【医療革新と共に成長】【22卒】中外製薬の生物統計職の志望動機詳細 体験記No.14159（早稲田大学大学院/女性）（2021/6/23公開）

選考は最初から最後までオンラインでした。

私が中外製薬を志望した理由は大きく3つあります。1つ目に個別化医療を牽引している点です。
私はRWDの活用は、PHCを促進すると考えています。その中でも貴社はロシュ社との連携も含めて、Foundation Oneを代表としたPHCを実現できるサービスの幅に期待しています。そのため、今後私が生物統計職として出した成果が貴社のサービスを通してより多くの社会貢献に繋がる可能性を感じています。2つ目に社風です。貴社のインターン等のイベントや社員の方へのOB訪問を通して、仕事に真摯に向き合うプロ集団であると感じました。私は「人と議論すること」を常に大事にしているため、このような社員の皆様と一緒に働き、切磋琢磨したいと思いました。3つ目は開発パイプラインが豊富で、２つのベクトルのやりがいがあると思ったからです。ロシュ社からの導入品に加えて、自社製品の開発も盛んであり、研究開発力の強さは魅力に感じています。私が志望した生物統計職では、多くの承認申請の経験と同時に、早期の立ち上げの挑戦 ができるため、この2つのモチベーションを元に今後私がやりたい業務に向けて成長していくことができると考えています。