18卒 本選考ES
コンサルタント営業職
18卒 | 京都橘大学 | 男性
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Q.
自己PRを800字以内で述べてください。
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A.
私は人生の近道をしません。勉強や部活動などにおいて常に目標を見据え、計画的に、かつ我慢強く努力します。大学2年の前期にゼミの課題を面倒だと思い後回しにし、締め切り間際に数日で作成したレポートを提出しました。ですが12人のゼミで最低の評価を先生がしていたことを友人から聞きました。私はそのことが大変悔しく、後期は必ず事前に準備をして計画的に課題に取り組み、先生を見返すと決めました。そのために、夏休みのうちから研究対象である城郭に関する知識を深めるため、2万字に及ぶ論文を毎日読むと決めて目標に向かって取り組みました。初めは専門性の高い論文を読むことに苦労しましたが、毎日読み込むうちにスピードが速くなり、要約も上達しました。11月中にレポートのはじめにの部分を書き、12月中に前半部分、2月中旬の締め切りに間に合うように後半部分を書きあげるという計画を立てました。部活動などで疲れている時でも必ず毎日取り組むことを意識しました。途中に先生から「まとまりに欠ける」や「主旨が見えない」などと注意され、楽な道に逃げたいと何度か考えましたが、その度に目標をしっかりと見つめ直し、近道はしないと誓い取り組みました。そして徐々に書き進め形が見えてくるうちに楽しさを知り、更にやる気が出るという良いサイクルが生まれました。友人からも「課題をしているのに楽しそうで羨ましい」と言われました。このように毎日課題に取り組むうちに面倒だったことが習慣化され結果的に締め切りより1週間早く提出する事が出来ました。先生からは「格段に良くなった」と高評価を頂くことが出来ました。このことから私は「継続は力なり」を体感しその大切さと楽しさを知りました。そして私は目標への道を近道せず楽しみながら努力することが出来るようになりました。私はこの長所を生かし仕事においても大きな目標を定め、計画を立てて楽しみながら仕事をしていきます。 続きを読む
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Q.
コンサルタント営業職を志望した理由は何ですか。(600字以内)
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A.
お客様と一生涯に渡り長く深くお付き合いし、共に賃貸住宅という大きなものを創り上げ、喜びを共有できる点が素晴らしいと感じ、コンサルティング営業職を選択しました。主将を務めていた居合道部の運営においては、先生方・卒業生の方々・先輩・同期・後輩など10代から80代までの幅広い年代の方から、会話を重ねて様々な意見をいただきました。それらの顕在・潜在の両面の意見を、幹部との相談や自らの創意工夫で、形を変えるなどして可能な限り運営に取り入れてきました。すぐに信頼を得ることは難しいと思いますが、この経験からお客様とも対話の中から様々なニーズを汲み取り、時には御社が特化しておられる賃貸住宅以外の選択肢も視野に入れた、最適なご提案をすることにより信頼関係を築けると考えています。信頼していただいた暁に、客様と共にお客様の夢を形にしていく際には、私の持ち味であるゼミの研究で養った計画性も大いに活かせるのではないかと感じました。この点も私がコンサルティング営業職を選択した理由です。 続きを読む