21卒 本選考ES
営業部門 MR職(医薬情報担当者)
21卒 | 日本大学 | 男性
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Q.
大学時代の中で最も力を入れて取り組んだことは何ですか?(40文字以内)
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A.
よさこいチームの練習計画班を務め、チームを受賞に導いたことです。 続きを読む
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Q.
最も力を入れた取り組みにおいて、あなた自身が立てた目標と具体的に挑戦したことを教えてくさい。(400文字以内)
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A.
「練習参加頻度の低いメンバーのサポートを充実させること」を目標に練習改革を行いました。 私の所属チームは、知名度向上による人数増加で構成メンバーが多様化し、様々な理由から練習にあまり通えない人の入会も増加しました。集団演舞であるよさこいにおいて、上手く踊れないメンバーは悪目立ちしてしまうという問題があります。そして、この問題は演舞の質のみでなく、踊り子の自信と笑顔を失わせてしまう要因にもなります。 そこで私は、以下の2つの練習改革を行いました。 1つ目は、踊りのポイントをまとめた動画を複数の角度から収録し、クラウドサービスを利用して共有することです。疑問点に応じて動画を追加する形をとり、自宅でも練習が行えるような制度を導入しました。 2つ目は、自主練習の際に、練習計画班が持ち回りで復習講座を開催することです。希望者の多い日にちを選択し、体の使い方等の基礎技術を重点的に補正する内容で行いました。 続きを読む
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Q.
具体的に挑戦したことの成果およびその挑戦を通して、あなた自身もしくはあなたが周囲に変化を起こしたことは何ですか?(400文字以内)
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A.
練習改革を行った結果、本場高知県で開催された全国大会での受賞を果たしました。なぜなら、サポート制度の充実は練習参加頻度の低いメンバーの基礎能力向上と自信回復以外にもチームに利益をもたらしたからです。 1つは、全体練習で扱うメニューのうち基礎練習の時間が圧縮でき、群舞としての美と受賞のための評価項目をより意識した練習に時間を割くことが可能になりました。 2つ目は、踊りが得意でないメンバーから「わからない」を吸い上げることができ、これを練習に反映することで、より分かりやすいものへと改善していくことができした。そのため、練習中での指示がよりスムーズになり効率的に練習を行えるようになりました。 人数増加は、ばらつきが目立ってしまう短所でしたが、少数派の意見を切り捨てずに、向き合って改革を行ったことで、群舞としての迫力を生みだす長所へと昇華させることができ、全国大会での受賞に繋げることができました。 続きを読む
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Q.
あなたはどのようなMRになりたいですか? 一言で表してください。(50文字以内
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A.
一人でも多くの患者様を笑顔に変えるために、戦略立案し行動できるMR。 続きを読む
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Q.
その姿を実現させるフィールドが、アステラス製薬でなければならない理由は何ですか?(400文字以内)
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A.
「一人でも多く」を実現するためには、幅広い疾患をカバーできる製品力と、それを供給できる販売網が必要です。貴社は、患者数の多い疾患のみでなく、アンメットメディカルニーズに対しても積極的に経営資源を投入し、開発に取り組んでおられます。そして、海外売り上げ比率が7割を超えるグローバル販売網と、強固な国内営業基盤を有している貴社であれば国内外問わず患者様に医薬品を届けることができます。 「笑顔に変える」を実現するためには患者様の病に対する不安を払拭する必要があります。そのため、対症療法的な治療薬ではなく、革新的新薬の創造が求められます。この点においても、貴社は、常に多くのパイプラインを有し、世界初の新薬を生み出し続ける優れた研究開発力を有しておられます。 このように、理想のMRとなるために必要な要素が全て凝縮されているのが貴社であり、アステラスMRこそが私の理想であると考えているからです。 続きを読む