就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
株式会社建設技術研究所のロゴ写真
インターン参加で選考優遇あり

株式会社建設技術研究所 報酬UP

【22卒】建設技術研究所の夏インターン体験記(理系/総合職)No.19183(非公開/非公開)(2021/12/22公開)

株式会社建設技術研究所のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

2022卒 建設技術研究所のレポート

公開日:2021年12月22日

インターン概要

卒業年度
  • 2022卒
実施年月
  • 2020年9月 中旬
コース
  • 総合職
期間
  • 10日

投稿者

大学
  • 非公開
参加先
内定先
  • パシフィックコンサルタンツ
入社予定
  • パシフィックコンサルタンツ

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。

とにかく建設コンサルタント業界の仕事を体験してみたかったのが一番の動機。一応環境部門の仕事をしたいという考えはあったが実際にどのような仕事をしているかという知識はなかった。先輩も行っており、実際に連絡した際に自分の研究で外せない日を休みにしてくださるなど柔軟な対応をしてくださったこと、有償インターンだったことも選んだ理由。

このインターンの選考に受かるため工夫したこと・行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。また、そのとき参考にした書籍・WEBサイトがあれば教えてください。

短めのESが必要で、実際に先輩に見てもらいながらしっかり目にESを作成した。内容自体は研究内容やガクチカなどだったので、特に調べる必要はなかったが短めであったので要点をまとめることが重要であった。

同業他社と比較して、選考において重視されたと感じるポイントを教えてください。

選考はESのみで、面接などはなかった。自分は名古屋支社だったが、部署によって採る人数が違うため、人気の部署であればよりESの内容をしっかり纏めアピールする必要があると思う。

選考フロー

エントリーシート

エントリーシート 通過

実施時期
2020年07月 上旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

選考、研究/学生時代に最も力を入れて取り組んでいること(取り組んだこと)について、そのプロセスと結果、そこから何を学んだかを具体的に記述してください。/これまで勉強・研究してきたことを踏まえ、建設コンサルタントのインターンシップを志望する理由、取り組みたいことを具体的に記述してください。

ESの形式

送られてきたExcelファイルに入力

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出

ESを書くときに注意したこと

Excelファイルで提出の形だったが、下書きはWordなどで行い、最後にコピペして提出した。要点をまとめ、分かりやすい内容にすることを心掛けた。

ES対策で行ったこと

短めのESであったので、要点をしっかりまとめて簡潔に述べることを意識した。特に研究内容についてはどこを削り、どこを残すかの取捨選択に気をつけた。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

インターンシップの形式と概要

開催場所
名古屋支社
参加人数
5人
参加学生の大学
名古屋大学が3人、名古屋工業大学が1人、岐阜大学が1人、院生が4人、学部生で院進予定の人も来ていた為、必ず採用につなげるというよりも業界を知ってもらうという側面も強いと感じた。
参加学生の特徴
それぞれの部署に関連する学部の人が来ていた印象がある。自分以外は河川などの部署で実際に工学系の研究を行っている、もしくはこれから行う予定の人であった。これからの研究室選択に活かしたいという学部生もおり、参加目的は様々であると感じた。
参加社員(審査員など)の人数
10人
報酬
60000円
交通費の補助
あり
昼食費の補助または現物支給
なし

インターンシップの内容

インターンの形式・概要

実際の報告書作成の手伝い/様々な課題に対しての考察の提出
すべて個人で行った(配属された部署にインターン生が自分のみであった)

インターンの具体的な流れ・手順

毎日、出社し、毎日別の社員の方が担当となってその日によって様々な課題や仕事の手伝いなどを行った。

このインターンで学べた業務内容

実際の報告書の作成順序
様々な資料からの情報収集

テーマ・課題

実際の業務の手伝い/河川工事による河川に住む魚類への影響の考察/ゴミ処理場の付近の河川や地下水の水質に及ぼす影響の考察

1週目にやったこと

1日目は顔合わせから入り、それぞれの部署に割り振られた。午後からは実際に課題が与えられた。様々な資料をもらいながら自分の意見をまとめるように指示された。報告書を提出したあとはそれらの資料を自由に読んで良い時間となった。2日目以降も同様に担当の社員によって課題をもらったり、報告書作成の手伝いを行った。手伝いは基本的に生物情報のコピペなどの簡単な作業であった。

2週目にやったこと

最終日までは同様に課題もしくは手伝いを行った。自分は自己都合で休みとさせていただいたが、実際はどこかで1日フィールドワークの手伝いを行うとのことであった。7日目は最終日に行われる発表会の発表スライドについて社員さんと相談しながらスライド作成を行った。最終日の午前中は午後から行われる発表のスライド作りを行った。午後からは自分の研究内容とこのインターンでどのようなことを行ったか、どのようなことを学んだかについてそれぞれプレゼンを行った。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書

執行役員

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

毎日、仕事中も質問があれば何でも答えていただいた。自分の考えを述べなさいと言われたこと。どの報告書に対しても良し悪しではなく、資料を読んだ上でどのように考えたのかを大事にしなさいといわれたこと。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

初めての環境で1人で様々な課題をこなすのが緊張した。自分の考えに対して、本当にこれで良いのかといった自問自答をどこまで行えばよいかに苦労した。社員さんはいつでも質問してくれて良いとは言ってくださったが、忙しそうにしていることが多く、少し恐れ多いと感じてしまった。報告書の作成に関しても一人しか実際のファイルを触ることができない為、素早く作業を行う必要があり、間違いもしていけないので緊張した。

インターンシップを終えて

インターンシップ中に、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?

それぞれ別の部署に配属された為、初日と最終日以降は基本的に会うことがなかった。

インターンシップで学んだこと

実際のデスクのうち1つをインターン中は自分のデスクとして扱わせていただいたので本当に実際の職場の雰囲気を感じることができた。また、フィールドワークに行くことは自己都合で叶わなかったが、それでも事前の打ち合わせなどに参加させていただいたり、実際の報告書作成業務なども行わさせていただいたりすることで実際に働く際のイメージを掴むことができた。

参加前に準備しておくべきだったこと

ある程度は建設コンサルタント業界の下調べはしておくと良いと思う。あとは特に事前に勉強する必要はないが、日頃から様々なことに対して考え、自分の考えをまとめる癖をつけておくと良いと思う。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

実際の様々な業務の手伝いをさせていただいたり、実際の職場でインターンを行わせていただけた為、実際の仕事内容に関して非常に具体的にイメージできた。また、インターンの就業時間も9-17時の定時で行った為、将来ここで働いた場合、どんな感じで出社し、働いているかといった想像がしやすかった。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

インターンの学生を見る限り、自分は比較的しっかりと自分の考えをまとめられており、ハキハキと発表することができていると感じたから。また、自分の部署に限るが、先輩などから様々な情報を仕入れており、具体的にやりたい内容などについても考えることができていると感じたため。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

コンサル大手で様々な業務を請け負っており、マクロな仕事が多く、概ね、自分がそれまで考えていた内容と異なっておらず、自分のやりたいことがここで出来ると感じたため。また、社風も自分と合っており、ここなら自分の良さを出しながら働けると感じたため。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

インターンシップ参加者のみの早期選考に進むことができた。面接も一度のみで済むうえ、時期も2月と早い時期に行われるため、負担も少なく済む。自分は内定をもらうことはできなかったが、そこまで倍率は高くないと感じた。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

インターンシップ参加後、早期選考に進むことが決まった人のみでオンラインで懇親会が行われた。そこでは他の支社の方などとの交流も行われた。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

建設コンサルタント業界の環境部門に行くことを考えていた。できれば、大手の会社で大きな事業の大元の仕事を請け負って行きたいと考えていた。規模の大きい事業で様々な建設物に関わって行きたいと考えていた。若しくは、自分の研究が実際にフィールドワークを行うような内容であったため、環境アセスメント関係で調査会社などフィールドワークがメインの仕事に付きたいとも考えていた。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

環境部門は自然環境をメインとして扱う部門で生き物が好きな人が多く集まるイメージがあったが、実際には大きく分けて自然環境と生活環境の2つに分かれ、生活環境の場合は大気汚染など人間生活に関連する内容がメインとなるということが分かった。社員さんの上下関係はきついと思っていたが、部署の人数が少ないこともあり、非常にフレンドリーな職場で少し驚いた。

前の記事 次の記事
2023卒 建設技術研究所のインターン体験記(No.19044) 2023卒 建設技術研究所のインターン体験記(No.24137)
一覧へ戻る インターンTOPへ戻る
※掲載されている情報は、あくまでも投稿者による当時の経験談です。最新の情報とは異なる場合があります。また、就職活動においては、選考フローや選考内容が人によって異なる場合がありえます。本情報は、あくまでも一個人の経験談、一つの結果として、参考としていただけますと幸いです。
※当サイトでは品質の高い情報を提供できるよう努めておりますが、掲載されている情報の真偽や正確性につきまして、当サイトは責任を負いかねます。コンテンツの投稿ガイドラインに関しては 投稿ガイドライン をご参照ください。なお、問題のあるコンテンツを見つけた場合は、各コンテンツの「問題のあるコンテンツを報告」のリンクから報告をお願いいたします。

株式会社建設技術研究所のインターン体験記

サービス (専門サービス)の他のインターン体験記を見る

25卒 | 非公開 | 女性
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
A. もともと組織設計の設計部志望で、仲の良い大学の先輩が多くいたこともあり行ってみようと思った。小学校設計に興味があって、梓設計は小学校の設計もいくつか手掛けていたので、経験できたらいいなと思って応募しました。続きを読む(全103文字)
問題を報告する
公開日:2024年4月30日

パシフィックコンサルタンツ株式会社

汎用能力・専門活用型インターンシップ
25卒 | 横浜国立大学大学院 | 女性
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
A. 「多くの背景を持った人と関わりながら仕事がしたい」、「脱炭素化に貢献したい」という軸を基に企業を探していたら、友人にパシフィックコンサルタンツを紹介してもらった。専攻が全然関係ないのでダメもとで受けてみたらなぜか通過した。続きを読む(全111文字)
問題を報告する
公開日:2024年5月2日
25卒 | 非公開 | 非公開
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
A. 建設コンサルタント業界を知りたかった為。自分は立地を重視して就活を進めていた為、希望地域に本社があることと、建設コンサルにしては珍しく土木だけではなく自分の専門である建築の分野もあり、幅広い部署があったことが決め手です。続きを読む(全110文字)
問題を報告する
公開日:2024年4月3日

株式会社構造計画研究所

総合職/自己分析セミナー
25卒 | 非公開 | 女性
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
A. マイナビのイベントに参加した際に初めて知り、企業理念に共感したため、事業内容についてより深く知りたいと思い参加した。また、自己分析セミナーは採用に関わる部長クラスの人が司会進行を務めるので、求める人物像を把握したいと思ったのも理由の一つ。続きを読む(全119文字)
問題を報告する
公開日:2024年4月2日

株式会社日建技術コンサルタント

東京本社環境技術部
25卒 | 非公開 | 非公開
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
A. 学生生活を過ごしていく中で、設計職や維持管理、施工管理などを売りとしたBtoCの馴染み深い職種の方が目に行くと思います。そこで企業研究を行なっていき「建設コンサルタント」という職業を知りました。インターネットや事業紹介などではわかりづらくイメージができなかったので...続きを読む(全173文字)
問題を報告する
公開日:2024年4月2日
25卒 | 非公開 | 男性
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
A. 建築設計に携わりたいと考え、ゼネコンの設計部と組織設計事務所を中心に見ていた。会社説明会の際にコンストラクションマネジメントという職能を知り、発注者側に立ちながら、設計含む建設プロジェクトに携わることに興味が湧いて参加した。続きを読む(全112文字)
問題を報告する
公開日:2024年3月5日
25卒 | 非公開 | 女性
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
A. 生き物や自然に関する仕事に興味があり、転勤がなく地元で就職できる点に魅力を感じたため。また、九電のグループ会社ということで福利厚生もしっかりしており、気になっていた。インターン参加の交通費も負担してもらえるということで応募した。続きを読む(全114文字)
問題を報告する
公開日:2024年2月28日
24卒 | 非公開 | 男性
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
A. 四国内で就職しようと考えていたところ、この会社は四国内でトップクラスの実績があり、技術面や給与面でも四国内の他社より優れていると感じたから。
また、参加時は先着順で交通費・宿泊費の補助があり、気軽に参加することができたから。続きを読む(全113文字)
問題を報告する
公開日:2024年3月1日

日本工営株式会社

技術系総合職/夏季インターンシップ
24卒 | 弘前大学 | 女性
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
A. 建設コンサルタント業界に興味があり、その中でもトップクラスの実績を誇る企業ではどんな活動が行われているのかを知り体感してみたいと思いました。
私は2018年の胆振東部地震で被災したことをきっかけに防災に携わる仕事に就きたいと考えるようになりました。ホームページを...続きを読む(全225文字)
問題を報告する
公開日:2024年1月24日
24卒 | 東京理科大学大学院 | 女性
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
A. 建設コンサルタンツの中でも都市計画系が強い会社の一つとして注目していた。最大手ではないものの建築系の学科の人が目指す企業としては最大手に近いと思ったため、インターンへ参加した。建設コンサルタントは総じてブラック企業であるため社風が知りたかった。続きを読む(全122文字)
問題を報告する
公開日:2023年10月4日

建設技術研究所の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社建設技術研究所
フリガナ ケンセツギジュツケンキュウジョ
設立日 1963年4月
資本金 30億2500万円
従業員数 3,830人
売上高 834億8500万円
決算月 12月
代表者 中村哲己
本社所在地 〒103-0007 東京都中央区日本橋浜町3丁目21番1号
平均年齢 42.5歳
平均給与 958万円
電話番号 03-3668-0451
URL https://www.ctie.co.jp/
NOKIZAL ID: 1131610

建設技術研究所の 選考対策

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。