16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
-
Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
-
A.
ゼミでの民法判例事案の討論に注力した。初期の頃は、自分が述べた意見に対してそれはなぜ?と問われると整合性のない回答をしてしまうことが多く、教授からも厳しい指摘をされることが多かったので、論理的に考えること、常に自分の意見に対して理由をつきつめて考えることを心がけて討論に参加し続け、論理的思考力を構築した。 続きを読む
-
Q.
自己PR
-
A.
私は、関わる人や状況に応じて臨機応変に自身を変化させられる柔軟性を持っている。これは、幼少の頃に、ピアノ、サッカー、英語など様々な習い事をしていたなかで、それぞれの環境下で多くの人と良好な関係を築こうとした過程で身についたものだ。学生時代、サークル活動では、100人以上いるサークルで会計を務め、縁の下に徹することでサークル員全員が安心して活動できる環境作りをした。アルバイトでは、高校生と一緒に仕事をすることが多く学生のリーダーを任された。1人1人と協調することを心がけ、全員が気持ちよく仕事をできるような環境作りをした。これらの経験をすることで柔軟性に磨きがかかった。社会に出てからもこの柔軟性を活かして、自分の役割を認識し適応、変化させることで自身の個性を発揮するとともに、他の人の力をより引き出して組織力を向上させたい。 続きを読む
-
Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
-
A.
私はテニスサークルの会計としてサークルの財政状況改善という目標を掲げ、様々な人と柔軟に関係を構築できるという強みを活かし2点のことに取り組んだ。1点目は会費徴収率の改善である。参加率の低い後輩からの徴収は課題となっていた。私は単純にサークルを楽しんでほしいという思いから、積極的に個人練習や食事に誘い、参加しやすい環境作りをした。断られることも多かったが諦めず粘り強く声をかけ続けた。2点目は会費回収の新制度導入である。導入には先輩全員の承認が必要であった。私は1人1人と直接お話する機会をつくり丁寧に説明した。1度では承認を得られず苦労したが、理由を模索しより詳細な資料を用いることで最終的に全員の承認を得ることができた。この2点の取り組みの結果、赤字を25万円削減することに成功した。この経験から目標達成のためには、困難に直面しても諦めず誠実に最後までやり遂げる行 動力が重要であると感じた。 続きを読む
-
Q.
当社(又はリース業界)を志望する理由を教えてください
-
A.
私は、お客様の多様なニーズを引き出し、自分にしか生み出すことのできない価値を提供することでそのニーズに応えられる仕事がしたいと考えている。金融業界の仕事は、多様な業種のお客様と関わりながら対話を通じてニーズを汲み取りファイナンスサービスを提供していくものであり、自身の人間力や経験、知識を提案に反映させることでお客様により良い提案ができる点で私の思いに叶っている。そのなかでも、リース業界は、売り主側と手を組んでお客様にサービスの提案をすることもでき、他の金融業界よりも広いビジネスフィールドがあることに魅力を感じている。現在、企業のニーズがより高度化、複雑化しているなかで、大企業・中堅企業との取引が充実し高度なノウハウや専門知識を有しており、グループのネットワークを活かして柔軟に顧客のニーズに対応できる貴社で、自分もその一員となって企業の成長そして日本経済の発展にぜひとも貢献したい。 続きを読む
-
Q.
今後の自分自身のキャリア形成について、どのように考えているか教えてください
-
A.
お客様の多様なニーズを引き出すために、そして自分にしか生み出すことのできない価値を提供できるようになるためには、経験、知識の蓄積が必要不可欠である。若手のうちは任された業務を着実にこなすことに重点をおき基礎的な知識やスキルを身につけながら、OJTなどを通じて先輩社員の良いところを盗み、お客様と実際に接していくなかでより仕事の知識や営業スキルを培って信頼関係を構築する術を身につけていきたい。現段階では、ある特定の業務に携わりたいといった希望はないが、ジョブローテーションで様々な業務に携わっていくなかで自分に合ったやりたい業務を見つけて、その業務の専門性を高めていき、社内だけでなく社外からも信頼を得られる人材になるのが目標である。そして、多様な業種のお客様と関わるなかで磨き上げた柔軟性と蓄積させた経験や知識を最大限に活かし、自分にしか生み出すことのできない価値を提供したい。 続きを読む