【泥臭く目標達成】【23卒】イオンフィナンシャルサービスのグローバル社員の本選考体験記 No.28733（非公開/男性）（2022/6/23公開）

学生時代に頑張ったこと、志望する理由

マイページから提出

webで入力

自身の強みや想いが伝わるように行動の動機を記入した。

自身の成し遂げたい目標を企業の事業に結び付けるために、事業内容、展開地域を研究した。また、先輩や社会人の方に添削して頂いた。

なし

事前にメールにて案内されていた指定のURLから入室。

集合してから事前説明の後にGDをし、最後に発表。GDの後にはメンバーで入社後にしたいことを話し合い、希望する会社、職種について質問がある。面接官は2人。

反応もよく、和やかな雰囲気

なし

イオンクレジットカードに新サービスを作るとしたら

周りの意見を尊重し、他社の意見に自分の意見を付け加えるような発言をしたこと。ただ、協調性を意識するだけでなく、自分が思ったことをしっかりと発言したこと。

案内されたURLより入室、面接、退出

学生時代の話をする時に、何をしたかではなく、なぜその行動を起こしたかという意志を話すことを意識した。

そこまで年時の高い方ではなく、比較的和やかな雰囲気で進められた。志望動機を深ぼるというよりかは、学生時代の話からパーソナリティを見ているようだった。

なし

なし

学生時代に頑張ったことはなんですか

私は、サッカー指導者として選手の意識改革に注力しました。当初、試合に出ていない選手が当事者意識を持てておらず、出ている選手との間に意識の差があることが問題となっていました。私は自身のサッカーの経験から、組織で成果を出すためにそれぞれの立場で最善を尽くすことが大切であると考え、その課題を解決するために次の2つの施策を行いました。1つ目は、目的を持って取り組んだ選手を試合で起用し、成功例を示すこと。2つ目は、面談を行い選手それぞれに合わせた目標を設定すること。1つ目の施策だけでは、当事者意識を持つことができない選手も存在しましたたが、そのような選手に対しては、個別に面談を行いました。面談では選手の強みや弱みを伝えた上で、それぞれに合わせた目標を設定しました。このように選手に合わせて目標のハードルを設定したことで、選手それぞれが成功体験を積み重ねることができ、全ての選手が当事者意識を持って練習に取り組むようになりました。

あなたの強みと弱みを教えてください

私の強みは「目標のため、泥臭く行動できる」点です。この強みは、サッカー指導者の経験で発揮されました。指導者としての経験がなかった当初は、選手や保護者の方から厳しい意見を多くいただきました。しかし、厳しい意見から目を背けず、練習日以外にも選手の個別指導を行うことや経験のある方に改善点を聞きに行くなど、泥臭く行動することで自身を高めました。そして、それを選手に還元することで成果を上げることができました。この強みを活かし、お客様に最適なソリューションを提供することに泥臭く向き合いたいです。一方、私の弱みは「強がり」な点です。私は比較的集団の先頭で行動することが多く、人に頼ることや弱みを見せることが苦手です。しかし、大学生活の中で多くの人と関わり意見を受け入れることで新たな視点を得られること、弱みを見せることでこれまで以上の関係性が築けることを学びました。社会人になり多くの人と協働する中で、この学びを大切にしていきたいです。

二次面接と同様

なぜイオンフィナンシャルサービスでなきゃいけないのかということを、自身の実体験を絡めて話せたことが一番の要因だと考える、

始めに、緊張しているかどうかを聞いてくださり、そこまで硬い雰囲気は無かった。面接のの中でアドバイスなどもいただくことができた。

なし

なし

就活の軸を教えてください。

私は、就職活動をする中で2つの軸を持って活動しています。一つ目は、生活水準の低い地域の生活水準を向上させられるか。この軸は、ベトナムの田舎に活き生活した際の経験から来ております。特に私が行った田舎のような地域は目が届いていないため、そういった地域にフォーカスして仕事がしたいと考えています。2つ目は、お客様に身近な場所で寄り添って仕事ができるか。この軸は、私のスポーツの指導の経験から来ています。指導者の経験から他者に寄り添い、それぞれに合った提案をしたことが選手の成長に貢献できた要因であると考えています。また、その仕事にやりがいを感じたため、社会に出てもそういったやりがいを感じながら仕事がしたいと考えています、

内定を複数もらったら何を決め手に承諾先を決めるか

私は複数内定を頂けた場合、思い入れを持って働けるかという観点で決めたいと思っています。どんな仕事をするにしても自身の熱い想いがないと良い成果を上げることは出来ないとこれまでの自身の人生から学びました。そのため、自身の実体験の中で思い出がある企業様を選ぼうと考えています。その中で御社はとても思い入れの強い企業であります。グループのインターンに参加した際、御社の仕事を担当させていただいたことがありました。かなり苦労し、発表に間に合うかすら怪しい状況だった私たちの班に御社の社員の方々が多くアドバイスをしてくださり、最終的には優秀賞を頂くことができた。やりがいをすごく感じたし、そういった方のいる企業でこそ働きたいと考えています。