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日清製粉の本選考面接・最終面接の質問と回答一覧(全26件)

日清製粉株式会社の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

日清製粉の 本選考体験記一覧

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26件中26件表示 (全14体験記)

1次面接

工学系
24卒 | 岡山大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】合格した各社の部長クラス【面接の雰囲気】まずはアイスブレイクから入り,緊張をほぐしてくださった.面接の進め...

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公開日:2023年9月1日

最終面接

工学系
24卒 | 岡山大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】本社一回に待機→人事部の方のいる待合室にて待機→面接室→帰宅【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】社長/常務/人事部長/工学系部長【面接の雰囲気】まずはアイスブレ...

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公開日:2023年9月1日

1次面接

事務系総合職
24卒 | 非公開 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】3人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】入社20年の営業、経理、不明【面接の雰囲気】日清製粉、日清製粉ウェルナ、日清製粉グループ本社のそれぞれ3名...

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公開日:2023年8月18日

2次面接

事務系総合職
24卒 | 非公開 | 男性   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】受付で本人確認をしたあと、人事の方と面談を軽く挟んだ。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】20年目の営業、キャリア採用の業務【面接の雰囲気】ベテラン社員と中堅社...

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公開日:2023年8月18日

最終面接

事務系総合職
24卒 | 非公開 | 男性   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】受付で本人確認をしたのち、人事と軽く面談を挟み案内される。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】営業本部長、管理部長、業務本部長【面接の雰囲気】役員面接と聞いてい...

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公開日:2023年8月18日

1次面接

食品化学系コース
24卒 | 東京農工大学大学院 | 男性   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】神田本社【会場到着から選考終了までの流れ】到着後、人事の方と現在の就活状況などを軽く聞かれ、雑談をした後、面談室に案内され、面談スタート。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】技術開発職、生産職、研究職か...

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公開日:2023年8月1日

最終面接

食品化学系コース
24卒 | 東京農工大学大学院 | 男性   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】神田本社【会場到着から選考終了までの流れ】到着後、人事の方と現在の就活状況などを軽く聞かれ、雑談をした後、面談室に案内され、面談スタート。【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】大きな部...

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公開日:2023年8月1日

1次面接

技術職工学系(エンジニアリング会社)
22卒 | 金沢大学大学院 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】課長【面接の雰囲気】かなり穏やか。優しそうな50代くらいの課長?が二人いました。雑談から入り研究内容などの深堀がありました。【AIに必要となるデータはどうするの】論文や書籍等で報告されているものを全て集めてエクセルに打ち込むことでデータベースを作成する予定です。かなり大変な作業ではありますが、この研究分野にAIを導入するには必ずデータベースが必要であり、誰かがやる必要があると考えています。また、私が作ったものを誰かが利用し、研究を進めてくれるだけでもデータベースを作った甲斐はあると考えています。そういったように、私の研究が誰かの興味につながることもあるのでデータベースの作成は必要です。また、一般的には大量のデータベースが必要と言われているが、モデルの変更や、少量のデータで精度良くモデリングするといった研究も報告されているので、今後そういたものをより入れたいと考えています。【専門知識を活かせないかもしれないが、それでもいいのか?】全く問題はありません。私は専門知識を活かしたいと考えていますが、入社後すぐでなくとも入社何年後かに異動があり、その時にでもいかせたらいいと考えています。また、私が研究室で勉強していることを直接的に活かすことが出来なくとも、研究室では課題に対する考え方や、アプローチの仕方も学んでいます。それであれば、必ずかつどこでも活かすことができると考えています。ですので、専門知識に必ずしも拘っているわけではない。また、私の業務に直接関係がなくとも、専門知識の知見が必要で困っている人がいた場合、その人たちとアドバイスをするなり、議論をするなり、なんらかの専門知識の有効活用の方法があるのではないかと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究について聞かれることがあったが、常日頃から勉強をしていれば不安がることはないと感じた。また、自分はこういうことを学んできたから、こう言ったことにいかせるのではないかと提案をすることで入社意欲?を見せれたのではないかと感じた。

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公開日:2021年4月15日

最終面接

技術職工学系(エンジニアリング会社)
22卒 | 金沢大学大学院 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】社長/役員【面接の雰囲気】かなり穏やかな雰囲気でした。最初からESや研究内容に関する深堀だった。でも、大したことは聞かれなかった。【内定を出したら何%でうちにきますか?】80%です。私の就活の軸とも合致しており、大変魅力的に感じております。ですが、御社と別会社で迷っています。そこから内定をいただいた後に、その会社でどういった業務に携わらせてもらえるか、また職場の雰囲気などをみて比較したいと考えています。ですので、現時点では100%と言い切ることはできません。もしも、そこから内定をもらえなかった場合は、就職活動をやめて御社に100%行くつもりです。就職活動をこれまで行なってきて、御社でなら私の夢を実現できるのではないかと考えています。御社に入社後は、私の強みや専門知識を活かして業界トップに発展できるように貢献したいと考えていますので、私の採用を前向きによろしくお願いいたします。【どういった業界を見ていたのか。また、他社との比較】私は自分の専門知識が活かしやすい業界である、食品メーカーや、化学・素材メーカーをみていました。その中で、自分の夢である専門知識を活かして社会課題の解決に貢献したいという夢が実現できる企業を探していました。そこで、御社は社員のやりたいことを自由にやらせるという社風に魅力を感じました。また、インターンシップや個別の座談会を通して、人の良さというものを感じました。今後40年間仕事を行なっていく環境と自分の雰囲気が合致しているというところも魅力に感じました。夏に別会社のインターンシップに参加しましたが、その会社は主体的に業務を行うのではなく、上からの仕事が回ってきたものを行うという印象を受けました。ですので、その会社は候補から外し、企業探しを再び行いました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接と最終面接では、面接官が違うだけで聞かれることは大差ないと感じました。ですので、一次面接同様に研究について聞かれることがあったが、常日頃から勉強をしていれば不安がることはないと感じた。また、自分はこういうことを学んできたから、こう言ったことにいかせるのではないかと提案をすることで入社意欲?を見せれたのではないかと感じた。

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公開日:2021年4月15日

1次面接

技術職(食品化学系)
22卒 | 京都大学大学院 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン面接であったため、面接開始時間の5分前には入室するようにした。【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】日清製粉と日清フーズの方1名ずつ【面接の雰囲気】きっちりとした雰囲気の面接官で、淡々と面接が行われた。学生が3人のグループ面接であり、回答は挙手制であった。3人で50分と少し短めであるため、冗長にならないように端的に答える必要がある。【インドネシアに営業として、てんぷら粉を売りに行くとすると、どういったことに取り組むか説明せよ】まず、インドネシアでどのようなものが好まれるのか、現地のお客様のニーズを調べてから向かいます。次に、現地では、スタッフや周辺の住民など様々な方とコミュニケーションをとり、信頼関係を築きます。これは、現地のニーズを直接探るためです。多方面から情報を仕入れることで、信憑性が増すと考えています。そして、その後はバイヤーとなるスーパーなど量販店の方とアポイントメントを取ります。できる限り現地の食生活に溶け込めるようなてんぷら粉の利用法を提案することで、インドネシアでてんぷら粉を広めます。【以下、深堀り】現地のスタッフは英語を話せないとすると、あなたはどのようにコミュニケーションを取りますか?→現地の言葉の習得に努めます。また、身振り手振りなど言語以外にも活かすことが出来るものはあるので、拙いながらもコミュニケーションを取るつもりです。【日清製粉と日清フーズどちらが第一志望ですか?】私は、日清製粉が第一志望で、日清フーズが第二志望です。【以下、深堀り】それはなぜですか?→製粉業界のリーディングカンパニーである御社で、オリジナリティあふれる攻めの研究開発に従事したいと考えています。また、B to Cではなく、B to B事業に携わることで、パンや麺類などジャンルにとらわれることなく、お客様に商品を届けることが出来るからです。/日清製粉でやりたい事は何ですか?→日本の食文化を海外へと発信したり、またその逆に海外の食文化を日本に取り入れられるような商品開発に従事したいです。/あなたの強みをどのように活かすことが出来ますか?→学生生活で培った「課題を発見し、それを解決するために必要な行動力」を活かします。商品開発における課題を見極め、それを解決するための実験計画を立案したり、その計画を愚直に実行したいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】少し変わった質問をされる面接であったため、焦らずに落ち着いて答えられた点を評価されたと考える。また、集団面接であり、発言は挙手制であるため、積極性をもって手を挙げるべきである。2番目、3番目になってしまうと、話の内容が被り、印象が薄れてしまうため。

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公開日:2021年7月2日

2次面接

技術職(食品化学系)
22卒 | 京都大学大学院 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン面接であったため、面接開始時間の5分前には入室するようにした。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】一次面接と同様にかなり雰囲気が張り詰めた面接であった。3人の面接官から不規則に質問が投げかけられ、そのほとんどが事前に回答を用意できないものである。そのため、何よりもまず焦らないことが重要。【食品の安全性に関する事件を3つ教えてください。】中国で肉まんに段ボールが入っていた事件が一番印象的です。他には、雪印乳業の食中毒事件や、かなり昔ではありますが、森永ヒ素ミルク事件を以前調べて覚えています。【以下、深堀り】食品の安全性を確かなものにするためには、どのようなことが必要ですか?→従業員全員が意識を改める必要があると考えています。品質に問題がある商品を製造してしまう割合は非常に少ないと思います。そこで、「製造される製品はほとんど大丈夫だろう」と考えるのではなく、「どれだけ機械の精度が良くても、低品質のものは製造されてしまう」と認識を改めることで、仮に品質に問題がある製品を製造してしまったとしても、お客様の手に渡る前に回収することが出来ますし、次に繋げることが出来るからです。【学生時代に頑張ったことを1分程度で教えてください。】私はアルバイト先の日本料理店において、新人アルバイトの離職率低下を実現しました。私が勤めていた店舗は観光地にあったのですが、連日海外からのお客様で賑わう一方で、新人がすぐに離職してしまい、慢性的な人手不足に陥っているといった状況でした。私はアルバイトでは、金銭だけではなく、将来の自分のためになるものを得たいという自己成長を念頭に置いていた為、この問題の解決を目標としていました。こうした背景もあり、当時学生リーダーを務めていた私は、新人の離職原因を明らかにするために、匿名のアンケートや早期離職者へのヒアリング調査を実施し、結果として、「新人と古参アルバイトの関わりが少ない点」が課題であると判明しました。日ごろの業務の忙しいため、交流機会が少なく、疎外感を感じて新人が辞めてしまうといった背景がありました。そこで、私はこの課題を解決するためには、アルバイト同士の交流接点を設ける必要があると考え、従来とは異なる新人教育システムを導入し、また、業務の時間外において行事を企画しました。こうした取り組みの結果、アルバイト同士の交流機会は増加し、新人離職者を減らすことが出来ました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次面接と同様に、変わった質問をされた面接であったが、落ち着いて自分の言葉で話すようにした。また、普段から食品業界へ関心を向け、最新のニュース等を頭に入れておくことで、対応できると思う。分からない質問であっても、「少しお時間いただいてもよろしいでしょうか?」と考えることを諦めないこと。

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公開日:2021年7月2日

最終面接

技術職(食品化学系)
22卒 | 京都大学大学院 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン面接であったため、面接開始時間の5分前には入室するようにした。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】面接官が役員の方であり、かなり厳かな雰囲気であった。また、面接官側の通信状況のせいか音声が途切れ途切れで非常に聞き取りにくかった。パソコンと面接官の距離も遠く、何度も聞きなおす必要がある。【食品業界と製粉業界を志望する理由を教えてください。】私は【食を通じて心身の豊かさに貢献し、人々に笑顔を届けたい】という想いから食品業界を志望しています。食は栄養面での貢献度はもちろん高いですが、その他にも様々な角度から生活を豊かにしてくれるものであると考えています。実際私も、アレルギー疾患を抱えていたため、免疫力を高めるために、母親がヨーグルトをいつも手作りしてくれたことを今でも覚えていますし、他にも、美味しいものを食べた時につい友達に共有したくなります。こうした経験から、おいしさだけではなく、食べた人の人生に影響を与える、そんな商品を開発してお客様に笑顔を届けたいと考え、食品業界の研究職を志望しております。特に最近は「健康」というワードに関心があります。製粉業界を志望する主な理由は、小麦は、私たちの生活には欠かせない主要な食糧であるため、あらゆる人々の生活を支え、おいしさを届けることが出来るからです。また、小麦はビタミンやミネラルなどを始めとする栄養を豊富に含んでいるため、「美味しさと健康」を両立できる魅力的な素材であることも製粉業界を志望する理由の1つです。【遺伝子組み換え技術とゲノム編集技術の違いを教えてください。】遺伝子組み換えは、本来持たない遺伝子を外から挿入することであり、ゲノム編集は元々所有している遺伝子や機能を増強させることです。つまり、それらの技術を食品に応用すると、遺伝子組み換え作物よりもゲノム編集を加えた作物の方が人間にとっての安全性が高いという事になります。【以下、深堀り】逆に、ゲノム編集のデメリットは何だと思いますか?→伸ばすことが出来る機能性が、限られてしまう事だと思います。農薬に対する耐性などはどうしても付与しにくいと考えています。/最近話題になっているゲノム編集作物をあげ、それについてどのように考えているかあなたの感想を聞かせてください。→最近話題のゲノム編集トマトですが、血圧を低下させる成分であるGABAを高含有していると耳にしました。個人的な感想としては、食べてみたいと考えています。遺伝子組み換え作物に対しても、あまり抵抗がないため、そう考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】これまでの面接同様、事前に準備できない質問がかなり多かった。かなり淡々と面接が行われるため、受け答えには気を付けなければならない。志望度をアピールする機会があまりないため、就職活動の軸や他社選考状況に付け加えるという形で、志望度や熱意を示さなければならない。

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公開日:2021年7月2日

最終面接

技術系総合職
21卒 | 東京農工大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】管理部部長、技術部本部長、不明、不明【面接の雰囲気】面接官は、穏やかな表情で話しを聞いてくれ、終始和やかな面接だった。形式的な面談よりも雑談形式の面接に近い印象を感じた。【日清製粉で具体的にやりたいことを教えてください。】入社後私は、各設備同士のデータを繋げるような工場自動化の推進を行い、省人化等のコスト削減と安定した小麦粉生産に貢献したいです。具体的には、生産設備や圧力を調整するバルブ等のデータを常時取り、数分後の小麦粉の生産量やバルブの通過量を予測することで、配管内のつまりが起こる前に生産量やバルブの開度を調整し、より安全で安定した生産を行えるシステムを導入したスマートな工場作りを行いたいです。現在、第4次産業革命が起こり、自動車産業等の自動運転など世界各国で製造業におけるICTの利用が推進されていると考えております。御社は日本で初めて機械製粉を導入した実績や時代への適合を社是とする点から、製粉企業として日本そして世界を引導する精神が備わっていると考えています。そこで、ICTを利用したスマートな工場作りを行い、世界の製粉工場の手本となり、世界でも小麦粉生産において引導できるような企業にしたいです。そして私は、その最前線で活躍できる人材になりたいと考えています【あなたは自分の短所をどう考えていますか。】私の短所は、「アウトプットが苦手」なことです。これは、特に多くの人の前での発言や発表が苦手です。この理由として、人前での発言や発表では、緊張しやすく自分の頭の中が真っ白になります。実際に、今日も非常に緊張しております。この短所に明確に気が付いたのは、学部4年時の卒業論文発表の時でした。今後、年齢、職種の異なる方達の前で話す機会が増えていくと考えているため、現在克服しようしております。具体的には、これまではあまり人前での発言や発表をしてこなかったため、そもそもの経験が足りないと考え、学会発表や、大学でのオープンキャンパスでの研究成果発表に自主的に参加し日々訓練し人前で話す経験を積んでいる最中です。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】入社後やりたいことと日清製粉の今後の事業展開の方向性がマッチしていた点、日清製粉に対する熱意、短所を短所で終わらせず自主性をアピールした点が評価されたと感じた。

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公開日:2020年6月3日

1次面接

総合職
20卒 | 国際教養大学 | 女性   1次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】3年目の人事【面接の雰囲気】大学限定の特別早期選考であり、大学での面接だった。人事の方の人柄がとてもなごやかで笑顔のある方で、説明会と座談会で以前お話しした方だったため、リラックスして挑むことができた。【チームで動くうえで工夫されたことはありますか。】大学で寮長のお仕事をしており、寮長チームのリーダーを務めています。寮長を始めた当初は、それぞれの寮長が担当エリアをもっており、それぞれ個人の作業が多くなっていました。しかしその状況ではお互いの担当エリアの情報共有ができておらず、コミュニケーションも少なく、チームのような一体感がありませんでした。リーダーになってからは体制を変え、エリアをなくして全員がすべてのエリアを担当するというシステムに変更しました。それによってすべての寮長が当事者意識をもってチームとして大学の寮全体のことを考えられるようになりました。どこかのエリアで問題が起こった際もチームで意見を出しあい、対処法法を練ることができたり、コミュニケーションをとる頻度があがり、チームの雰囲気も良くなりました。【大学時代に頑張ったことをおしえてください。】私は大学園祭の屋台出店を通し、マイナスをプラスに変える経験をしました。クラスの友達と大学の学園祭でたこやきの屋台を出店しました。価格の安さや店員の雰囲気の良さからお客さんはうれしいことに絶えずに来てくれました。ただ、たこ焼きを焼くには10分ほどかかり、タイミングによってはお客さんを待たせてしまうことになっていました。お店の前でただ退屈な時間を過ごさせてしまうことが申し訳ないなと考えながらふと周りを見渡すと、歌やダンスが得意な友達が同じ屋台にいることに気が付きました。急遽友人に頼み、屋台の前で歌やダンスのパフォーマンスをしてもらうことに。すると待っているお客さんが喜んでリピーターになってくれるだけでなく、遠くのお客さんにも目立ってきてくれるという広告にもなりました。結果的に人気コンテストで優勝をすることができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接では、なぜ日清製粉グループなのか、といった内容よりも、人柄を見られていると感じました。それぞれのエピソードを深堀してくださったため、正直に自分の工夫した内容や性格の特徴を見せることができたと考えています。

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公開日:2019年4月11日

最終面接

技術職
18卒 | 東京大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】非常に穏やかな面接であった。質問内容に対して的確に答えられるかといったことも重要であはるが、人柄も重視しているようであった。【食品業界の他にどのような企業を見ていますか。また、選考はどこまで進んでいますか。】私が希望している他の業界は電気・ガスなどの社会インフラメーカーです。食品業界を志望している理由とは異なり、全く異なった軸で就職活動をしています。私が専攻している学問は食品メーカーの技術職に直結するものになりますが、私が現在研究していることはエネルギーに関係しています。私はエネルギー問題に興味があります。そのため、持続可能な社会の構築に向け、社会貢献を行いたいと思い、社会インフラメーカーも志望しています。志望している電力会社の内、何社かは最終面接を行うところまで決まっています。しかし、私の優先順位としては食品メーカーであり、中でも御社を志望しているために内定を頂いた場合は就職活動をやめる予定となっています。【あなたにとって社会人とはなにか教えてください。】社会人とは社会貢献をすることだと思います。学生の目的は学ぶことであり、社会人の目的は学生時代に学んだことを活かして会社や関係のあるステークホルダーに利益をもたらすことだと思います。私は社会貢献をするため、学生時代から主に3つの準備をしてきました。一つは、自分の専門分野の知識を蓄えることです。技術職となれば学生時代の専門分野が直接活かされます。二つ目は、人との接し方を学ぶことです。研究室、部活、アルバイトと多くの人と接することでコミュニケーション能力を向上させてきました。三つ目は、責任を持つことです。学生時代は失敗を経験することで責任感の重要性を学んできました。信頼関係に直結する責任は社会人となってから非常に重視されることであると思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】何事にもはきはきと答え、自信を持っていたことが評価されたのかと思う。また、人柄も評価されたのだと思う。

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公開日:2017年12月8日

1次面接

総合職
18卒 | 青山学院大学 | 女性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】年配の営業【面接の雰囲気】人事の人ではなかったので、堅苦しい雰囲気もなく、温厚な人だと思った。質問自体も一般的なものが多くて、あまり問い詰められたりはしなかった。【学生時代一番頑張ったことを教えて下さい。】塾講師として生徒を合格させたことです。私の塾は集団授業でマニュアルが決まっているのですが、その通りに行っているだけだとどうしても生徒間で理解度に差が出てしまうことに疑問を抱き、私はマニュアルにはない様々なことに挑戦しました。例えば生徒に間違えた問題を聞く際は、「どうして間違えてしまったのか」や「どこまで分かっていたのか」と考え方の部分まで徹底的にヒアリング・分析することによって、生徒の本当の課題が見えるようになりました。それを踏まえて私はそれぞれの生徒に合わせた世界に一つだけのオリジナル問題を一人一人に作成しました。このように他の講師の人が誰もやっていないことを自ら考え、行動することによって、塾内で一番の合格率を出し、たくさんの生徒の笑顔を生み出してきました。この経験から私は物事を広い視野で捉えて分析し、新しいことを提案出来る力が身に付きました。【当社でやりたいことは何ですか。】日本人の食生活を支えている小麦粉の力で、社会に新たな価値や食文化を創造したいと思っています。そのためにはまずは貴社の営業として市場の最前線で働くことで、販売の現場の状況や小麦粉の商品・市場に関する理解を深めたいと思っています。そして私は集団塾の講師の経験から身に付けたヒアリング力と課題解決力を最大限に活かして、「語れる」営業をしてお客様の力になりたいです。「語れる」営業とは、ただ単にお取引様へ商品を売って魅力を伝えるのではなく、その商品のまだ知られていない価値や会社として出来る最大限のことまでを伝えることで、新たな食文化の創造や問題解決につながると考えています。社会や消費者、クライアントのニーズや要望をうまく聞き出すこと、そしてそのニーズを満たせるような提案をすることによって、貴社製品で日本だけでなく、世界中へ新たな食文化を創造し、人々の豊かな食生活に貢献したいと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接なので、会社の理解よりも人物像を中心にみられていた気がする。元気にハキハキと答えることを意識していたら、面接の最後に面接官から評価された。

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公開日:2017年12月8日

2次面接

総合職
18卒 | 青山学院大学 | 女性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/現場の人(役職あり)【面接の雰囲気】一次面接と同様、あまり重苦しい雰囲気ではなかった。しかし前回の面接より一人面接官が増えただけで、感じる圧力は大きかった。【志望動機に新たな文化を創造したいとあるが、具体的にどんな文化をつくっていきたいか。】まずは営業として配属された地域において、小麦粉の力でその地域に根付いた新しい文化を発信したいです。例えば北海道にはジンギスカン焼きそばがあるように、私の住んでいる埼玉であったら、うどんを活かした新しい食文化を考えたいです。そしてその食文化の発展が地域活性化にも繋がることもあるはずです。そして後には日本中、世界中に影響力があるような新しい食文化を発信したいです。しかし文化を創るといっても、決して簡単なことではありません。一人の力では絶対に出来ないし、会社だけで出来るものでもないと思っています。文化は皆で創るものだと思うので、私の役割は営業としてお客様から多くの信頼を得ることです。そしてそこから、会社全体でお客様・消費者と共に文化を創っていきたいです。【日清製粉の営業はどのようなイメージですか。】業務用小麦粉等を販売するB to Bメーカー。製パン、製麺、製菓メーカー等の二次加工メーカーや街のパン屋さんやラーメン店、コンビニエンスストアがお客様。お客様の商品作りのコンセプトに合わせ、小麦の挽き方や配合を工夫した小麦粉を提案・開発しています。その中でも地域のお客様と密な関係性を築けるエリア営業、その営業を支える本社機能であるスタッフ部門、全国の売場に展開する新しい製品をお客様とともに開発出来る流通営業がある。エリア営業ではお客様のために何が出来るかを深く追求し、スタッフ部門ではそんな営業を支援することで全国のお客様に広く役立つことを目指す。そして、流通営業では最終的な生活者ニーズに重心を置いて働くことで、多角的な視点とそれぞれの場所で築いた人脈が武器になると思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】前回の面接よりも自社に関する質問が多かった。日清製粉に入社したら何をやりたいかを明確にしておく必要があると思う。例えば海外勤務について聞かれたとき、私は海外勤務を一切考えていなかったが、その理由を自身のやりたいことにつながらないからといったようにきちんと理由づけさえ出来れば、しっかりこの会社でやりたいことがあるんだなと良い評価を受けることができると思う。

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公開日:2017年12月8日

最終面接

総合職
18卒 | 青山学院大学 | 女性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】業務本部(役職あり)/人事/不明【面接の雰囲気】面接室に入った瞬間、重苦しい雰囲気を感じた。しかし面接を始める時に、「どうやってきましたか」等のアイスブレイクをはさみ和ませてくれた。「飾らずに素の自分を伝えて下さい」と言われて面接が始まった。【なぜ長谷工を受けたのか。そこからなぜ食品を受けているのか。】自分の軸に合っていたからです。業界は違うものの、マンションというのも生活に欠かすことの出来ない「住」の分野で、人々の豊かな生活作りと幸せが貢献出来ます。その上、長谷工さんはマンション業界No.1の実績を持ち、グループ内で一貫したマンションビジネスを行っているため、高品質で安心・安全な空間を届けています。そしてマンションは様々な住人からなるコミュニティの形成や、マンションが建つことによる周辺地域の活性化に役立ちます。そのため、そこから新たな文化や価値が生まれる可能性があると思い、志望していました。しかしよく考えてみたところ、マンションは購入する人が限られてしまいますし、そのマンションが建った地域しか活性化出来ないのではないかと思いました。その一方で食品、中でも小麦粉はより多くの人が口にして、その影響力の大きさにマンションは勝てないと思いました。一つ一つの製品の大きさとしては全く違いますが、その商品が影響を与える範囲・規模の大きさを考えた時に幅広く、より多くの人やものに関わることの出来る小麦粉の方が、自身のやりがいにつながると思いました。【説明会や最終面接前に行ったリクルーター面談の感想を教えて下さい。】説明会では、国内の小麦粉市場において4割近いシェアを持っており、国民の主要食糧供給責任を担っているという事が最も印象に残りました。私は仕事を通じてより多くの方の健康で豊かな生活に貢献したいと考えています。そのため、我々の食べる食品の多くが貴社の小麦粉を原料として使っており、食品業界全体を陰で支えているため、多くの方の健康で豊かな食生活に貢献出来る点が非常に魅力的に感じました。また、事業規模から考えると社員数が少なく若いうちから責任ある仕事を任されるという点も印象に残っています。国内に留まらず、国際的リーディングカンパニーを目指す貴社と共に成長していきたいです。リクルーター面談では、海外事業本部の方とお会いしました。そこでは業界No.1としての強みや海外展開をはじめ、あまりイメージがついていなかった業務本部のお仕事についても理解を深めることが出来ました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】入社してからやりたいことや目標については好評価をしてもらったと思う。しかし既に他の会社からも内定をいただいていて正直迷っている部分があったので、そこが見透かされてしまったのかなと思う。

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公開日:2017年12月8日

1次面接

技術系総合
18卒 | 京都大学大学院 | 男性   1次面接

【学生の人数】6人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】不明、技術系、文系半分ずつ【面接の雰囲気】学生が緊張気味だったので雑談などで和まそうとしてくれるひょうきんな社員さんがいた。その方のおかげで肩の力が抜けリラックスして面接に挑めた。【日清製粉への商品提案】「新たなパスタ文化の提案」日本の製粉事業を牽引する日清製粉で今までのパスタ文化の常識を覆す「すするパスタ」を開発し、世間に浸透させたいと考えます。オシャレなレストランの看板メニューともいえるパスタは音を立てずに食べることがマナーです。私はこのマナーに縛られない、美味しく、手軽に素早く食べることができる【新たなパスタ】を創りたいと考えます。そして日本国内で【新たなパスタ】を新料理として浸透させ、ゆくゆくはすする力が我々より弱いとされる国外の人にもすするパスタ文化を広めていきたいと考えます。そのために入社後はまず、高い技術力をもつ貴社で科学的根拠に基づく味作りおよびおいしさについて学びたいと考えます。【人生最大のピンチ、乗り越え方】高校生の時に新たなチーム作りに挑戦しました。壁は、最後の大会で初戦敗退をしたことです。身長2mの先輩の引退後、主将の私を中心とし以前と異なる、「走り勝つチーム」を目指しました。そのために、個別の練習メニューを作る、プロトレーナーの指導の導入など工夫しました。しかし、チームが完成するまでには時間が足りなく、初戦敗退しました。当時はこの結果を受け、努力したことに疑問を感じました。しかしOBとして部活動を訪れた時、顧問から年を重ねるごとに結果が出ていることを聞き「今のチームは君が作った。」という言葉を賜りました。このことから自身が乗り越えられなくても、梯子を作り後世に繋ぐことも重要だと痛感しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】どの問いに対しても結論ファーストで話すことができていた点。集団面接ということもあり、いかに分かりやすく印象に残るかが重要である考えた。そこで私は抑揚をつけること、笑顔、明るさ、結論ファーストを意識した。

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公開日:2017年12月14日

1次面接

17卒 | 東京理科大学大学院   最終面接

【学生の人数】7人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】人事/設備開発【面接の雰囲気】複数人まとめての面接だったので、質問に対してしっかりと考える時間が与えられました。はじめの質問は趣味の話で緊張を和らげてくれました。【日清製粉・日清フーズ・日清エンジニアリングどのコースを選択しますか?】私は日清製粉を希望します。理由は日清製粉は御社日清製粉グループの基盤でもあるからです。基礎基盤となる素材は多くの人々に手に取ってもらえて喜んでいただけます。そのような魅力的な製品を絶えず提供したいと考え、日清製粉を希望します。注意したことは質問に対する答えを始めに話すことです。そうすることで相手に自分の意志をしっかりと伝えられると思ったためです。すべての質問においてこれは当てはまるのかもしれませんが・・・。【海外勤務についてはどのように考えてますか?】私はぜひ海外で仕事がしたいです。これからの日本の市場経済を考えた場合、海外市場抜きでは考えられません。今後、日本の会社が成長していくためには海外に目を向ける必要があるため、その一翼を担わせていただきたいです。注意したことは多少でたらめなことあるいは本心ではないことでも意欲を見せることが重要であるということです。おそらくこの質問時に海外に行きたくないと答えていたならば落とされていたに違いありません。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】たくさんの質問を投げかけ(一問一答できるような非常に簡単な質問)そのひとのパーソナリティを知りたい意図が、面接官のほうであったのかと思います。そのため、一つの質問に対してべらべらとながながと話すことはNO Goodと感じました。最初何回かの面接官の質問で相手の意図をくむことが非常に重要と感じました。

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公開日:2017年6月13日

最終面接

17卒 | 東京理科大学大学院   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】はじめは面接官の方が緊張をほぐすような質問や雑談をしてくれた。雑談も基本的にESの内容に沿って話題提供をしてくれた。【これまでの就職活動について自分のなかで自己評価してください。】自己評価は70点です。3月から就職活動が始まり、私ははじめ業界関係なく様々な企業の会社説明会を聞きに行きました。その中で、本当に自分がやりたいこと、挑戦してみたい仕事を見つけることができました。働くとはどういうことなのかを社会人になる前ではありますが、認識することができたことは非常に大きく、自分の糧となったと思います。仕事をする環境がどこであれ、今後私は仕事に対する意識をしっかりと持って取り組んでいきたいと思います。【弊社で働いたときの仕事内容について理解しているか。】食品会社で我々エンジニアが行うことは生産現場の機械の改善、メンテナンスです。高品質・高効率をいかに実現し、消費者のニーズに応えられるのかを考えていかなくてはいけません。そのようなときに私はこれまでの大学で学んだ機械工学の知識をいかんなく発揮することができます。また、大学では学ぶことができない専門的、現場的な知識においてもいち早く吸収して、御社の役に立てると思っています。注意した点は自分をいかに売り込む(セールス)するかということです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】飲食のバイトをしていたということですが、お客さんのなかで嫌な客はいなかったか?またどう対応したか。→消費者に対するお客様意識があるかどうか聞きたかったのかと思われます。また職場でも嫌な人、苦手な人への対応もしっかりできるかどうかを聞きたかったのかと思われます。変な質問だったので少し時間をもらって自分の頭で整理して回答しました。

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公開日:2017年6月13日

1次面接

17卒 | 名古屋大学大学院   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/課長クラスの社員【面接の雰囲気】本社にてまず説明会がありました。説明会前にESを提出しているので、希望者にはその後に面接がありました。【あなたの弱みを教えてください。】私の弱みは、心配性なところです。試験や発表など何か不安や心配なことがあった際、そのことばかり気になってしまいます。さらに、確認などやることが多くなってしまい、結果を出すまでに時間がかかってしまいます。しかし、この性格のおかげで、研究においても事前にしっかり下調べや準備を行ない、実行する際にも何度も正しく行なえているかを確認しながら実行するため、ミスが少なく行なえます。その分、スピードが不足してしまいますので、正確さを維持しながら効率を上げたり行程を出来るだけ減らして、正確性とスピードのバランスを保つ事を課題に、現在も研究を行なっております。【大学(院)時代に研究以外で最も努力したこと、そこから得たものについて教えてください。】大学1年から5年間7名の中高生の家庭教師をしています。始めた理由は指導する立場になった際、常に相手の気持ちや求めているものを考えながらわかりやすく伝えられるようになるためです。指導について、月に1度の家庭教師センターからのフィードバックや親御さんからの要望があります。その要望に応えるため、柔軟に対応し即座に改善策を考えました。具体的には、理解の上に応用があると考え、解説中心の指導を進めていました。しかし、演習もしてほしいと要望があった際、週2時間という限られた時間内で理解も重視しながら演習も行なう必要がありました。そこで、特に試験の頻出問題や生徒が苦手な問題には、十分に解説した後に類題の演習をしました。その結果、生徒の理解力や問題解決力が向上し成績も上がり、親御さんや生徒に非常に喜ばれました。これを通じて、相手の要望をそのまま対応するのではなく、成績向上という本来の目的を達成することで、より満足されることを学び、常に改善を心がけて取り組んでいます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】各質問においてアピール点をいくつか入れておくべきですが、あまり多すぎるとくどくなってしまってリアクションが悪かったように感じました。面接はいかに相手の企業とマッチしているかをアピールする場なので、そういった視点を持って話す必要があります。コミュニケーション能力のアピールは人によってはあまりしないほうがいい。私はつっかえるような話し方なので、成長意欲の方でアピールすべきだと思いました。

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公開日:2017年6月13日

最終面接

17卒 | 名古屋大学大学院   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/志望職種の部長クラス【面接の雰囲気】面接前に人事に他社の選考状況を聞かれました。どこから来たのか、交通機関は何で来たのかといったアイスブレークがありました。【研究で自分のどのようなところが役立っていますか?】私の強みである、質や効率の向上を追求し、1+1を3以上にできることです。研究テーマであるバイオ燃料電池の開発では、学んだ知識や技術を改良し融合させてバイオ燃料電池の性能を向上させています。具体的には、先行研究での発生電圧は電子回路の動作に不十分なため、動作可能な電圧0.7V以上の発生を目標にしました。本研究テーマは研究室では初で、教授も経験や知見のないゼロからのスタートでした。まずは知識や技術を蓄え最適案の決定が必要だと考え、30以上の先行研究論文を参考に再現実験をしました。目標達成のため、各電極材料に関する10以上の論文を参考に、各電極を改良し組み合わせて性能を向上させました。並行して、先行研究の電池製造には効率が悪く難しい工程もあったため、性能を上げつつ工程の単純化・簡略化にも取り組みました。その結果、先行研究よりも2倍以上の電圧0.88Vを得られ、その成果を国際学会で発表できました。【入社後に実現したいことと、取り組んでみたいことについて教えてください。】食生活に不可欠な小麦粉の安定供給を実践し続けることで、豊かな社会づくりに貢献したいという思いがあります。その思いを実現するため、入社後は生産技術に関わる様々な業務に取り組むことで、貴社の一大事業を任せられるほどの実力を身につけたいです。具体的には、設備のメンテナンスや投資計画等の幅広い分野の業務を経験することで総合的な知識を身につけ、将来的には広い視野で工場建設チームのマネジメント業務に携わっていきたいと考えています。その中で、学生時代に培った電気系の知識に加え、自身の強みである「失敗から学び、改善する力」と「他者と良好な関係を築く力」を活かし、周囲と協力し様々な課題を解決していきたいと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】日清製粉が第一志望という印象を面接官にどれだけ伝えれるかが重要なポイントだと感じました。そのため、面接に入る前の人事との話から気合を入れるべきです。さらに、日清製粉が第一志望という論理性を矛盾なく伝えることです。最終面接なので、第一志望感を出すことがとても大事です。逆質問においては、質問ではなくて、第一志望であるといった熱意を伝えることでもよいと思います。

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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 日本大学   2次面接

【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/営業【面接の雰囲気】特に気になるようなことは何もなかった。自分を担当した面接官はいろんな話に対して非常に親身になって聞いてくれたので、話しやすさはあった。あとから友人に聞くと話しづらかったと言っていたので割と人によって変わるのかもしれない。【学生時代一番頑張ったことは何ですか?】私は大学二年生の春休みを利用し英語力のアップ、国際感覚の習得と過酷な環境おいての生きる力をつける為に2ヶ月間カナダに滞在しました。しかしゼミ活動が忙しく、研究発表を控えながら資金はすべて自分で工面しなければならず、行くからには必ず成功させたかったので、三つのことを行いました。一つ目は出発前から毎日欠かさずリスニングの勉強を行いました。少ない時間でも続けることで後の成果に繋がりました。二つ目は毎日ホームステイ先の家族と1時間以上会話することを心がけました。つたない英語でも一生懸命話すことで異文化理解も深まりました。三つ目はカナダで国民60人にインタビュー方式で調査を行いました。街中で様々な人に話しかけ、会話することで物おじしない姿勢を習得しました。その結果、帰国後のTOEICのスコアが出発前に比べ80点上がりました。とにかくわかりやすく伝えることが大事。【当社でやりたいことは何ですか?】【営業として新たな食の価値を取引先と共に創造したい】私が具体的に挑戦したい事は【小麦粉の可能性を最大限引き出した「価値営業」を行い、新たな流行を作る事】です。貴社の営業は小麦粉を売るのではなく、その先にある「価値」を提案することを求められるとお聞きしました。最近では「お散歩パン」企画や、今年のモバックショウで披露した「欲張り志向」に応える小麦粉提案を行っており、小麦粉を使ってどのように問題解決や市場創造できるか日々模索する事が求められています。私も顧客の悩みを解消し、付加価値を付与した新市場を創造します。具体的に様々な情報を盛り込むことが大事。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】基本的に体育会的なノリの企業らしいので、良く食べて、健康であることが大事らしい(面接後におっしゃっていた)あとは食べ物にまつわるエピソードを何か話してくださいと言われて友人もいるので、臨機応変に対応することが大切。

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公開日:2017年6月13日

2次面接

16卒 | 日本大学   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】営業/経理部【面接の雰囲気】一次と同じく特に悪い空気になることもなかった。淡々と面接を進めて、気になったところで深堀していくような流れであった。反応も割と肯定的な感じだったので、圧迫面接とは程遠く感じた。【学生時代頑張ったことは?】私は大学二年生の春休みを利用し英語力のアップ、国際感覚の習得と過酷な環境おいての生きる力をつける為に2ヶ月間カナダに滞在しました。しかしゼミ活動が忙しく、研究発表を控えながら資金はすべて自分で工面しなければならず、行くからには必ず成功させたかったので、三つのことを行いました。一つ目は出発前から毎日欠かさずリスニングの勉強を行いました。少ない時間でも続けることで後の成果に繋がりました。二つ目は毎日ホームステイ先の家族と1時間以上会話することを心がけました。つたない英語でも一生懸命話すことで異文化理解も深まりました。三つ目はカナダで国民60人にインタビュー方式で調査を行いました。街中で様々な人に話しかけ、会話することで物おじしない姿勢を習得しました。その結果、帰国後のTOEICのスコアが出発前に比べ80点上がりました。留学先の小麦粉事情なども聞かれたのでそういった情報も覚えたほうが良い【当社でやりたいことはなんですか?】「モノ」作りを「食」を通じて達成したいと思い、貴社を志望致しました。私が具体的に挑戦したい事は【小麦粉の可能性を最大限引き出した「価値営業」を行い、新たな流行を作る事】です。貴社の営業は小麦粉を売るのではなく、その先にある「価値」を提案することを求められるとお聞きしました。最近では「お散歩パン」企画や、今年のモバックショウで披露した「欲張り志向」に応える小麦粉提案を行っており、小麦粉を使ってどのように問題解決や市場創造できるか日々模索する事が求められています。私も顧客の悩みを解消し、付加価値を付与した新市場を創造します。なぜパンをやりたいのかなど深堀されたので、答えをある程度考えたほうが良い【評価されたと感じたポイントや注意したこと】二次面接で驚いたのは、この面接後にクレペリンの試験がありそこでもふるいにかけていたこと。また面接の中でTPPに参入する日本において製粉業界はどうするべきかなど聞かれたので、普段から新聞を読んで業界研究を重ねたほうが絶対に良いと思う。あとは特に気になった点はないが、健康で元気のある学生は受けがいいと思う。体育会系のノリの企業だからなおそう思う。

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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 早稲田大学   1次面接

【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】営業/人事【面接の雰囲気】面接官の方は穏やかな方で、うなずきながら話を聞いて下さいました。しかし、その場での発想や想像力を求められる様な質問もあり緊張感もありました。話したことに関しての感想も多かったです。【自己PRをして下さい】私の強みは周りを巻き込む力にあります。小中高10年間続けたバスケットボール部での厳しい指導を通して養ったチーム意識の強さから、全員で成し遂げるということを大切にしてきました。高校時代の合唱祭では、実行委員としてバラバラだったクラスの気持ちを統一させることで、観客の感動を生み出しました。また、アルバイトにおいて従業員のチームワークを高めることで、売上に貢献してきました。このように様々な環境において、チームリーダーとして1人1人に働きかけ、共通の目標に向かうことで仲間を巻き込んできました。人の心やチーム全体を動かしていくことが得意であり、やりがいにも繋がっています。御社で働く上でも、社員、お客様、地域の方々との対話を大切にすることで信頼関係を築き、全ての人を巻き込んでいくことで、新たなニーズや課題を見つけ出していきます。そして人々の心を動かすような新しい食文化を創造することに貢献していきたいです。【当社に入社した際に、やってみたい仕事を教えて下さい】営業です。社員一丸となって作りあげた製品を世に広めることが出来るのは営業であり、その製品に付加価値をつけていく御社の価値営業は、自分の提案力が試されるものであり、その責任の大きさをやりがいに感じています。メーカーや製麺所、街のパン屋等様々な立場の人間と関係を構築していかなくてはなりません。ここで合宿係りの活動の中で旅行代理店や顧問の教授、幹部など立場の異なる人々に対して、相手の立場に立った交渉を行ってきた経験を活かしていきたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】サークルやアルバイトの話になった際に、そこで頑張ったことよりも苦労した経験とその解決策について深堀された為、逆境に立たされた時にどのように考えるのか、行動するのかという点を重視してみているように感じました。また、2人の学生を同時に見る面接であった為、相手を意識し過ぎず自分をアピールできるかどうかも重要であると感じました。

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公開日:2017年6月13日
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日清製粉の 会社情報

基本データ
会社名 日清製粉株式会社
フリガナ ニッシンセイフン
設立日 2001年7月
資本金 149億1700万円
従業員数 6,640人
売上高 2009億4700万円
決算月 3月
代表者 山田貴夫
本社所在地 〒101-0054 東京都千代田区神田錦町1丁目25番地
電話番号 03-5282-6351
URL https://www.nisshin-seifun.com/
NOKIZAL ID: 1666180

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