2018卒の電気通信大学大学院の先輩がSBIホールディングス総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒SBIホールディングス株式会社のレポート
公開日:2018年2月9日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年05月
- 形式
- 学生7 面接官5
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 社長、副社長、人事3人
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
経済に関する質問に自分一人が正確に答えられた部分があり、そこで印象に残ったと感じた。自分の考え方が社長に共通した部分が多くあったのも評価されたポイントなのかもしらない。
面接の雰囲気
社長面接ということもあり、学生はもちろんのこと人事の社員さんや副社長にまで社長の発言に耳を澄ませており緊張した空気があった。
最終面接で聞かれた質問と回答
銀行は今後どうなると思うか。/バブル時代に銀行はなぜ潰れた。/証券会社はどうなるか
フィンテックに対応できない企業から先に潰れていくと思う。最近決済や送金、貸し付けに至るまで従来銀行が行ってきた業務をIT技術で代替する流れができており、既存の金融機関は新たな生き残りの道を模索しなければならないと考える。/過剰な融資により潰れた。当時地価や株価はうなぎのぼりに上昇しており、ろくな審査もせずに銀行は融資を続けた。後にバブルがはじけ、膨らんだ融資金は不良債権となり、銀行の経営を大きく圧迫することとなったから。/フィンテックに対応できる企業が生き残ると思う。リテールマーケットでは貴社のようにインターネットを最大限活用し、コストを抑えた経営を行う企業が最終的には勝つと思う。ホールセールもでは野村證券のような営業力に強みのある会社と貴社のような低コストの会社の2大勢力に分かれると思う。
未来はどうすれば予測できるか。/働く上で何を重視しているか/この会社で働くことを親御さんはどう思うか。
徹底した現状分析だと考える。未来の世界を想像するのに必要なのは現状の技術の延長線上で未来ではどんなことができるのか想像することであり、ありとあらゆる現状の技術の数年後の姿、それらを組み合わせた先にあるものをイメージすることが重要だ。/今日より明日を暮らしやすい世の中にするような仕事をしたい。私はフィンテックに興味を持っているが、それは金融というのが我々の暮らしになくてはならないものであるからだ。なくてはならない分野で技術革新が起きそうな現状で、それに携わって自分発信のサービスというものを作ってみたいと感じている。/うちの親は私が下す重大な決断は今まで尊重してくれた。よって貴社で働きたいという意思もきっと尊重し、そのことを祝福してくれると思う。
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SBIホールディングスの 会社情報
会社名 | SBIホールディングス株式会社 |
---|---|
フリガナ | エスビーアイホールディングス |
設立日 | 1999年7月 |
資本金 | 920億1800万円 |
従業員数 | 18,643人 |
売上高 | 1兆2105億400万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 北尾吉孝 |
本社所在地 | 〒106-0032 東京都港区六本木1丁目6番1号 |
平均年齢 | 39.8歳 |
平均給与 | 897万円 |
電話番号 | 03-6229-0100 |
URL | https://www.sbigroup.co.jp/ |
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