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【リーダーの挑戦】【17卒】アイレップの本選考体験記 No.2394(新潟大学/)(2017/6/13公開)

株式会社アイレップの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2017卒株式会社アイレップのレポート

公開日:2017年6月13日

選考概要

年度
  • 2017年度
結果
  • 最終面接
職種
  • 不明

投稿者

大学
  • 新潟大学
インターン
  • 未登録
内定先
  • インテリジェンス
  • 日本生命保険相互会社
  • パソナテック
  • リクルートメディカルキャリア
  • GMOアドパートナーズ
  • アイレップ
入社予定

選考フロー

書類選考(5月) → 2次面接(6月) → webテスト(6月) → 最終面接(7月) → 内定(7月)

企業研究

企業研究に関しては、まず理念の理解と共感が必要だと感じます。顧客の考え重視でビジネスを行っている会社なのでそこの理解をするべきです。あとはネット広告業界の理解と、その中でアイレップという会社の特徴や他とどのようなことが違うのか、理解しておくべきです。そのほかの企業研究は特に必要ないと思います。具体的には企業ホームページの読み込みや、選考途中で社員さんにあってどのような会社なのか内部から見た特徴などを聞いたりしていました。

志望動機

私は将来、マネジメント能力を高め、組織のメンバーひとりひとりの力を最大限に引き出し、1番良い成果物を生み出せるようなリーダーになりたいと考えています。そのためには多くの経験が必要であり、常に変化が激しく汎用性のあるインターネット業界で仕事がしたいと感じました。また、無形の商材の営業をすることで、より自分の介在価値を高めていきたいです。私の強みである当事者意識と行動力を生かし、仕事に対しても「自分事」としてとらえ、どんどん新しいことにチャレンジしていきたいと考えたため、志望いたしました

1次面接 通過

実施時期
不明
形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
人事部長
通知方法
直接
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

具体的に1次面接では1.就活状況、2.どういう軸で見ているか、3.どういう会社の雰囲気で働きたいか、4.尊敬する友人、5.自分の好きなところと自分の弱み、6.どういう人間になりたいのか という流れで質問を受けました。すべてに一貫性をもたせることを意識して面談していました。また最後に逆質問の時間が設けられた時は、例えば5.6.を逆に質問してみるなどしてより会社のこと、会社で働く人の理解に努めました。人柄や粘り強さ、ロジカルさが見られていると思います。

面接の雰囲気

面接というより面談のような、ラフな雰囲気で話すことができたので圧迫だと感じませんでした。ほかにも雑談を織り交ぜながら話は進みました。

1次面接で聞かれた質問と回答

どのような会社で、環境で働きたいですか。

「私はまず、自分の意見をしっかりと発信し、それに対する反応が実感できるような人間関係・環境で働きたいと考えています。日本の従来的な会社で、上司のいう通りに行動し、部下の意見を聞き入れないような雰囲気の会社は嫌だと感じます。自分自身もビジネスにおける問題に関して考え、自分の意見を発信したときに上司部下問わず多くの人から反応があるような職場環境を希望します。ほかにはオンオフの切り替えができる人が多いところで働きたいです。」というような形で答えました。注意した点はとくにありませんが、あまりにも社風に合わないことをいうのは避けました。

尊敬する友人と、どんなところ?

「私が尊敬する友人は私の性格とは正反対の人です。自由奔放でやりたい!と思った時にそれができる行動力があるところを尊敬しています。私はやりたい!と思った時、どうしてもリスクを考えながら行動してしまいます。もちろんそれも大事だとは思いますが、友人はとりあえずやってみる、という考えを貫きヒッチハイク、バックパック、就活生支援事業の立ち上げなどさまざまなことにチャレンジしています。そういう姿を見ていると自分も頑張らなきゃ、と思うので尊敬しています。」尊敬している部分、なぜなのか、自分はどうなのかを意識した答えました。

最終面接 落選

実施時期
不明
形式
学生2 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
社長
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

論理的思考力、普段どのくらい思考して生活しているか、対応力、会社に会っているか見ているといわれました。社長は話すのが速く、頭の回転も非常にいいため、学生の回答に穴があると確実に底をついてきます。しかしそこは焦らず、聞かれたことに忠実に答えることが大事です。そのためにも最初にふられる社長の質問にロジカルに答える必要があります。また自分のペースを崩さず、わからないことはわからないといった方が会社に合っていると感じてもらえる傾向にあると思います。

面接の雰囲気

私はあまり圧迫だとは感じませんでした。しかし社長のしゃべり口調は早く、質問に対する回答の穴を的確に探り当てられ、もう一度そこを質問するなどかなりずばずばと来ます。圧迫に感じる人が多いと思います。

最終面接で聞かれた質問と回答

会社に求めるものを単語で三つ教えてください。

「スピード、営業、マネジメントです。」その後それぞれについての説明を求められたので「スピードは会社の成長スピード、業界のPDCAサイクルがまわるスピードが速いところでほかのスピードの遅い会社や業界より多くの経験をし成長するためにスピードを重視しています。営業は、何よりも取引を行っている現場をみてからほかのことをしたいと考えているので営業がしたいから選びました。マネジメントは将来自分の市場価値を高めるため30歳になるまでにほしい力であるので軸としてみてます」と答えました。ここからさらにではなぜうちの会社なのか、と3つの単語とアイレップがどのように関わっているのかの説明をしました。気を付ける点は余計なことは話さず、聞かれたことに答える点です。

10年後のASEANに関してどう思うか。

「経済的にみると、10年後には日本と同じレベルまで来ていると感じます。日本は過渡期を過ぎ、今後は経済レベルも衰退していくと考えます。日本などの先進国が技術を教えることで、ASEANの多くの労働力を含めた資源が日本と同じくらいの経済的な力を蓄えていると思います。」ここで、「それは経済面でだけど、ほかに何かある?」と聞かれました。一瞬パニックになり、何も考えられなくなってしまったので「ほかは今すぐに答えられません。わかりません。」と答えました。今になって思うのは分からないことは正直にわからないということだと思います。

内定者のアドバイス

内定に必要なことは何だと思うか

私の場合は特別選考で学校の成績表を提示し1次面接をパスしました。正直なところ初期の面接では学力と雰囲気しか見られていないと思います。2次面接の人事部長との面接が特に大切だと感じました。その人にいかに魅力的な人間に思われるか(だからといって変に目立てというわけではありません)、会社に合っていそうな人材だと思われるか(しっかりしていて落ち着いてるか)が大切な気がします。そのためにするべきことは、素直に、しっかり落ち着いて、聞かれたことに答えることが大事だと思います。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

他の内定者とあっていないので何とも言えませんが、しっかりしていて落ち着いている人が多いと思います。変にきゃぴきゃぴしていたり、学生っぽすぎると会社に合わないと思われそうです。あとは学生時代にやったことなどよりも、将来どのような人間になりたいか、などビジョン面のほうを重視している気がします。あとは人の話をじっくり聞くことです。

内定したからこそ分かる選考の注意点

最終面接のあと内定が出るのは4~6割と聞いたことがあります(社長より)。そして特に最終面接は強烈です。学生2人に対しそれぞれ別々の質問をします。なので集団面接という意識はもたず、個人で面接していると考えた方がいいです。また、どのようなことがあっても自分のペースを崩さないべきです。相手に乗せられて早く話す必要もない、わからないことははっきりわからないという、自分が譲れない考えの部分は負けじと言い返す、それぞれ切り替えをはっきりとするといいと思います。

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アイレップの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社アイレップ
フリガナ アイレップ
設立日 1997年11月
資本金 5億5064万円
従業員数 796人
売上高 174億3790万6000円
決算月 3月
代表者 小坂洋人
本社所在地 〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿4丁目20番3号
平均年齢 31.5歳
平均給与 508万円
電話番号 03-5475-2720
URL https://www.irep.co.jp/
NOKIZAL ID: 1131476

アイレップの 選考対策

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