
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
人生最大の挑戦経験
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A.
私の人生最大の挑戦経験は主将として高校野球で県内83チーム中ベスト4を達成させたことである。圧倒的に練習時間が短い中で強豪私立校に勝つかが鍵であった。そこで主将としてチームに貢献するべく、新たな練習メニューを2つ考案し、取り入れた。1つ目にチームの苦手なケースを想定したゲーム練習である。大会前は偵察班が撮影してきたビデオをもとに相手チームの弱点を分析し、また試合後は振り返りを通して自分たちの苦手な部分を明確にした。その上で相手の弱点を突く戦略を練ったケースと自分たちが苦手とするケースを中心に質の高い練習を行なった。2つ目に冬場はポジションごとに分かれて個人に当てる練習時間を相対的に増やした。新潟県の冬は積雪によりグラウンドを使った全体練習をすることが難しい。そこでポジションごとにチームを細分化させポジションリーダー中心に最適な個人練習を毎日行い身体能力向上を図った。結果として、冬の個々の身体能力向上をした上で冬を乗り越えた後にケース練習を中心とした練習へのフェーズの移り変わりがうまくいった。最終的には強豪私立を抑えベスト4まで進出することができた。 続きを読む
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Q.
入社したらどう貢献できるか
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A.
私はクライアントの課題解決のため、周囲の人からの知識や行動を基に前例のないことにも果敢に挑戦することで貴社に貢献できる。私の強みはチャレンジ精神である。この強みを活かして大学では野球サークルを立ち上げ、目標設定した人数を大幅に上回るメンバーを集客した。立ち上げ当初の課題は2つあった。1つ目に初期メンバーが2人であったこと、2つ目に新歓期間ではなかったことであった。それに加え、活動を始めた最初の2ヶ月間で集まった人数は2人で大変苦しんだ。そこで2つのことを行った。1つ目に学祭期間を利用した。他大の学祭を運営する友人にアポ取りをし、学内を超えた勧誘活動を行なった。2つ目にプラカードを用いて勧誘を行った。最初は一般的なSNS運用とチラシ配りしかせず、目立つ活動ができなかった。そんな中、私はとあるユーチューバーに出会い、彼らはその場でチャンネル登録をお願いしていた。この行動からその場でSNSフォローしてもらう方がフォローされることの信憑性も高まり、拡散力も広がるというヒントを得た。そのヒントよりプラカードにSNSのQR結果コードを貼り付け、その場でフォローしてもらった。結果、3ヶ月で30人弱集客することができた。この経験から周りからたくさんのことをインプットし、変化した時代に対応するため、「デジタル時代のマーケティングを再定義する」という貴社の掲げる挑戦に貢献できると考える。 続きを読む