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【挑戦と情熱、未来への架け橋】【18卒】アステラス製薬のエンジニアの本選考体験記 No.4854(大阪大学大学院/男性)(2018/2/9公開)

アステラス製薬株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2018卒アステラス製薬株式会社のレポート

公開日:2018年2月9日

選考概要

年度
  • 2018年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • エンジニア

投稿者

大学
  • 大阪大学大学院
インターン
内定先
入社予定
  • キリンホールディングス

選考フロー

企業研究

アステラス製薬エンジニアリング職の技術研究職説明会、オープンラボ、ライブセミナーに参加して業界および企業研究を行った。3つとも社員の方に質問する機会があるので主体的に取り組むべきと思う。特に、工学系の学生にとって製薬会社はなじみのない業界なので志望理由をしっかり考える必要がある。面接でも専業エンジニア会社と製薬会社のエンジニアリング職について聞かれたので、企業理解だけでなく職種も理解する必要がある。このあたりは本やインターネットで勉強するよりもインターンシップやセミナーに参加して理解する方が手っ取り早く正確であると思った。製薬会社のエンジニアリング職は採用人数が少なく、OBを見つけるのもとても難しいと感じた。

志望動機

私が御社を志望する理由はエンジニアリング職として自分の想いを込めた新棟を建設したいと考えたからです。私は先日、御社のオープンラボに参加しました。そこである社員の新棟建設プロジェクトのお話を聞きました。隅々までこだわったその方の新たな製剤棟は素晴らしく、私もこんなプロジェクトに関わってみたいと強く思いました。また、この挑戦には私の持つ化学工学の知識やセンスが存分に生かせると考えています。私が考える化学工学のセンスとは、現象の支配因子を抽出する力、その支配因子から現象をモデル化する力のことです。また、その過程で分からないことがあってもそれが本質でない時にはブラックボックスとして扱って単純化する力です。大きな情熱と今まで磨いてきた化学工学の知識を御社で生かしたいと思います。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2017年03月

エントリーシート 通過

実施時期
2017年03月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

研究内容・自己PR・希望部門と理由

ES対策で行ったこと

エントリーシートには志望動機などはなく、学生時代に頑張ったことや長所などだったので特に対策はしなくてもよいと思う。

WEBテスト 通過

実施時期
2017年03月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

WEBテスト対策で行ったこと

特に対策はしなかったが、理系の一般的な会社よりは足切りがあるみたいです。

WEBテストの内容・科目

言語、非言語、性格診断

1次面接 通過

実施時期
2017年06月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
エンジニアリング職の社員
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

オープンセミナー、説明会、webセミナー全てに参加してアステラス製薬およびエンジニアリング職について自分なりの意見を持てていたことが高印象だったと思います。

面接の雰囲気

エンジニアリング職の年輩の方とフランクに話す感じだった。またオープンセミナーでお会いしたことがあったので、オープンセミナーなどに参加すればやはり有利だと思った。待合室でその方と30分ほどお話する機会があった。疑問があればそこで聞いて下さいというスタンスでした。

1次面接で聞かれた質問と回答

専業のエンジニアリング職と製薬会社のエンジニアリング職の違いわかりますか

専業エンジニアリング会社のエンジニアと製薬会社のエンジニアリング職の大きな違いはエンジニアするものとそれに関わることができる時間だと考えております。専業のエンジニアリング会社だとその会社や部署の特徴に沿って同じ業務を複数回こなすことになると考えています。何度も同じ業務を行うのでその分野のスペシャリストといえるかと思います。一方、製薬会社のエンジニアリング職では、実際に製薬会社で必要とされるものを扱うことになります。そのため扱うものは多種多様となり、必要な知識も膨大となると考えています。また建物を作る前のコンセプトを考えたり、作った後のアフターフォローまで長く仕事が出来ると考えています。これらの特徴を踏まえて私は後者の製薬会社のエンジニアリング職を志望しております。

製薬会社のエンジニアリング職ではどんなことを行うと考えていますか

製薬会社のエンジニアリング職では多種多様な業務に取り組むと考えており、日々勉強する姿勢が大切になると思います。まずアステラス製薬では製薬と製剤の工場が存在しています。それぞれ製造工程が異なるので、設置してあるある機械や工場の全体像が異なっています。工場を建設するにあたってはそのコンセプトから、必要な機械やシステム、デザインまで幅広い業務に取り組まなければなりません。また業務は建物の建設だけでなく日々の工場のメンテナンスやリフォームも行います。これを数少ないエンジニアリング職の社員で行っているのがアステラス製薬のエンジニアリング部門だと考えております。その一員としてプライドと情熱を持って働きたいと考えています。

最終面接 通過

実施時期
2017年06月
形式
学生1 面接官3
面接時間
30分
面接官の肩書
エンジニアリング職のトップの方、不明の人二人
通知方法
電話
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

アステラス製薬のエンジニアリング職を志す熱い気持ちが評価されたと思います。またその熱い気持ちを伝えるため、会社のこと職種のことをしっかり勉強したことが功を奏したと思います。

面接の雰囲気

エンジニアリング部の部長ともオープンセミナーでお会いしていたので緊張することはなかった。僕のことを覚えていてくれたのでオープンセミナーに参加するとやはり有利だと感じました。面接では終始リラックスした雰囲気で本音を聞きたいという感じでした。

最終面接で聞かれた質問と回答

就職活動の軸と志望度を教えてください。

私は情熱を持って働ける仕事があるかで企業を選んでいます。御社のエンジニアリング職ではいつか私も先輩社員のように自分の想いを込めた工場を建設するという夢を持って働けると考えております。同業他社では武田薬品工業にエントリー致しましたが、リクルーターのお話を聞くと中途採用の社員が非常に多く、夢を持ってその企業で一生働きたいという私の想いが達成できないと思っております。またエンジニアリング職ですので他の業界の採用活動も行っております。業界としては食品およぼ石油などのリーディングカンパニーを受けております。しかし、食品業界などでは工場の新設はほとんど行われておらず、工場を建設することが難しいと考えています。その点、製造する製品によって機械を変更しなければならない製薬工場はスクラップアンドビルドが主流のため、工場建設に関われる機械が多いと思います。よって私は御社を第一志望としております。

製薬会社のエンジニアリング職で生かせるあなたの特徴を教えてください。

私の強みはチャレンジ精神と周りを巻き込んで実行する力があることです。中学校で副部長として関東大会に出場したことが最もチャレンジした経験です。中学入学当初は顧問や先輩の雰囲気に巻き込まれ、真面目に練習していませんでした。早く行動すべきだったが、副部長に任命された時に初めてチームを変えたいと思いました。問題点は現状把握と目標設定だと考えました。そこで私は県内の強豪校をピックアップし、練習試合のお願いを顧問に申し出ました。ことごとく負けるという結果になりましたが身の丈を知る良い機会でした。そして私が話し合いの場を設け、関東大会出場という明確な目標を決めました。目標が決まると部員から早朝練習の提案が上がるなど、チームが自然と変わっていきました。その結果、目標であった関東大会出場を果たしました。この経験を通して人を動かす大変さと達成感を味わい、以来は何事でも積極的にリーダーシップをとっています。このようなチャレンジ精神は業務の幅が広い御社のエンジニアリング職でも必要不可欠なものだと思います。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

すぐに就活をやめるような指示はありませんでした。エンジニアリング職は少人数採用なので待ってくれる感じでした。

内定に必要なことは何だと思うか

まずアステラス製薬独自の説明会、オープンセミナー、webセミナーに参加してエンジニアリング職の先輩社員に気に入られることが大切だと思いました。基本的に採用の面接でもエンジニアリング職の社員が面接官だったので顔を売っておくことが大切だと思います。あとは説明会などでどんな仕事を将来することになるのかのイメージを固めておくことが必要でした。面接ではその辺りの理解を確かめるような質問が何度かありました。専業エンジニアリング会社との違いは明確にしておきましょう。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

アステラス製薬のエンジニアリング職をきちっと理解していて、そこで働きたいという意思が大切だと思います。研究内容や専攻はあまり関係ないと僕は思いました。ただ先輩社員の方は工学系でも医薬品などを扱った研究をしている人が多かったです。

内定したからこそ分かる選考の注意点

ステラス製薬独自の説明会、オープンセミナー、webセミナーに参加することが非常に大切です。またそこで出会う社員の方は面接でも会うことになるので名前や特徴をしっかり覚えておきましょう。エンジニアリング職の社員に気に入られることが大切です。

内定後、社員や人事からのフォロー

就職状況を確認する電話がかかってくることがありました。

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アステラス製薬の 会社情報

基本データ
会社名 アステラス製薬株式会社
フリガナ アステラスセイヤク
設立日 1939年3月
資本金 1030億100万円
従業員数 14,754人
売上高 1兆6036億7200万円
決算月 3月
代表者 岡村直樹
本社所在地 〒103-0023 東京都中央区日本橋本町2丁目5番1号
平均年齢 42.7歳
平均給与 1110万円
電話番号 03-3244-3000
URL https://www.astellas.com/jp/
採用URL https://re-jp.astellas.com/jp/recruit/newgraduates/
NOKIZAL ID: 1130436

アステラス製薬の 選考対策

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