てました。これを達成するために、最も自由度が高い研究室を志望し、さらにその中でも初めての研究を企画し、挑戦しました。 研究開始当初は、研究に対する知識や測定装置が不十分であるなど多くの問題がありました。これを解決するために私は、積極的に他大学や企業のセミナーに参加することで知識を深め、その際に共同研究を提案することで装置を利用できる環境を整えました。 このように、周囲の協力を得ながら、自分の研究の課題を粘り強く解決し続けることで、当研究室で初めて、アメリカで開催された国際学会で口頭発表を行う、また研究に対して特許申請を行うという成果をあげることができました。 このような経験を通して私は、「挑戦は様々な人の支えの中で叶うものである」ということを学びました。 続きを読む
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Q.
あなたの長所と短所についてお書きください。【全角200時以内】
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A.
長所は好奇心旺盛に新しいことに挑戦し、そのために粘り強く努力を続けることができる点です。これにより「ブラジルへの単身旅行」や「アメリカの学会への参加」など様々なことに挑戦することができました。 短所は様々なことに好奇心旺盛に挑戦するために、物事の決断を急ぎ過ぎてしまう点です。現在では研究活動を通して「時間を掛けて研究の計画を練り、常に不測の事態に備える」という経験を積むことで克服を目指しています。 続きを読む
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Q.
今後、仕事をしていく中でこれだけは大切にしたいと思う事は何ですか?【全角200字以上400字以内】
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A.
私は、物事に取り組む際には常に「新しいことに挑戦する」ということを大切にしています。また、このような考え方から、「アルバイト・部活動・研究活動の合間を縫って、初めての海外旅行でブラジルへの単身旅行を決行する」や「前例のない研究を一から企画・実践することで、アメリカで開催された国際学会で口頭発表を行い、特許申請をするまで研究を昇華させる」のように様々なことに挑戦し、成長してきました。そのため、このような「挑戦を大切にする」という考え方は、今後、仕事をしていく中でも大切にし、また伸ばしていきたいと考えています。 また、このような挑戦の経験を通して「挑戦は様々な人の支えによって叶うものである」ということを学びました。このことから、自分の挑戦を大切にすることはもちろんのこと、「様々な挑戦を支えるような人間になれるように成長する」という点も、今後、仕事をしていく中で大切にしたいと考えています。 続きを読む
18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 学習院大学 | 女性
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Q.
学生時代に最も頑張ったことを『困難への挑戦』を踏まえて書きなさい
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A.
来院患者数都内1位の歯科医院でのアルバイトです。自分以外全員専門学生という困難を努力と自分にしかできない工夫で乗り越え、3年かけて全80名のスタッフ中2位の成績をいただきました。当時、唯一の大学生アルバイトだった私は、圧倒的な診療知識と技術の差から仕事にも職場にも馴染めずにいました。助手と言えど医療の現場ということで、何かあれば患者様の体に取り返しがつかない事態を引き起こす危険性があるということ、そしてアシスタント業務のため自分のミスが先生に迷惑をかけてしまうという大きなプレッシャーがありました。私は自分への自信のなさから何もできない自分を心底不甲斐なく思い、いつか絶対に医院の役に立つ人間になるんだと決意し、自信をもって業務に臨むため3つのことを実践しました。1つ目は本と動画で診療知識を学ぶこと、2つ目は他のスタッフの仕事をよく見ること、3つ目が誰にも負けないサービスの徹底です。特に2つ目の他のスタッフの作業を見る際には、その人がしている工夫やそれぞれの先生の癖までとらえること、3つ目のサービス面に関しては、患者様の状況に合わせたお声かけ、ご要望に対してご期待に沿えない時は必ず代替案を添えること、また患者様だけでなくスタッフに対しても必ずマスクを下げて、笑顔で挨拶することを徹底しました。結果次第に自信をもって業務に臨めるようになり、一人前の歯科助手として周囲の信頼を勝ち取ることができ、特にサービス面が高く評価されたことから誰も任されていなかった受付や事務など院内の全職務を任されるようになりました。この経験から状況や相手をよく見て、自分で考えて行動することの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
志望動機を書きなさい
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A.
新しい食文化の創造をしたいです。人々の生活に最も身近であり人間の根幹をなす小麦という素材を扱っているからこそ、体の健康はもちろん、人に楽しさを届けることも、安らぎを届けることも、活力を届けることもでき、こんなに可能性を限定しない市場は他にないと感じております。業界トップシェアを誇り、シェアの拡大だけでなく新たな市場を創出し、市場そのものの拡大を目指している貴社だからこそ、時代やニーズに対応したまったく新しい食文化を創造できると感じています。また、貴社の持つ圧倒的なブランド力は新しい文化と人々をつなぐ架け橋になると感じております。私は学生時代の合宿係の仕事の中で常に一人一人を見つめることを一番に心がけてまいりました。この力を生かして相手のニーズを引き出し、新たな価値を発掘し、営業として現場の最前線で新たな食文化の創造を成し遂げたいと考えております。 続きを読む
18卒 本選考ES
技術系総合職
18卒 | 東北大学大学院 | 女性
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Q.
あなたについて、強みと克服すべき点を交えて紹介してください。そして人として目指す姿を教えてください。【全角250字以内】
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A.
私の強みは目標達成に向けて課題と向き合い、克服する努力ができることです。部活動では練習のビデオを見て自身の課題を認識し、それを克服するための自主練習をしたことでレギュラーを勝ち取ることができました。克服すべき点は、心配性で予め準備をしないと行動に移せないことです。部活動では準備不足のため試合で新しい戦術を導入することをためらいましたが、仲間の意見で導入した結果、反省を次に繋げることができました。今後は目標達成のための準備をしつつも、失敗を恐れず挑戦して反省を次に活かせる人になりたいと考えます。 続きを読む
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Q.
あなたの研究内容を紹介してください。得られる成果・課題と解決への取組みを絡めて紹介してください。(学部生の方は、今後取組みたいことについてお書きください)
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A.
トマトの抗肥満作用を持つ成分セロトニンの研究をしています。トマトのセロトニン合成に重要な遺伝子を推定し、その遺伝子を多く発現させたトマトを作成・分析しました。その結果セロトニン含量が増加し、推定した遺伝子がセロトニンの合成に重要であることが示されました。今後はこの成果を品種改良の効率化に役立て、セロトニン高含量トマトを作出したいと考えます。課題としては、セロトニンが多く含むトマトは老化が早まりました。今後はセロトニンと老化の関係を明らかにし、セロトニン高含量トマトの栽培の課題の解決を目指します。 続きを読む
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Q.
学生時代に挑戦したこと、壁にあたって乗り越えたこと(研究以外)は何ですか? そこから何を得ましたか?【全角300字以内】
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A.
部活動のラクロスでケガを乗り越えました。私は3年生の時、足首の捻挫を繰り返しレギュラーから外されました。捻挫の原因は相手との接触に耐える筋力がないためでした。そこで私は相手と接触する際、踏ん張るために重要な体幹や太ももの筋力を毎日1時間、引退まで1年間鍛え続けました。その結果、筋力がつき捻挫をしなくなっただけでなく、方向転換の動き等も素早くできるようになり、相手をかわしてボールを運べるようになりました。結果、レギュラーに復帰でき、最後の大会では東海地区ベスト12に選ばれました。私はこの経験から、困難に直面しても自分の弱点と向き合い克服する努力をすることで、さらに成長できることを学びました。 続きを読む
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Q.
最近、興味を持った食品(当社商品以外)を1つ挙げ、語ってください。そして、あなたがそのメーカーにいたとしたら、どんな立場(職種)で、どのような取組みをしたいかお書きください。【全角300字以内】
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A.
私が興味を持った食品は、不二製油さんの肉や乳製品の代替製品として開発された大豆原料の商品です。例えば肉の食感を再現した大豆たん白製品やチーズのような豆乳クリームを開発されています。大豆はわずかな肥料で大量栽培が可能であり、栄養素も豊富なことから食糧問題の解決に繋げることができます。私が不二製油さんにいたとしたら、製品開発として食材の持つ可能性を引き出し、社会に貢献したいと考えます。なぜなら私は大学での研究を通して、食材のおいしさや健康機能に可能性を感じたためです。栄養素を豊富に含む原料を探したり、加熱条件などの製法を工夫したりすることで食材の持つ可能性を最大限活かすことに挑戦したいと考えます。 続きを読む
18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 関西学院大学 | 女性
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Q.
あなたが日清製粉に入社して挑戦したいことや成し遂げたいことについて、 具体的に教えてください。(400字)
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A.
お客様と共に、最高の商品を創り上げる営業になることだ。貴社のお客様は幅広く、小麦粉の使用用途やニーズは様々である。そのニーズに応えられるのは、付加価値の高い小麦粉をつくる技術力を持ち、国内シェア約40%を誇る業界のリーディングカンパニーである貴社であると考えた。その貴社の強みを活かし、お客様に満足していただけるかどうかは、営業の「提案力」と「お客様と商品部をいかに繋げられるか」にかかっていると考える。私は、食の流行にもアンテナを張りながら、お客様の個性や強みを活かせる提案を行いたい。そのために、私は社内でのコミュニケーションを大切にしながら、お客様の元へ足繁く通うことで、お客様の立場になって考えるということを徹底したい。お客様と時間をかけて信頼関係を築き、お客様と一緒になって、皆に愛される商品を創り上げたい。また、そうしてお客様との関わりを通じて生まれる商品を新たな文化へと育てていきたい。(400字) 続きを読む
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Q.
学生時代に最も力を入れたことについて、具体的にどう行動したのか分かるように教えてください。その際、「困難への挑戦」「他者との関わり」「プレッシャーの克服」という経験を含めて記述してください。(700字)
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A.
会計研究会の合宿にて副班長を務めたことだ。引っ込み思案な性格を変えたいと思い、副班長に立候補した。私は積極的に人前に出て、自分から行動していくことが苦手だった。合宿では12人がチームとなり、1日9時間のグループワークを通して財務会計を学ぶ。チーム目標は、与えられた課題を全員が理解することだった。ところが、勉強嫌いなメンバーが多く、難しい課題を前に沈黙が続いた。スケジュールは、1週間で論文研究から討論会までを行うハードなものだった。当初は私が率先して意見を言うことでメンバーを巻き込もうとした。しかし、それでも議論は進まなかった。副班長として何とかしなければならないと焦り、周囲を十分に見ることができていなかったのだ。何か方法はないかと思案していたとき、メンバーの現状と普段のおしゃべりで明るく前向きな性格とのギャップに気付いた。そこで、メンバーは話したいけど、何を話せばいいのか分からないのではないかと考え、皆が本音で話し、個性を活かせる雰囲気作りに注力した。具体的には、以下の行動を起こした。 ・質問を細分化し、答えやすい質問をする。 ・「わからないことは何か」を共有する。 ・相槌や頷きを徹底する。 すると、徐々に発言数が増え、グループワークに活気が出始めた。また、皆に笑顔が戻り、いつもの皆に戻った。そして、各々の個性がワークをさらに活発に楽しくする要素となって、議論は止まらなくなった。 その結果、チーム目標を達成し、最終日の討論会では、最優秀賞を頂いた。この経験から、自身の行動によって組織に貢献できた喜びを感じたと共に、本音や個性を引き出し、全員が活動を楽しむことの大切さを学んだ。 続きを読む
18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 関西学院大学 | 女性
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Q.
あなたが日清製粉に入社して挑戦したいことや成し遂げたいことについて、 具体的に教えてください。(400字)
-
A.
お客様と共に、最高の商品を創り上げる営業になることだ。貴社のお客様は幅広く、小麦粉の使用用途やニーズは様々である。そのニーズに応えられるのは、付加価値の高い小麦粉をつくる技術力を持ち、国内シェア約40%を誇る業界のリーディングカンパニーである貴社であると考えた。その貴社の強みを活かし、お客様に満足していただけるかどうかは、営業の「提案力」と「お客様と商品部をいかに繋げられるか」にかかっていると考える。私は、食の流行にもアンテナを張りながら、お客様の個性や強みを活かせる提案を行いたい。そのために、私は社内でのコミュニケーションを大切にしながら、お客様の元へ足繁く通うことで、お客様の立場になって考えるということを徹底したい。お客様と時間をかけて信頼関係を築き、お客様と一緒になって、皆に愛される商品を創り上げたい。また、そうしてお客様との関わりを通じて生まれる商品を新たな文化へと育てていきたい。 続きを読む
17卒 本選考ES
技術系総合職
17卒 | 名古屋大学大学院 | 男性
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Q.
大学(院)時代に研究以外で最も努力したこと、そこから得たものについてお書きください。
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A.
私は塾で質問対応を行うアルバイトに力を注ぎました。その中で、責任者の不在時に校舎を一人で任されたとき、入塾の問い合わせに上手く対応できず悔しい思いをしました。接客経験の無さや授業システムに関する知識不足から、お客様の疑問にお答えできなかったことが原因でした。そこで、社員との模擬演習を行い、対応の仕方をフィードバックして貰うことで経験値の充足を図り、社内研修に参加し生徒面談を受け持つことで、業務知識の理解に努めました。その結果、責任者が不在でも、生徒の弱点に合わせた対策講座の提案を行い、入塾の契約に繋げることができました。この経験から「失敗から学び、改善する力」と「他者と良好な関係を築く力」を養いました。 続きを読む
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Q.
入社後に実現したいことと、取り組んでみたいことについてお書きください。
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A.
食生活に不可欠な小麦粉の安定供給を実践し続けることで、豊かな社会づくりに貢献したいという思いがあります。その思いを実現するため、入社後は生産技術に関わる様々な業務に取り組むことで、貴社の一大事業を任せられるほどの実力を身につけたいです。具体的には、設備のメンテナンスや投資計画等の幅広い分野の業務を経験することで総合的な知識を身につけ、将来的には広い視野で工場建設チームのマネジメント業務に携わっていきたいと考えています。その中で、学生時代に培った電気系の知識に加え、自身の強みである「失敗から学び、改善する力」と「他者と良好な関係を築く力」を活かし、周囲と協力し様々な課題を解決していきたいと思います。 続きを読む
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Q.
当社を志望する理由を教えてください。
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A.
食生活に不可欠な小麦粉の安定供給を実践し続けることで、豊かな社会づくりに貢献したいと思い貴社を志望しました。また、生産技術職として幅広いフィールドで活躍したいと考えている自分にとって、他社では外部に任せることが多い食品関連プラントの設計から紛体設備の施工まで、自分たちで手掛けることが出来る点に魅力を感じます。入社した暁には、生産技術のプロフェッショナルとして、設備のメンテナンスや投資計画等の幅広い分野の業務を経験することで総合的な知識を身につけ、将来的には広い視野で工場建設チームのマネジメント業務に携わっていきたいと考えています。その中で、学生時代に培った電気系の知識に加え、自身の強みである「失敗から学び、改善する力」と「他者と良好な関係を築く力」を活かし、周囲と協力して問題を解決していくことで、小麦粉の安定供給を通して社会に貢献したいと思います。 続きを読む
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Q.
あなたの長所と短所についてお書きください。
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A.
長所は常に高い目標を持ち、努力できることです。たとえ困難にぶつかっても自己成長の好機と捉え粘り強く取り組み、多様な意見を聞くことで、柔軟に問題を解決してきました。短所は場の空気や人との関係性を大切にするあまり、発言を控えてしまうところです。しかし、相手の意見をより正確に理解するためには、意見をぶつけ合うことも必要であると気づいたため、それ以降は配慮をしながらも積極的に発言することを意識しています。 続きを読む
17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
あなたが日清製粉グループ本社に入社してやりたいことについて、具体的に記述してください。
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A.
グループ会社全体を見渡し数字における適切な健康診断を行い、グループ会社全体の価値と社会貢献を高められるような仕事がしたい。貴社は食を支えるうえで重要な小麦粉製品を企業や家庭に届けることで、「食文化の発展」に貢献してきた。貴社のさらなる発展が 日本の食文化を進歩させ、国際的な評価にもつながる。様々な数字を使用し食文化発展に貢献をしてみたい。自身の力を活かせるのはグループ本社における、経営分析や顧客分析などの経営サポートだと考えている。学生時代は公認会計士の資格取得に向け勉強していた。財務会計論、管理会計論、企業法、監査論についての知識は貴社に入社後も活かせると思う。経営層に対して経営数値をわかりやすく的確に伝えるためには、コミュニケーション能力、プレゼンテーション能力も必要だと感じている。できるだけ早く実務を身に付け、貴社の経営基盤強化に貢献できる人を目指したい。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に最も注力したことについて、「具体的にどう行動したのか」が分かるように記述してください。【全角700字以内】
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A.
大学3年生からのゼミ活動に最も注力した。私は社会保障について学ぶゼミに所属しており、3、4年生全体で30名程の規模である。なかでも大学祭に向けてのチームでの論文執筆に力を入れて取り組んだ。毎年3年生は大学祭で論文を発表することになっており、アメリカの新しい保険制度「オバマケア」について、5人のチームを3つつくり、それぞれのチームが論文を作成し、発表することとなった。私は1チームのリーダーを務め、チーム全体をまとめながら、論文作成、発表に取り組んだ。 しかし、論文の具体的なテーマを考える過程で、個人それぞれでやりたいことが異なり、チームとしての意見がなかなかまとまらず、テーマが決まらぬまま時間ばかりが経過した。そこでチームの一体感が欠けていることに気づき、チーム全員が同じ考えのもと行動できるよう、明確な目標を作ることを提案した。目標達成に向けて全員で気持ちを一つにしたかったからである。目標が明確になれば、メンバーそれぞれの果たすべき役割が見えてくる。設定した目標は、「力をあわせ最高の評価を得る」ということで意見がまとまった。目標に向けて全員が気持ちをひとつにし、論文を完成する楽しみを共有できることが大切だと考えたからである。また、個人の意見を取り入れるため小規模な論文を作り、論文の章の間にコラムをつくることを提案した。その結果、個人のモチベーションをあげることに成功し、チーム全体の士気も上がり、無事、論文は期日までに完成した。チームでの活動を通して、やり遂げた充実感と喜びを全員で共有するとことができた。論文作成を通して、人への配慮・意思の統一・チームワークの重要さを学びました。 続きを読む
17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 東洋大学 | 女性
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Q.
日清製粉に入社してやりたいことについて、具体的に記述してください。
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A.
「食」通じ人々の生活を豊かすることを追求しておられる貴社において、小麦粉の力で消費者に新たな価値を提供したいと考えています。私は、飲食店のアルバイトにおいて、お客様のニーズを捉え、店側とお客様の信頼関係を構築し、売り上げを前年比1.3倍向上させることに成功しました。この経験から、お客様のニーズや課題に応え、喜んでいただくことにやりがいを感じました。貴社の「食と健康」のプロフェッショナルとして、常に一歩先を行く価値を作り続けるという姿勢に深く共感しました。貴社でなら、食の力で多くの人の健康で幸せな生活の実現に貢献することができると思い、志望致します。長期インターンや部活動を通じて培った私の強みである、「相手の立場に立ち、やり切る力」を活かし、営業に従事し、社会や消費者、クライアントのニーズや意見に粘り強く向き合い調整することで、貴社製品で世界に新たな価値を創造したいと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に最も注力したことについて、「具体的にどう行動したのか」が分かるように記述してください。 例)困難な課題への挑戦、他者との関わり、プレッシャーの克服など 【全角700字以内】
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A.
やり切ることを体現したいと考え、大学3年生の4月から1年間長期のインターンシップを行いました。そこで、チームリーダーを務め、毎月の営業目標達成を目指し6人のインターン生のマネジメントを行い、チーム目標を5ヶ月連続達成しました。毎月の目標は厳しく、目標に到達できない月もあり、私自身も数字を追いつつ、メンバーも目標達成させる点に苦労しました。目標を達成させるために、メンバーに数をこなさせ、1から全てを指導しました。しかし、メンバーを心理的に追い詰めすぎ、モチベーションを下げてしまった上に、これではメンバーの成長につながらないということに気づきました。チームとして結果を残し、メンバーにやり切る力をつけてほしいという思いから、次の3点の施策を行いました。1点目は、私自身が先頭を走り、月間MVPという形でやり切ることを体現しました。MVPを受賞する為に、営業活動を定量的に分析し、改善点を探した上で、仮説を立て実行しました。加えて、クライアントから、ニーズや課題をヒアリングし、共に課題解決する姿勢で、リレーションを築きました。その結果、月間MVPを2度獲得しました。2点目は、チームメンバーと1対1のミーティングを週1回実施しました。その際、メンバーの営業活動を分析し、フィードバックを行い、要望や悩み事について話し合いました。3点目は、日報や週報を更新し、結果を見える化しメンバー間の競争意識を強化しました。以上の結果、チームメンバー全員が自走し、営業目標の達成に導くことができました。ここで、私は、結果にこだわってやりきる姿勢と相手の立場に立って共に問題解決することの重要性を学びました。 続きを読む
17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 東京工業大学大学院 | 男性
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Q.
当社の志望理由と、入社後にどのような仕事をしてみたいか教えてください。 【全角200字以上400字以内】
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A.
毎日の生活に欠かせない小麦粉商品の生産業務を通して、より幅広い年齢層、より広い地域のお客様の健康に貢献したいと考え志望致しました。中でも業界をリードするトップメーカーである御社なら仕事に対する情熱と誇りをもって働けると思いました。また、独自に製造ラインの設計、開発を行うなど、メーカーとしてのこだわりが強く感じられる点にも魅力を感じました。安全や効率化に対する責任、使命を強く感じて生産部門での仕事に取り組み、1つでも多くの人々の笑顔を増やせられるような技術者に成長したいと考えております。そして、御社がこれまで日本の「製粉業」を開拓してきたように、私も御社で培われている技術、さらには今後開発されてゆく技術を用いて、人々の常識や生活に変革を与えたいと思います。 続きを読む
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Q.
あなたが大学(院)時代に最も力を入れて取り組んだことと、そこから学んだことは何ですか? 【全角200字以上400字以内】
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A.
学生時代で最も力を注いだことは、硬式野球部での活動です。この活動を通して自主性と実行力を養うことができたと思います。入部当初は試合への出場機会も少なく、決して満足のできるスタートではありませんでした。そこで、自分に何が足りないのかを考えたときに、根本的なパワー不足であると気付いたのです。弱点を補うべく、自ら筋力トレーニングなどの基礎練習を中心としたメニューを計画して実践しました。長期の計画でしたので、やる気や意欲を維持するのが難しい時期もありましたが、週単位、月単位で細かく目標を設定することで辛抱強くこなしていきました。その結果、練習試合や大会など実践の機会でも結果を残せるようになり、同地区の体外では個人表彰もいただくことができました。 続きを読む
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Q.
あなたの長所と短所についてお書きください。【全角200字以内】
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A.
長所は、何事にも諦めない粘り強さです。普段の実験においても、短期間で数多くのサンプルを作り続け、学会発表に向けて成果を出しました。 弱みは「一つのことに執着しすぎてしまうこと」です。このため、複数のことをこなすときに、冷静に物事を捉えられないことがあります。論文の締め切り直前にも関わらず実験を行い、ギリギリになったこともあります。そのため、最も集中すべきことはなにかを常に考えるようにしております。 続きを読む
16卒 本選考ES
営業
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
「最も選考を受験したい会社」で選択した会社について、お聞きします。 あなたがその会社に入社してやりたいことについて、具体的に記述してください 【全角400字以内】
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A.
【世界中に安心・安全な製品を提供することに尽力し、人々の暮らしの向上に貢献すること】店頭に並ぶ数多くある製品の中でも、特に食品は口に入るデリケートなものですから、人は他の製品より慎重に選びます。その中で選ばれ続けている貴社に魅力を感じました。そして、私はお客様の「普通の生活の普通の幸せ」を実現したいと考えています。新聞営業のアルバイト時代に様々な地域で計1万人以上のお客様に自分の営業で生活の喜びを与えることのやりがいを学んだ経験から、「より良い幸せ」を貴社の製品やサービスを通して日本そして世界にも提供していきたいと考えています。貴社は確かな技術力により人々の安心・安全に真摯に向き合い、品質の改良を図っており、業界のリーディングカンパニーとして新しい食文化を創造しようとしています。営業の仕事を通して、貴社の優れた製品を世界中に提供していきたいです。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に最も注力したことについて、「具体的にどう行動したのか」が分かるように記述してください。 例)困難な課題への挑戦、他者との関わり、プレッシャーの克服など 【全角700字以内】
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A.
新聞営業のアルバイトにて、購読者数の増加に貢献しました。また自分自身が課題を乗り越え、成長してきました。先輩の紹介で始めたこのアルバイトでの私の目標は一日平均10件の契約を取ること、地方出張の選抜メンバーに選ばれるような人材になることでした。しかし新人時代、一日で平均2,3件しか契約を取れず営業成績最下層5%に入ってしまった経験があります。その原因を考え、先輩に同伴させていただいた結果、①しっかりとお客様の話を聞いていた先輩に比べ、私は自分の話ばかりをしていてお客様目線に立った話ができていなかった事、②自社のサービスの良さを短時間で簡潔に伝えられていなかった事が原因であると気づきました。その為、①お客様のタイプを見極めること、②契約をいただいた読者の声を参考に資料を自作し、良さを効率よく伝えられることの2点を常に念頭に置き何千件もの家を訪問し、実践しました。「常に目標を意識し行動する」ことで上記の目標を達成する事が出来ました。また最初は「営業」という言葉に囚われすぎていたこともあり、「お客様にモノを売る」仕事であるという考えがありました。しかし、北陸を中心に北海道から三重県まで出張へ行き、様々な人と出会った中で、ただ契約の話をしている時よりも契約を忘れて雑談していたような時にこそ契約を頂くことができた経験が多々ありました。そこで「自分売り込む難しさ」を学び、またどんなフィールドにおいてもまた契約や自社の強みの話し方だけではなく、まずはどんな人にでも受け入れられる人間性が大切だということを強く感じました。そのことを意識しながら活動することで人間的に成長できたと感じています。 続きを読む
16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
あなたが日清製粉に入社してやりたいことについて、具体的に記述してください400字。
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A.
私は【営業として消費者に最も近い距離で働き、小麦粉の新たな価値を創造することで多くの人々に貢献していきたい】です。小麦粉は多くの食品に使用されており、今後も新たな価値を創造できる余地が大いにあります。私には聞き上手であるという強みがあり、大学生活の中でも相談を受けることが多々ありました。相談を受ける際には「共感」をしながら話をすることで、本音を引き出すことを意識してきました。共感は営業として店舗や消費者の真のニーズを引き出す際に役立つと考えています。また、私は所属ゼミで得意の数学を活かして統計分析をしてきました。従ってデータを用いた市場分析も苦になりません。人からもデータからも正確にニーズを掴みとり、そのニーズを的確に捉えた小麦粉を提案していきたいです。さらに取引先の加工メーカーだけでなく実際に商品を食べる消費者のことも常に考え、世界中の人々の健康で豊かな生活づくりに貢献していきたいです。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に最も注力したことについて、「具体的にどう行動したのか」が分かるように記述してください700字。
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A.
私が最も注力したことはサークル活動です。私は早稲田大学放送研究会という500人規模のサークルに所属しており、自分たちで番組を企画・制作して一般の方に観てもらうというイベントを行っていました。私はそのイベントの音響チームのチーフを務め、70人を約半年間まとめました。この半年の間に、私のリーダーシップ論を構築することとなった出来事があります。それはアカペラ企画への挑戦です。アカペラ企画は音響の高い技術が必要で、過去に失敗をしてサークルの信頼を失ったことがありました。その失敗が起こったのは私が大学に入る以前の事で、以降アカペラ企画は避けられてきていました。私はその数年間の流れを打ち破り、再チャレンジすることを決意しました。この挑戦で意識したことは、「チーム全員で目標を達成させること」です。【チーム全体で想いを共有し、チーム員に様々な仕事を割り振ることで、全員で想いを形にしていきました。また70人という人数をまとめるにあたって、全員を満足させる決断を下すことはかなり難しかったです。不満が漏れる度に相手の話をしっかり聞いて、お互いが納得できるまで話し合うことで全員の気持ちを1つにしていきました。さらにチーム内だけでなく出演するアカペラサークルの方とも連携を密に取り、より良い演出を目指しました。】結果的に観客や出演者に満足してもらえる演出を行うことができ、企画は大成功しました。そしてこれは70年のサークルの歴史上初めての成功であり、新たな価値をもたらしました。この経験から、リーダーシップとは1人ひとりの強みを最大限に活かし、パフォーマンスを最大化させることだと学びました。 続きを読む
16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
あなたが会社に入社してやりたいことについて、具体的に記述してください【全角400字以内】。
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A.
貴社に入社し、世界の「食のインフラ」の維持、発展に貢献できる仕事がしたいと思います。具体的には、まず貴社の営業として働き、やがては海外事業に携わりたいです。私は現在、世界の「必要」を支える仕事に携わりたいと考えています。小麦粉は、世界中のどこにおいても使用される材料です。しかし私は、日本、そして世界の購買意欲を駆り立てるような、まだ開拓されていない用途が、小麦粉には多くあると思います。貴社に入社したら、まず営業として食品市場の最前線で働くことで、食品販売の現場の状況や、小麦粉の市場に関する理解を深めたいと思います。その後、得た知識や経験を活かし、貴社の今後の海外展開を支える事業に携わりたいと考えています。このような仕事を通して、世界中に小麦粉を安定供給することで世界の「必要」を満たすことに、そして、小麦粉の新たな用途を確立することで世界の「驚き」の創出に貢献したいと思います。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に最も注力したことについて、「具体的にどう行動したのか」が分かるように記述してください。例)困難な課題への挑戦、他者との関わり、プレッシャーの克服など【全角700字以内】
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A.
私のゼミでは、50人の韓国人学生と2週間を過ごし、班毎に日韓の政治経済について議論と発表をする活動があります。私は文化班に所属し、班のリーダーとしてこの活動に力を入れました。しかし活動の中で、日韓学生の間で議論が膠着することが何回かありました。私は状況を打破しようと、この原因を、韓国側の激しい主張と、日本側の受動的な態度にズレがあるためと捉えました。そこで私がまず行ったのが、議論前の班全員に対する意見の聞き取りです。全体の意見を汲み取った発表にしたいと考えた私は、議論前に班全員(17人)の意見を個別に聞いた上で、各々の意見をまとめました。それに基づいて議論を進めると同時に、話し合いの中では言い難い意見や個別の考えを聞き、匿名で俎上に載せるという工夫を凝らすことで、議論の効率化と内容の深化を目指しました。その次に行ったのが、議論後の毎回の観光の実施です。話し合いを通じて相手の考えを受け入れるためには、相手との親交を深め、意志疎通を円滑化させることが重要だと考えました。観光で仲を深め、互いの性格や態度を理解することで、話を聞く姿勢を構築しようと考えたのです。これらを実施以後、韓国側の学生はより相手の意見を尊重し、日本側の学生はより積極的に発言をするようになり、膠着していた議論が前に進むようになりました。結果として、最終日の発表にても、「多様な視点が入っている」と、教授から最高評価を頂くことができました。私はこの経験から、異なる教育を受けた学生間でも、親交を深めることで、同じ目標へと協力できることを実感したと同時に、多様な意見を反映させることの重要性を再認識しました。 続きを読む
16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
あなたが会社に入社してやりたいことについて、具体的に記述してください。【全角400字以内】
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A.
美味しいものを食べたとき、人々は心から笑顔になります。そんな笑顔を多く生み出す為に、消費者だけでなく全てのお客様の求める事と不満を引き出すことの出来る営業の仕事に携わりたいです。私は大学時代に行っていた合宿係の活動の中で、立場の異なる相手との信頼関係作りに励んできました。幹部、旅行代理店、顧問と予算や企画書の相談を何度も行い、時にはビラ配りの手伝いなども行ってきました。そうした一つ一つの積み重ねが信頼関係を作り、ひとの心を動かすことが出来ることを学びました。この経験を生かし、提案営業で信頼関係を作り、小麦粉の持つ可能性と新たな価値を広めていきたいです。また「今までになかった製品や新しい生活文化を創り出す」という夢がある為、開発にも携わることができる点を魅力に感じました。多くの食シーンで活躍する小麦粉の強みを生かし、世界中の人々の食の楽しさを広げることに貢献していきます。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に最も注力したことについて、「具体的にどう行動したのか」が分かるように記述してください。 例)困難な課題への挑戦、他者との関わり、プレッシャーの克服など【全角700字以内】
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A.
飲食のアルバイト先の意識改革に尽力しました。私はリーダーとして対面販売の売上向上を任されました。しかし従業員の士気は低く、途中審査で128店舗中100位という結果になり、今の自分では通用しない壁にぶつかりました。誰よりも努力していたのに結果が出ず、やる気も失っていました。しかし店長からの「周りを頼りなさい」という言葉で、独りよがりになっていたことに気が付きました。そこで仲間の士気を高めるために、朝礼での販売促進の声掛けや、個人別売上ランキング表の導入を行いました。しかし個人同士を競争させたことがかえってモチベーションを低下させてしまいました。気持ちを押し付けるのではなく、協力したいという気持ちにさせる事が大切だと気づき1:匿名で他の従業員の良いなと思った行動を書く「良い所ノート」の導入2:次の日に働く人に向けて激励のメッセージを書いてから帰るという2つの事を始めました。良い所ノートは、「忙しい持ち場に気づいて手伝ってくれて助かりました」など感謝を伝える場にもなっていました。仲間の良い所を探すことで互いの関心が増し、コミュニケーションが増えるという効果がありました。この取り組みは周りに徐々に広がっていき、やる気に溢れたチームワークのある職場になっていきました。結果として、対面販売にも協力してくれるようになり、最終審査では対面販売を5位に引き上げることが出来ました。これはチームワークが生み出した成果であると感じ、周りを巻き込み目標に向かうことの大切さを知りました。また、人の気持ちに寄り添い、工夫を凝らすことで、状況は打開できるという事を学びました。 続きを読む
16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
最も選考を受験したい会社に入社してやりたいことは?(400)
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A.
需要創造に携わりたいです。理由は二点あります。小麦粉の可能性を広げられるから、そして料理の楽しさを伝えたいからです。まず、小麦粉の可能性については私自身料理をする中で小麦粉の幅広さを感じていました。例えば、おやつにクッキーを作る時は小麦粉を使い、朝食にホットケーキを作る際はプレミックスを使います。その中で原料の段階から自分で作ることの楽しさや、食材の組み合わせでアレンジが広がることに気付きました。自分で作る料理には愛着が芽生え次は何を作ろうか考えることも楽しみです。私は加工した食品でなく原料を売ることに意味があると考えます。なぜなら、可能性を広げ楽しさに気付くためには自分で作る必要があるからです。その意味で小麦粉の特徴を詳しく学び魅力を伝えたいです。小麦粉は成果中で使われる原料なのでこの特徴を活かし、特に小麦粉を起点に世界中の食を結び付けるような企画で食の楽しさを発信していきたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代最も注力したことについて具体的にどう行動したのか分かるように記述(700)
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A.
バスケットボールサークルの活動に注力しました。そして、副代表として新入生の定着率を改善しました。取り組みの背景には私自身の経験があります。私はこのサークルに入会する時、先輩からなかなか声を掛けてもらえず馴染むのに苦労しました。それでも身近な同期との交流を大切にすることで徐々に馴染むことができました。しかし、途中でやめてしまう同期もおり、寂しさを感じることもありました。従って私が勧誘する新入生には同期の大切さを知ってもらい、楽しんでサークルに来てもらいたいと考えこの課題に取り組みました。具体的には定着率の要素を同期の親睦、サークルへの愛着、主体性と捉えこれらに一つずつ取り組みました。同期の親睦に関しては、新入生同士の交流の架け橋となることを意識しました。しかし、私に心を開かない学生もいたので現役生に協力を仰ぎ全体で取り組みました。ここでは自分から行動して得た視点をもとに現役生を説得しました。次に、そこでの関係を全体の交流につなげるため、そして主体性を持たせるためにバーベキューを実施しました。私は新入生に提案を募り予約、出欠でサポートをし実現させました。こうして定着率は改善し、新入生からも先輩が入会のきっかけですという言葉をもらえかけがえのない経験となりました。私はこの経験を通じチームワークの強さを知りました。更に、協力を仰ぐためには自分が率先して行動しなければならないとも感じました。率先して行動し課題を伝えることで協力の要請が説得力を持つからです。行動力を活かし自ら課題を見つけること、その課題を論理的に考えチームで取り組むことでより大きな課題を解決出来ると考えます。 続きを読む
16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
あなたがその会社に入社してやりたいことについて、具体的に記述してください400字。(第1志望:日清製粉)
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A.
◆需給管理の仕事に携わりたい◆ 貴社の製品を人々に安定的に届けることで、人々の「当たり前の幸せ」に貢献したいです。途上国でのNGO活動の中で、食欲を十分に満たすことのできない人々の生活を目の当たりにし、日本では気付くことのなかった日常の幸せというものを実感しました。この経験から、食のインフラカンパニーとして人々の豊かで安全な食生活を支えている貴社で、業務部での需給管理の仕事に携わりたいと考えます。人々の「当たり前の幸せ」を確実に提供することに貢献したいです。流動的な需給をコントロールするためには、あらゆる情報に敏感になり、多くの部署との密接な関わりを持つことが大切であり、そこで学生生活での海外経験で培った、私の幅広い視野と対話力を活かすことができると考えます。そして将来的には、国内に留まらず、貴社が注力している海外展開の場で、世界中の人々への安定した食生活の提供に携わることを目指します。 続きを読む
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Q.
あなたがその会社に入社してやりたいことについて、具体的に記述してください200字。(第2志望:日清フーズ)
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A.
◆家庭用営業で活躍したい◆ 家庭用商品の小売店向け営業の仕事に挑戦したいです。貴社の幅広い商品ラインアップを通じて、様々な提案をしていくことで、より一般消費者に近い関係の中で、自らの営業で一人でも多くの人に商品を届けたいです。そしてこの営業職種において、小売店やその先の消費者のニーズをより繊細に汲み取ることが必要とされ、結婚式場での接客アルバイトで培った私の観察力が大いに活かせると自負しています。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に最も注力したことについて、「具体的にどう行動したのか」が分かるように記述してください700字。
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A.
◆絵本普及のために奔走したラオスでのNGO活動◆ 途上国での教育文化支援を行うNGOの一員として1年間活動しました。普段の東京事務所での活動に加え、3回ラオスへの出張を行いました。初めて現地の小学校を訪問した際、1冊の絵本に多くの子どもたちが集まる様子を目にし、絵本を手にする機会を増やすことで彼らを笑顔にしたいという思いが芽生えました。その後の実地調査を経て、ラオス国内での絵本の出版部数が極めて少ないという問題に着目した私は、日本の絵本を翻訳し現地に届けるという企画を自ら考案しました。支援団体への企画プレゼンテーションを経て、多くの絵本の寄付を得ることができました。しかし、いざ翻訳を開始すると、ラオスとの言語や文化の違いから生じる様々な課題にぶつかりました。例えば文化の違いを考慮した上で、現地の子どもたちが理解できる内容の絵本を選ばざるを得なかったり、翻訳によって微妙なニュアンスの違いが生まれたりなど、日本人スタッフだけでは解決できない多くの問題に直面しました。そこで、ラオスに何度も足を運び、現地人スタッフからの直接的な協力を得ながら問題を解決し、東京では難しかった翻訳作業を効果的に進めました。また、この活動をより有効な支援とするために、20校以上の小学校を訪問し、明確な支援対象範囲を決め、絵本を届けるローテーションを組みました。これらの試行錯誤の結果、最終的に1年間で400冊の絵本を現地へ届けることができました。私が責任者として手掛けた絵本を子どもたちが手にした時の笑顔は何よりも感動的で、周囲の人々の思いを何よりも重視し、当事者意識を持って行動する重要性を学びました。 続きを読む
16卒 本選考ES
営業・業務
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
あなたが日清製粉で実現したい事を教えてください。
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A.
私は営業マンとして新提案を通じ顧客と貴社のグローバル展開に貢献したいです。理由は2つあり、第1に貴社が世界の食に影響する仕事が出来る環境だからです。日本の年間小麦消費量は世界の約0.01%で少子高齢化も影響し、多くの食品メーカーが海外へ進出しています。そこで大きな仕事に挑む機会があり時代への適合を目指す貴社ならば、自ら小麦粉の新用途提案を通じて顧客の製品全体に革新を齎らし、世界に新たな食文化を創出出来ると考えました。第2に信を万事の本となす精神に共感した為です。私には13年間野球部で捕手を務め投手と信頼関係を築いた経験と、心因性の運動障害を克服し培った何事もやり抜く心があります。これらを活かし顧客の為に愚直に市場分析と仮説検証を重ねた提案をする事で長期的な信頼関係を築きたいです。そしてこれは貴社の注目する北米、東南アジア市場での自社の拡販に繋がります。顧客と貴社の成長の為に尽力したいです。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に特に頑張ったことについて教えてください。
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A.
私は河合塾事務スタッフのリーダーとして業務ミスが多発する状況の改善に注力しました。昨春、入塾者が増える時期にも関わらず応対面や事務的なミスが多発していた為です。私はミスに2つの原因があると考えました。1つは「何の為の業務か」という目的意識の欠如です。何となくで働く者が多くいました。もう1つは意思疎通の不足です。新人指導の為にスタッフ間の協力が必要にも関わらず、仕事量の多さから自分の仕事に没頭する者が殆どでした。そこで私はこれらの課題を解決する為に2つの施策をしました。第1に毎週の行動目標の設定です。全体で目標を共有する事で達成への責任感を与える為です。ただし私が一方的に目標を設定しては意味がない為、全員の意見を抽象化し集約する事で最適な目標を定めました。第2に会話が活発な職場作りです。野球部の経験から意思疎通には活発なコミュニケーションが必要と考えた為です。捕手で学んだ「俯瞰的視点」を活かし1人で業務に没頭する者を見つけては自らハブとなり会話を促しました。しかし元々仕事に意欲的でない者が多かった為、全員をやる気にする事に苦労しました。私は自分の熱意を伝えるべく「何事もやり抜く姿勢」を活かし、目に見える形で示そうと決めました。そこで職員に施策の必要性を説く事で協力を仰ぎ、PDCA可視化用の掲示板とスタッフ間の連携を促す為のタイムテーブルを作成しました。すると私の熱意が次第に伝わり協力者が増え、ミスが多発する状況の改善に成功しました。その結果業務の質が向上し、生徒数74名増加と校舎の成長に繋がりました。私はここで自分ならではの「全体を俯瞰し調整するリーダーシップ」を学びました。 続きを読む
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Q.
あなたが日清フーズで実現したい事を教えてください。
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A.
私は貴社の営業マンとして販促を通じて食の新様式を提案したいです。顧客の利益を最大化し多様なライフスタイルの要望に応えるには食の新様式の創出が必要で、貴社ならばそれが可能と考えた為です。信頼を第一とする貴社で顧客のパートナーとして「何事もやり抜く姿勢」を活かして現場に足を運ぶ事を大切にし真のニーズを追求する営業マンになります。そして店作りと食べ方の提案で時代に合った新たな食のスタイルを生み出したいです。 続きを読む
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日清製粉の 会社情報
会社名 | 日清製粉株式会社 |
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フリガナ | ニッシンセイフン |
設立日 | 2001年7月 |
資本金 | 149億1700万円 |
従業員数 | 6,640人 |
売上高 | 2120億5300万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 山田貴夫 |
本社所在地 | 〒101-0054 東京都千代田区神田錦町1丁目25番地 |
電話番号 | 03-5282-6351 |
URL | https://www.nisshin-seifun.com/ |
NOKIZAL ID: 1666180