【芯を持ち活躍するビジョン】【22卒】パシフィックコンサルタンツの総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.20345（名古屋大学大学院/男性）（2022/1/21公開）

受諾する前に実際に部署で働いている若手の社員さんとオンラインでお話させていただけ、実際の職場の雰囲気を想像しやすかったため。

オンラインのアプリでマナーなどの小テストを定期的に解く
職場見学

内定を頂いたあとも、就活を応援していただいた。一応いま現時点でどのような企業を受けて、どのくらい選考が進んでいるかといった内容について答えられる範囲で聞かれた。

基本的に建設コンサルタント業界はどこの企業も研究内容、志望した理由、などといった項目がESで書かされ、その後の面接でもそれらの内容を軸に面接が行われます。その為、個々の企業に対する企業研究も必要ですが、それよりも業界全体に対する予習をしておくことが大切だと感じました。そこがある程度固まれば、業界内での応用も効きますし、就活がスムーズに進むと思います。また、自分の研究内容とどのような関わりがあるのか、ないのであればなぜここを志望するのかといった内容も重要だと思います。面接回数は非常に少なかったので、それぞれの面接でしっかりとアピールすることが重要だと思います。

自分の中で一つ芯を持っていることが必要だと感じました。その芯を曲げずにどのように活躍していくのかのビジョンをしっかりと持ち、就活することで、どんな分野においても成功すると思います。また、これは自分の考えを持つことにもつながると思います。

自分の考えをしっかりと伝える必要があると思いました。何度も自分の考えを聞かせてくださいといった内容の質問（自分の場合は志望と異なる部署での選考）があり、そのたびにはっきりとした自分の考えを返すと手ごたえを感じました。思ってもいない分野での選考でもあきらめずに柔軟な考えで受けるといいかもしれません。

職場見学の際に実際に部長などと面談させていただく機会があった。その際に私生活についても心配事があれば相談に乗っていただけた。