18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 京都橘大学 | 男性
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Q.
あなたが三井不動産レジデンシャルを志望する理由をご記入ください。(300文字以内)
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A.
座談会でお聞きした、「経年優価」という考えに感銘を受け志望致しました。ゼミで歴史的な建物や、文化的な景観の保存について学ぶ対象は、いずれも長い年月を経て、価値を持ったものでした。ゼミでの研究や、京都という土地で大学生活を過ごすなかで、常に五感で「経年優価」したものに触れ、その素晴らしさや尊さを感じてきました。一方、それらが破壊されている場面も目撃してきました。貴社であれば、これらの学びと経験を生かし、年月をかけ価値を持ったものを未来へ継承しつつ、新たにそれらを生み出していく街づくりができると考えています。 続きを読む
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Q.
「学生時代に力を入れて取り組んだこと」に30文字以内でタイトルをつけ、あなたの想いや取られた行動を交えて具体的にご記入ください。(300字以内)
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A.
タイトル:部の歴史を創る 居合道部の主将として、「部の歴史を創る」という目標を掲げ、幹部で運営に取り組んできました。運営においての課題は、いかに後輩と良好な関係を築き、活動環境を整えるかです。そのため、独りよがりな運営にならないよう、部員の意見をよく聞く事を徹底しました。幹部就任当初は後輩と話す事が少なく、互いに苦手意識を持っていましたが、食事に誘う等少人数で話しやすい環境を作り、意見を聞き出せるよう努めました。その結果、後輩から「意見が言いやすくなった」という声をもらい、ミーティングでの発言が増加しました。大会では受賞者が前年の3名から7名と倍増し、当初掲げていた目標は達成できたと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたが当社でやってみたいこと、およびあなた自身がどのように成長したいかをご記入ください。(400文字以内)
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A.
「街づくりの本質体感セミナー」でお聞きした、「歴史」と「文化」をつなぐ街づくりに取り組みたいです。街は文化を生み出し、それらの発信地ともなります。しかし、大学での学びのなかで、多くの地域で街の文化が失われ、その街が生み出してきた歴史が忘れ去られていることを知りました。そのことは街の魅力や個性を失うことのつながりかねないと考えています。かつて街の中心であった寺社や城などを街の象徴として再興し、歴史と文化をつなぐことにより、長い年月をかけても色あせることなく、反対に価値を持つことができる、魅力や個性あふれる街づくりをしていきたいです。貴社でこの街づくりを通じ、本当の意味での街の魅力を理解して次の街づくりに生かし、住まう方が誇りを持ち、豊かな暮らしを送ることができる街を、より多く創造できる人物に成長したいと考えています。 続きを読む
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Q.
「あなたが行った今までで一番大きな決断と、その理由」に30文字以内でタイトルをつけ、具体的なエピソードを交え300文字以内でご記入ください。
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A.
タイトル:覚悟を決めて主将に 大学2年の秋に居合道部の主将を引き受けたことが最大の決断です。その理由は、主将になった場合は部の行事に全て参加し、1年後に主将を退いた後も、継続的に部の運営のサポートすることが求められます。そのため、貴重な大学生活において、自分の時間を持つことが難しくなるからです。大学では歴史を学びたいと考え、街を歩くだけで歴史を感じることができる京都の大学を選びました。それほど好きな歴史を思う存分学べなくなるということは、非常に苦しい決断でした。しかし、主将に就任するまで1年半の間でも、私を成長させてくれた居合道部に恩返しがしたという思いから、時間をうまく使えば歴史は学べると考え、覚悟を決め引き受けました。 続きを読む